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3DCGの話題で盛り上がっていたところ、
誰かがふざけて「4DCGにすれば??(笑」と言いました。
「4DCGってなんだよ?w」というところから、
「3Dは縦・横・高の三つだよね?」
「4つ目は確か時間だったよな?」
「じゃぁ、3DCGでアニメを作れば、時間軸ができるだろ?3DCGアニメのことを4DCGを呼んでもいいんじゃない?」
という話がでました。
僕も、それを完全に否定することはできませんが、気になります。

このことについてどう思いますか?

A 回答 (6件)

こんちは、


CG装置を設計する立場から、一言、割り込ませていただきます。

四次元(4D)ではありますが、4DCGではありません。

なぜなら、CGは視点を任意方向に変えた画像を表示できますが、貴方の質問にある4DCGは「時間軸に垂直な方向」からの画像を合成できないからです

そもそも、この世の中を「時間軸に垂直な方向」から見たらどうなるのかは私もわかりません。人間の頭は時間軸に平行な事象のみしか認識・処理できませんから。

ちなみに、マスマティカのようなツールは多次元処理ができますが、ここでは別物とさせて頂きました。

ご参考になれば幸いです。
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時間は縦・横・高さとは独立した1次元だったような気がします。

だから4次元ではないのでしょう。
3次元と、1次元という感じかな・・・。
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この定義だと、二次元の絵を時間軸上に並べて作成されているものは、「3DCG」になりますが、二次元アニメをそう呼ぶ奴はいない、と思われ。



あえて時間軸を含めなくても、モデリングを(x,y,z,w)の4点ですれば4次元CGと呼んでも差し支えないのでは。
ただし、脳内で直接レンダリングできる人でないと、4次元を知覚できないかもしれませんが。

# いや、そういう人がいる、と数学の先生が言ってたもんで。
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四次元とは、三次元の上下・左右・前後に「時間」という新たな座標を加えたものであり、質問である三次元の時間的変化とは全く異なります。


我々が生きている三次元の世界では、過去へさかのぼったり未来へ旅行することは出来ませんが、四次元の世界では過去に起こった事や、未来に生じる出来事はすべて自分の目で確かめることが出来る。
これは、全ての減少に時間の軸があり、その軸を私たちが動けるという仮説がなされるためです。
(三次元なら、上下左右に動けますよね?それと同じ理屈で、時間的にも動けるという定義です)
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アニメーションを作ってそれがリアルタイムで動けば4DCGかもしれないし、そうでないかもしれません。

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http://www.newtonpress.co.jp/library/release/jik …

↑この本に、4次元に対する解釈が書かれています。
面白いので是非どうぞw
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