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最近馬鹿マスコミは米農家は儲かっていないのに作業は大変だというような論調ばかりを繰り広げているが、確かにそうしたこともあるかも知れない。だが、ほんとうにそれだけなのか。
かつて、日本政府が行った農地解放という売国奴的な政策を行った結果、1ヘクタール以下の農家が大量に作られ、自民党はこうした農家を票田ととらえ、ありとあらゆる優遇策を続けてきた。はっきり言えば、農家は殆ど税金を納めることが無いのに、税制の優遇措置で様々な恩恵を受け続けてきたと言うことが続いている。自民党は都市部で集めた税金を地方に補助金という形で送り、農家には税金を納めなくて済む様々な優遇を続けてきた。
日本には1ヘクタールにも満たない小規模農家がものすごい数があるが、なぜ彼らは年老いてよぼよぼになるまで農業を続けようとするのか?
馬鹿マスコミは米農家の大変さばかりを強調するが、零細な農家が農業を辞めないのは農業特権があるからでもあるのだ。
最近の米の価格が上がっていることに対して、マスコミに出てくる農業関係者は電気などの諸経費が上がっているから3500円以下では苦しい等と言う。これにたいして、それはおかしいという者はまずいない。
番組に登場している専門家と称する人達は、農業に使われる電気や燃料などは特別安い価格で提供されていることを知らないとでも言うのだろうか。ただ、こうした優遇策はたてまえとしてはあくまでも農業に使われるものという前提条件があるのだが、家を作るときなども農業用の作業所と申請をすることで、電気代を通常価格よりも遙かに安い農電で支払っている者が少なからずいるのだ。
なんでも農業に使うということにすれば、全てが格安になるというのが自民党の政治屋どもの農家に対する配慮なのだが、このことを知っている都市部の一般人なんて殆どいないだろう。
このほかにも広大な農地を所有していても固定資産税は数百円程度。相続税も実質免除だし、補助金や補償も充実している。
都市部の狭いアパートに住んで、高い家賃に苦しんでいる者がこのことを知ったらどう思うだろうか。

馬鹿マスコミは、まるで米農家はみんな小規模農家で、現状の価格では生活が成り立たないかのような言い方をしているが、1ヘクタール以下の農家と50ヘクタールや100ヘクタールの農家では収益力が全く違う。大規模化された農地を運営している農家の中には億単位の売り上げを上げている農家もいるわけで、馬鹿マスコミの言っているのは全て小規模農家を前提にしていることから、極めて偏った見方だと言うことができる上に、農家に対する特権については知っていてなのか知らずになのかはわからないが、全くと言って良いほどに何も報道しない。数億の売り上げがあっても、農家であれば、農業者特有の特権を行使できるのだ。

北欧などでは給料の大半を国などに持って行かれてしまうが、その殆どが国民に戻ってくると言うことがあることから余り不満を感じていないようなのだ。所が、自民党政府は都市部で集めた税金の殆どを地方にばらまいてしまうので、都市部の消費者には納めた物のごく一部しか返ってこない。
もう、まもなく参議院選挙があるが、都市部で集めた税金を地方に補助金や補償金という形で地方公務員の俸給や農家に対する優遇策、そして土建屋に箱物を作らせるといった政策に違和感を感じないだろうか?

A 回答 (11件中1~10件)

規模の経済はあなたの言う通りです。

実際、テレビに出てきた米農家の法人の方の給料はまあまあですから、法人化への支援が重要でしょう。

AI による概要
米農家の収益は、経営規模によって大きく異なります。一般的に、規模が大きいほど収益も大きくなる傾向がありますが、大規模経営には多額の初期投資や高度な経営ノウハウが必要です。
規模と収益の関係
小規模経営:
経営面積が15ヘクタール未満の小規模経営では、農業所得は数百万程度になることが多いです。
中規模経営:
15ヘクタール以上20ヘクタール未満の経営では、農業所得は数百万から1000万円程度になることがあります。
大規模経営:
20ヘクタール以上の大規模経営では、農業所得が1000万円を超えることも珍しくありません。
大規模経営の例:
20~30ヘクタールでは平均877万円、30ヘクタール以上では平均1000万円を超える農業所得が得られると、農林水産省の資料に記載があります。
高収益の例:
50ヘクタール以上の大規模経営では、1353万円の農業所得を得ている例もあります。
規模拡大のメリット
高収益:
規模を拡大することで、より多くの収穫量を見込めます。
土地生産性の向上:
大区画化や区画整理により、分散した圃場を解消し、効率的な経営が可能になります。
コスト削減:
一定規模以上になると、機械の導入や共同利用などにより、コスト削減が期待できます。
規模拡大の注意点
初期投資:
規模拡大には、農地の取得、機械の購入、施設の整備など、多額の初期投資が必要です。
経営ノウハウ:
大規模経営を成功させるには、高度な経営ノウハウや、効率的な作業管理が求められます。
リスク分散:
規模拡大は、天候や市場の変化によるリスクを大きくする可能性もあります。
その他
スマート農業:
近年、ドローンやAIなどの技術を活用したスマート農業が注目されており、規模拡大と生産性向上の両立を目指す動きもあります。
複合経営:
米作り以外にも、野菜や果樹など、他の作物を組み合わせることで、収益を安定させる方法もあります。
販売戦略:
収穫した米をどのように販売するか、販売チャネルを確保することも重要です。
米農家として成功するためには、規模拡大だけでなく、経営戦略や販売戦略、スマート農業の活用など、多角的な視点を持つことが重要です。
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>日本で、100ヘクタールを超える大規模化された農地で米を作っている農業法人に就職した人が、テレビカメラの前で以前努めていた所の2倍の収入を得ていると言っていた。


補助金の意味もわかっていないみたいだし、とにかく考えが幼稚すぎる。

テレビを信じるなんて馬鹿としか言いようがない

30年前に米の自由化が始まり大規模で農薬をたっぷり使う
美味しくも安全でも無い米か?
新潟魚沼産のコシヒカリのように日本の農家は安全で美味しい米を
作ることを目指してきた

農業は、自動車や家電の工場とは違う
天候にも左右され、市場価格も安定しない産業だ

30年前の生産者米価は60kg26000円前後だったが
20年前には10000円まで下がったこともある
100ヘクタールの大規模農業でも10000万円だったら倒産する
大規模農家でも市場価格が安かったらダメなんだよ

美味しい米、安全な米だったら5kg5000円でも売れている
資本主義経済を理解した方が良い

古古米を喜んで食べている人には理解できないだろう
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この回答へのお礼

>テレビを信じるなんて馬鹿としか言いようがない

テレビを信じなかったら何を信じるのだろうか。sns?
テレビカメラの前で話していた人は、自身の名前も名乗り、顔も出して言っている。snsのような顔も出さないし、勿論名前も出さない。こんなものを信じるなんて、あり得ない。
米は、馬鹿マスコミは日本の伝統だのと色々言っているが、所詮タダの穀物でしか無い。大規模農家が農業法人を作って少人数で大量に安い米を作る。それで殆どの消費者はなんの問題もないと思っている。その証拠に何年も前の古い米を行列を作って買っている。
少ない農地で非効率な農業を続けていて、補助金頼みの農業を続けている者など止めたければ止めたら良いのだ。もし、それで米が足りなくなったらアメリカでも台湾でも東南アジア諸国のどこからでも輸入すれば良い。東南アジア諸国の米というとまずいという単細胞がどっさりといるが、今回の日本の騒動で東南アジア諸国では日本の米を輸出すると言ってえらい盛り上がっている。そして、実際に数は少ないが日本に入ってきている。
東南アジア諸国へ行ったことがある人なら知っているだろうが、ジャポニカ米は価格は現地の相場では高めだが、スーパーにいくらでも売っているのだ。日本の関税を大幅に下げるとか撤廃するということにすれば、東南アジア諸国の人々は喜んでジャポニカ米の増産に取り組むことだろう。
5kg5000円でも買いたい人は買えば良いのだ。しかし、圧倒的多数の日本人はそんな高価格な米は買いたくないと思っていることは、何年も前の古い米を徹夜をしてまで買っている人がどっさりいることからもよくわかる。
スタジオで、韓国の米をおいしいと言って食べているのを放送したりしているが、殆どの人にとってはおいしいと感じることができればどこの国の米だって良いのだ。
この辺が理解できないようなのは、日本人は日本の米でないとなどと言っている惚けがいるからだが、現実にはこのような人は少数派なのだと言うことを備蓄米を長蛇の列を作って買いあさっている人が教えてくれている。

お礼日時:2025/06/26 17:09

>無知で優遇策を受けるだけの頭が無いと言うことなのでは。


ふざけた事言ってんじゃないよ!謝罪物だぞこの言葉!

確かに、君の投稿が悪意に満ちた投稿だから、デタラメなんて書いたが
米農家と一括り、総てがそうだと語る主張に反発したまでの事

№7様の意見の、【誇張・偏見のある主張】なんです
優遇を受けているのは、大規模農家だけの事で
我々の様な、地方の超小規模で行っている農家には、一切恩恵もない
話ですからね

だから、昔は自民党の票田でしたが、地方の超小規模は
離れていく仲間ばかりなのですよ。
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これタイトルは「地方と都市部に対する政府の優先度の違いについて」ですが要するにあなたが言いたいのは、税金が地方の農業に流れていて都市部が不公平だってことですよね?


結局、始まりはそのひがみなのよね。
オレたちの金で農民はホクホクしやがって・・という妬み嫉みから、自分の主張に都合のいい情報ばかり集めてきて「それ見たことか、やっぱり農家はズルい」とあなたは思った、とそういうことです。
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この回答へのお礼

不公平と自分で書いていながら、妬み僻みとなってしまうということは、不公平という日本語の意味がわからないとしか思えない。
農家だと言うだけで優遇策がたくさん儲けられているとなったら、普通は不公平だと憤るものだと思うが、キミの場合は憤る方が間違っていて、僻みや妬みという発想になってしまうらしい。
こういう日本語を理解できないような人が少なくないので、ネット上に下のようなことを書く人が出てきてしまうのだ。
「うちは農電を使うから、光熱費なんかもただ同然なんです」
引きこもりは自分で電気代を払うと言うことがないので何も感じないのだろうが、自分で毎月高い電気代を支払っている人がこうした話を聞いたら、冗談じゃ無いよ!と言うことになる筈。

お礼日時:2025/06/29 11:47

No.7



誰も汗をかきたくないからですよ、特に都会の方々は・・

農業という力仕事をしてまで、誰も汗をかきたくはないのです。特に都市部の人々は、肉体労働を避ける傾向が強く、その意味では農業を他人任せにしてしまうのも、ある程度は仕方のない現実なのかもしれません。

ただ、農家の方々は単に「汗をかく人」ではありません。彼らは、その辺の宅建業者よりもよほど土地や法律の知識に長けており、なによりも先祖や土地への敬意を持ち、日本的な伝統を今に伝える存在でもあります。そうした点から、私はむしろ、麦わら帽に軽トラを乗りこなしている農家こそが日本の保守的価値観を体現している人々だと感じています。

こうした価値観に共鳴していたのが、かつての安倍晋三氏のような保守的政治家だったのではないでしょうか。一方で、現在の自民党においてリベラル寄りの姿勢を見せる石破茂氏らのグループには、そうした精神性をあまり感じません。農家を単なる票田と見なし、土地や伝統に対する理解や敬意を欠いたまま「地方創生」などと制度いじりを行っても、それは本質を見誤るだけです。

都市と地方の断絶が進む今、問われているのは「支援するか・切り捨てるか」という単純な二択ではなく、農家が担っている伝統・文化・地域共同体としての重みを、政治がどれだけ正しく理解しているかということではないでしょうか。
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【事実に基づいている部分】


1. 農地解放と小規模農家の誕生
戦後の「農地改革」(GHQ指導下)は地主制を解体し、多くの自作農(1ヘクタール以下)が誕生しました。これは事実です。

2. 農家への税制優遇や補助金制度
農業者には一定の税制優遇(青色申告特別控除、農地の固定資産税の軽減、相続税の農地猶予制度など)があります。

農業用の軽油・電気料金の優遇制度も存在します。

農業補助金(米の直接支払交付金や、農地保全対策費など)も実在します。

3. 大規模農家の収益性
実際に50ヘクタール以上の水田を所有するような大規模農家では、年商1億円以上の例もあります(ただし、コストも非常に高い)。

 
  【誇張・偏見のある主張】
1. 「農家は税金をほとんど納めていない」
農家も所得に応じて所得税を納めています。ただし、小規模で赤字経営の農家が多いため、結果として納税額が少ないケースはありますが、「ほとんど納めていない」と一括りにするのは不正確。

2. 「都市部の税金を地方にばらまいているだけ」
地方交付税や補助金のしくみは、全国の行政サービスを一定水準に保つための制度であり、「ばらまき」とは言い切れません。

都市部は確かに納税額が大きいですが、地方には過疎化や高齢化といった構造問題があり、都市と地方の再配分は先進国共通の課題です。

3. 「すべての農家が不正に優遇措置を使っている」
一部にそういう不正使用があった事例は過去に報道されましたが、それが農家全体に当てはまるわけではありません。
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この回答へのお礼

都市部で得られた税金の多くが地方に補助金として交付されているのは事実の筈。
地方の殆ど、東京都以外は皆大赤字なのに、地方公務員は大企業並みの俸給を得ている。地方公務員は数が多いので、負担はものすごく重いはず。その多くが補助金によって維持されているわけで、問題が大きいと言わざるを得ない。
もしかして、地方で補助金の恩恵を受けている当人なのかも知れないが。
不正に優遇措置を受けているだけではない。見えない形で様々な恩恵を享受している農家はいくらでもいるというより、殆ど全てだろう。政府によって儲けられた優遇策を使わない方がむしろ異常だ。
こうした事実を、特に都市部の殆どの人が知らないことが問題だと思って書いた。

お礼日時:2025/06/25 20:55

あなたがその知識を活かして3500円以下で販売すれば 実証することができるのに

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はい。

そうですね。頑張って下さい。
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農業経済学では農業には「規模の経済」が働かないという特色が指摘されています。


農地をむやみに広げても収益が下がるというものです。
この「農業独特の規模の経済」は複雑な要因が絡み合い、学問として古くからあるほどで、あなたがおっしゃるような単純な話ではなさそうです。
https://www.kaku-ichi.co.jp/media/agricultural-l …
https://www.kaku-ichi.co.jp/media/agricultural-l …
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この回答へのお礼

日本は山間地でも米を作っているので、そうしたところでは必ずしも規模の経済は働かないかも知れないが、平地もたくさんある。平地では規模の経済が働くに決まっている。
テレビで、農業とは無縁だった人が少しずつ規模を広げていって今では100ヘクタールを超える所まで来たと言っていたが、これだけの規模になるとものすごい収益が得られるようになる。だから、テレビ局で取材をしている。
そして、農業の経験が無くても大規模化はできるし、大きな収益を上げることができると言うことを、あの人は実証して見せてくれているのだ。
あなたのような無能な人ばかりでは、いつまでたっても日本の農業は遅れたままだ。

お礼日時:2025/06/25 20:40

陰謀論的な妄想だね



米は市場価格だよ
100ヘクタールの農家(農業法人)の米も
1ヘクタールの農家の米も同じだ

1ヘクタール耕作農家には補助金など出ていない
田んぼを維持するためには、土地改良区などの圃場管理やダムの
維持管理費など税金とは別に賦課金が課せられている

米農家は、トラクター、田植え機械、コンバイン
刈り取った米を乾燥するための乾燥機
さらには、精米器など多くの農業機械を所有しなければならず
その農業機械を保管する倉庫も必要だ
これは大規模小規模にか関わらず必要な機械です

農家を見ればわかるが、所有している車の多くが軽トラックで
クラウンやポルシェなど所有していない

米農家が増えないのは、儲からないからだ
君もやってみれば分かる
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この回答へのお礼

>米は市場価格だよ
100ヘクタールの農家(農業法人)の米も
1ヘクタールの農家の米も同じだ

本当にそう思っているのなら、小学生レベルの頭としか言いようがない。
米自体は同じに決まっているけれど、大規模化をしたらコストは劇的に下がる。
日本は高関税で障壁を設けているのに、関税を払ってもカリフォルニア米は日本の米より安く売ることができるのは、まさに規模の経済が機能しているからなのだ。
日本で、100ヘクタールを超える大規模化された農地で米を作っている農業法人に就職した人が、テレビカメラの前で以前努めていた所の2倍の収入を得ていると言っていた。
補助金の意味もわかっていないみたいだし、とにかく考えが幼稚すぎる。

お礼日時:2025/06/25 20:31

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