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最近「水ぼうそう」が流行しているとネットニュースで目にしました。
埼玉県では初めて流行注意報が発令されたとか。


うちの夫も今年の1月に40歳で水ぼうそうに感染して、38〜39度後半の高熱が1週間続いて解熱剤飲んで一時は下がりましたがすぐ熱ぶり返したりして、最終的に2週間近く仕事休んだんですよ。

職場では「その年齢で珍しいww」とか笑われたそうなんですが、もしかしてその頃から徐々に流行り出してたんでしょうか?

A 回答 (3件)

水疱瘡と帯状疱疹は実はおなじウィルスが原因で、ほとんどの人は幼少期に水疱瘡に罹患して、違う作用機序でもう一度悪さをするのが帯状疱疹です。

なので40歳で水疱瘡は珍しいということですね。今回治癒しても短いインターバルで帯状疱疹に再び罹患するリスクには気をつけてください。

水疱瘡≒帯状疱疹は新型コロナウイルスの流行時にワクチン接種で身体が弱った隙に発病しやすかったので罹患者が増えました。その余波がまだ残っているようです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/05/28 19:01

若干の修正と補足です。



修正:「知らぬ間に不顕性感染を起こす」と言うのは再感染における免疫強化(帯状疱疹発症の予防)の話ですから今回の初感染とは関係ありません。

補足:シングリックスは水痘の既感染の人でも、帯状疱疹発症直後でも10年程度の90%の再発予防効果がありますので接種をお勧めしますが、成人発症の水痘直後のワクチン接種にどれくらいの効果(意味)があるのかと言うエビデンスは多分ないです。(見たことがない)
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日本では成人の95%程度で水痘の抗体を持っており、今の所、過去と現在であまり変わりありません。

水痘を発症すると言う事は通常初感染ですから40歳ではかなり珍しいことは確かです。しかも成人での初感染は子供に比べ重症化しやすいです。
 昔は子供が多くて頻繁に水疱瘡の子供を見かけて、知らぬ間に不顕性感染を起こしていたのでしょうが、ワクチンの定期接種で今後は水痘や帯状疱疹を見る機会が減って、成人発症の水痘も増えるでしょう。
 ワクチンの定期接種開始後は減っていましたが、今年は定期接種以前の水準になっています。理由は分かりません。
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