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美味しいのに不健康という道理が納得できません。
人間は、本能的防御機制でこれらを自然に除外できないものでしょうか?
人間は、なぜ誘惑に負けてしまうのでしょう?

・ハンバーガー(特にファストフードチェーンのもの)
・フライドポテト
・ピザ(特にチェーン店のもの)
・ドーナツ
・ポテトチップス
ほか

質問者からの補足コメント

  • Grok によるまとめ
    --
    「美味しいのに不健康」なのは、進化で高カロリー食を求める本能が現代の食環境とミスマッチしているため。ハンバーガー、フライドポテト、ピザ、ドーナツ、ポテトチップスなどは高脂肪・高糖分・高塩分で脳の報酬系を刺激し、依存性を生む。誘惑に負けるのは、即時的快感を優先する心理と社会的圧力による。対策は知識の習得、環境調整、習慣化。

      補足日時:2025/06/09 18:48
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A 回答 (20件中11~20件)

ご主張にはすごく共感します。



生物の本能として自分に必要なものを美味しく感じるし、
自分に害を及ぼすものをまずいと感じるのは当然のこと。
苦いとか、酸っぱいは本来は毒とか腐っているという害を避けるために
まずいと感じるという本能ですね。

それではなぜ美味いものなのに不健康といわれるのか?
ーとくに私も「糖と脂質」の組み合わせがこんなに美味いのに
悪者扱いされるのが納得できません。

本来食べ物が少ない状態(昔)は
糖も脂質もまず第一に必要なエネルギーだったわけで、
それを欲する本能が強いのは当然なのです。

現在、食べ物が豊富に手に入る環境が少し異常事態なのでしょう。
そのために本能が悪い作用を及ぼしているということでしょう。
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そうした食べ物に対して、塩、砂糖など天然物を使うことは先ず無いと思います。



天然ものであれば、身体から抜けるものの、加工物は体に蓄積されそれが臓器を痛める原因になるというのは聞いたことがあります。
人間は良く白いモノを求めやすいですが、そうではなく色のついているものを摂取すると良いそうです。

ある仕事の研修で栄養士の講師が言ったいた事は、米なども一番栄養のある部分は捨てて、カスの部分を食べていると言っていました。

また、炭酸飲料や缶コーヒーなどでも、必要以上の糖分が入っています。

そうしたものを好んで食べていれば、身体に良いわけはないですよ。
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>本能的防御機制でこれらを自然に除外できないものでしょうか?


 大人になれば、そうした能力も、多少は身に付いて来ます。
ご質問にあげられている、いわゆるファストフード類は、皆さんも子供の頃は、好物だったと思います。
 しかし、大人になれば、そう食べることは無くなると思います。
子供のうちは、健康など考えずに、ただ美味しい物を食べたがります。
しかし、大体20歳くらいを境に、例えば飽和脂肪酸(ハンバーガーなど動物性脂肪を多く含む食品に多い)は摂りすぎると、血液中の悪玉コレステロールが増加し、動脈硬化の原因になる。塩分の摂りすぎは高血圧、糖分の摂りすぎは糖尿病になるなど、健康の事にも気を遣うようになります。
 更に、もっと上の年齢になれば、職場で定期健康診断があり、例えば悪玉コレステロール値が高いとか、中性脂肪値が高いなど、健康面の指導も受けます。
 そうしたことを考えると、ご質問のファストフードなど、極力遠ざけ、逆に、子供の頃は嫌いだった和食を積極的に摂るようになって来ます。
> 人間は、なぜ誘惑に負けてしまうのでしょう?
 これは、「人間は」を「子供は」に置き換える必要があります。
大人になれば、健康に気遣って食事をするようになりますから、こうした誘惑に負けることも少なくなります。
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防御規制という考え方をしていらっしゃるので、


そういう見方が考えると、よくわかるかと思います。

下記にも回答がありますように、
単純な話、本能的な防御規制として、
防御するべきことは何か…を考えると、
食べる誘惑が起こるようにしておくことが、
生命の危機回避のために重要だからなんです。
こういう事例はいくつかあって、

高カロリー食、高血糖、高脂肪にならないようにしよう。
高血圧にならないようにコントロールしよう。
そういう観点で、例にあげられている食品が、
不健康だとレッテルを貼られることは、
よくありますよね。
これが不健康だと言っているのは、
簡単な話、こうした食品の摂取過多になっている
からだということなんです。
不健康なのは、こうした食品ではなく、
摂取過多にある状況だということです。

しかし、こうした食品が摂取過多になり、
将来的に生活習慣病のリスクにもなり得るという、
そんな恐ろしいリスクがありながらも、
身体はこれに対して、摂取を抑制しようという、
身体の防御規制ははたらきにくいですよね。
これは、こうした栄養素を摂り過ぎて、
将来的に病気になるリスクがあったとしても、
それよりも、
今こうした栄養素を摂らな過ぎることによる、
生命に対するリスクの方が圧倒的に高いからなんです。
高脂血症に対して低脂血症は発症する
機構が違うので除外しますけど、
高血圧症に対して低血圧症。
高血糖症に対して低血糖症。
病的レベルに達した時に、すぐにでも死に直結する
リスクが高いのは、いずれも後者の方なんです。
高血圧症や高血糖症も、動脈硬化や、糖尿病といった
怖い病気につながるので、できるならば避けたい。
ですが、もしそんな病気になるにしても、
数年はかかるでしょうし、それらの病気になっても、
まだ数年は生きていられます。
低血圧症や低血糖症は、高血圧や高血糖のような、
生命に危険が生じるかもしれない病的なレベル、
というところまで重症化した場合、
即座に生死の危機に瀕する状態になります。

そして、これも下記にとてもわかりやすい回答があるように、
高等猿類から進化してきた人類の歴史、700万年の中で、
過剰に摂取することが、生命を脅かす要因になり得る、
なんて状況になっているのは、
こんなわずか直近2~300年でのことなんです。
もしも、過剰摂取することが甚大な種の保存のリスクになり、
本能的に摂取を抑制する機構を獲得していく
方向に進化するとしたら、
過剰摂取により死滅していく人類が淘汰され、
過剰摂取の抑制機能を持った人類がだけが生き残る。
これから数万年にも及ぶ世代交代の中で、こうした
進化のアクションが起こらないとダメなのだと思います。

つまり現状では本能的な防御規制的に考えると、
低血圧症に比べれば高血圧症の方がマシ。
低血糖症に比べれば高血糖症の方がマシ。
そういうシステムになっているということなんです。
だから防御するなら、下げ過ぎないようにする方向性で、
本能的な食欲がはたらくのだろうと思われます。
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人間だけじゃないです。


馬だって犬猫だって野生動物だって、高栄養のものから好んで食べたがります。
多分生き抜くための本能ですね。
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質問者さんの納得などどうでもいいという確かな証拠


人間であれば皆誘惑に負けて当たり前だの如き不遜な記述は止めましょう
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>美味しいのに不健康という道理が納得できません。


「おいしい」ものは別に不健康ではありません(人工的な食材は除きます)
むしろ「おいしい」と人間が感じるものは、生存に絶対不可欠な栄養素です。

>人間は、本能的防御機制でこれらを自然に除外できないものでしょうか?
人間に絶対的に不可欠な栄養素なので、防御反応としてはむしろ「たくさん摂取する」のが本能的に正しいのです。

だから人間は(または人間に限らず動物は)美味しいものをたくさん食べたくなってしまうのです。
 なぜなら、動物の歴史で言えば何億年、人類だけに限っても何百万年に渡って「飢餓」のほうが重要で、つまり「おいしいものを食べられるときにたくさん食べて、太っておく」ほうが生存に有利だったわけです。


>人間は、なぜ誘惑に負けてしまうのでしょう?
むしろ「おいしいものをたくさん食べる」ほうが正しく本能的な防御機構だからです。

ただ現代は人類の歴史上類を見ない「飢餓が無い時代」です。なので「生存に必要なレベルを大幅に超えて美味しいものが食べられる」ので、結果的にオーバーフローで体を壊します。

なので糖尿病はコントロールされた絶食で症状が改善します(もちろん医師の指導の下で行います)


>美味しいのに不健康という道理が納得できません。

美味しいものは健康に資するものです。ただ現代はあまりにも供給量が多く「飽食」なのです。飽食が健康を害するのであって、おいしいものが不健康なのではありません。
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人間は、というやたらにでっか過ぎる主語でそれを語られてもね。

と、思いました。

私も人間なんですけど、この質問にあるようなものを食べますよ。食べますけれど、誘惑されたことは生まれてこのかた一度もないな、と思ってるんですね。

なので、それらに誘惑されるような生活をしてるから、誘惑されるんでしょうね?と、思うのですよ。
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???


納得はしてるみたいね。
認めたくないだけ。
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人間は食べ物を4っつに分類します。


 第1群の牛乳や卵
 第2群の肉魚
 第3群の野菜
 第4群の炭水化物 ご飯パン

1日に
第1群から第3群までを240kcalとって
合計で2200kcalとる必要がありますが

上記のリストは炭水化物が主でカロリーが高いものですの
第4群中心です。ですから
太りやすくなって糖尿病になりやすく健康には悪いです。

私は上記にあげたものはほとんど食べません。
過去1年間で
・ハンバーガー         3回
・フライドポテト        4回
・ピザ(特にチェーン店のもの) 3回
・ドーナツ           0回
・ポテトチップス        0回

食べなければ、食べなくて平気です。

上記のものは添加物、保存延長剤、腐敗防止剤、色素が多く含まれていて
原価を安くするために何が原料に含まれているのかわかったものではないです。

老後長い間苦しんで死にたければ、私は食べますが。
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