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YouTubeにて就活塾ホワイトアカデミーのshort動画がちょくちょく流れてきます。たまに「夏採用は部活動の大会があったなど特別な理由で早期選考を受けられなかったハイスペックな就活生を対象にしている。だから普通の人は受けても限りなく合格率は低いから就職留年すべき」みたいなことを言い出します。

確かに大手企業はある程度の人材は早い段階で確保するだろうし、ただでさえ難しい大手企業の選考がさらに厳しいものになるのは事実だと思います。また、下手によく分からない企業に行くくらいなら、大手企業に就職したほうがいいという考えも分からなくはないです。

一方で、まず就職留年ということは当然1年分の学費を追加で払うことになります。お金のない人や奨学金受給者で留年することで受給資格を失う人は就職留年できません。そうでなくてもお金がかかるわけなので安易に選択される選択肢であってはいけないと思います。また、就職留年したからといって必ず大手に就職できるとは限りません。そもそも就活や転職は企業との相性や運要素もありますし、ダメな時はダメです。必ず内定を取れる方法があるならみんなやってるはずだし、もっと言えば夏採用を諦める必要もありませんよね。

個人的に問題だと思うのは、
①就職留年はリスクのある選択肢であり、安易に選ぶものではないこと。最後の最後まで頑張ったけどどこからも内定をもらえなかったとか、内定はもらったけど今後の将来を家族と真剣に話し合って選ぶべき選択肢であること。
②就職留年のリスクを一切伝えずに、さもそれが絶対的な正解であるかのように言い広めていること。

上記のように考えているのですが、私は間違っていますでしょうか?

A 回答 (6件)

間違っていません。



多くの会社は新卒を採用します。しかもは今3年生からだそうです。
1年、留年???理由は???となり、不利です。

オリンピックに出られるような選手なら、色々スポンサーが付いて良いかもしれませんが、ほんの一部です。

なので、早く就職を決めて、尚且つ時間があれば部活ですね。どんなに部活を頑張っても監督や部員には一生食べさせてもらえません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2025/07/10 12:49

就職留年にせよ就職浪人にせよ、あるのは「結果」で、事前に正解はありませんが。


浪人や留年と言う選択を、余り安易に考えない方が良いことは確かです。

まず学費を要さない就職浪人や、第二新卒を目指して隠れ就職浪人を選択しても良いので、学費などはさほど問題ではないでしょう。
その反面、経済的にシンプルに考えれば、圧倒的には「生涯獲得賃金」でしょうなぁ。

要は、同期入社の連中より、「実動が1年短い(定年が1年早い)」わけで、その損害はかなり。

たとえば、出世争いの末、同時期に部長に昇格した現役入社の同期より、自分は1年早く定年を迎えます。
すなわち、「1年分の部長の年収」が損だし。
退職金がある企業であれば、勤続年数も1年短いので少なめ。
それらだけでも、生涯獲得賃金で、1~2千万円の差は生じるでしょう。

さらには出世も、同期と同時期に昇格したとしても、年齢的には現役入社の同期より1歳遅れる形で。
究極は、役員に昇格するチャンスも1年少ないです。
大企業で役員以上になれば、「人生の勝ち組」だけど、そのチャンスが1年短いのは、優秀な人であればあるほど、勿体な過ぎ。

「時間はカネで買えない」と言う言葉通り、「人生における1年の遅れ」を取り戻す術は乏しく、基本的には「かなり損」ではあります。

あるいは、一浪や一留の学生にとっては、「2年の遅れ」となる就職留年など、選択肢にすべきではないでしょうね。
ちょっと現実的なことを言えば、「2年遅れ」は、それだけで評価が下がり、出世に悪影響を及ぼす場合もあり得ますし。

ただ、冒頭に書いた通り、あるのは結果だけ。
一浪や一留くらいなら、当然、役員以上になる人もいれば。
そもそも大企業は、万年課長とかも珍しくない世界で、部長になるのも難しいです。
それなら、中堅企業あたりで役員を目指す方が、賢明かも知れません。
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ユーチューブの言う事をいちいち真に受けるその行為こそ愚か者のする事


深く反省する必要があると強く感じました
就職浪人云々のレベルではない
そもそも、バカのする事です
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>就職留年


なんて問題外です。

ぶっちゃけて言うとどこでも良いから、さっさと就職して仕事のノウハウやスキルつけて、中途で転職すれば良いだけだと思う。
大企業のノウハウやスキルがすごいかと言うとそうでもありませんし
長年のやり方があるのか、複雑になり過ぎているところすらあります。

他にも大昔の時に儲けた資金や付き合いによって、コスト落とせたり
維持できているようなつまらない会社も多いです。
なので、海外の企業よりもそんなに生産性高くない企業も多いです。

もちろんそうでない会社もありますけどね。
日本の会社は、つぶれにくいのでそれあたりが、実際、働いたり現状見てみないとわかりにくいところです。
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YouTubeやXで流通している出所の知れない情報を信じる人は情報弱者ですよ。


簡単に騙されるし煽られる。
若い世代は中高年がSNSに疎く最新情報を知らないと思っているようですが、中高年から見ると逆に影響受けすぎです。
ちょっと本題から離れますが、2025参院選の人気政党(10代20代)は、1位国民民主、2位参政、3位れいわです。
この違和感しかない偏りぶり、あなたのようにYouTubeやXに翻弄されてると感じますよ。
動画は信じるのではなく、何かを考えるきっかけ程度に留めておくべきです。
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YouTubeは意外性のあることを言わないと誰も見てくれないので、極端な逆張りが多いです。



その動画も「まさか就職留年の方が有利だなんて!」っていう驚きを感じさせたいだけで、それが本当かどうかは二の次です。

おっしゃる指摘はたしかに問題ですが、それは「YouTube動画を真に受ける人にとっては」という前提が必要です。

そんな動画を真に受けるのは、たとえていえばたつき諒のマンガの「7月5日に大災害が起こる」を信じて北海道に引っ越すようなものであって、普通に考えたら「そんな情報を信じる方も悪いよね笑」となります。

あなたのお考えは間違っていませんが、そもそも多くの就活生は得体のしれない人物がアップしたYouTube動画なんて真に受けないんですよね。

行動のソースはYouTubeって時点でもう就活をミスりそうです。
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