(1)不良債権はなぜ増える一方でちっとも減らないのでしょうか?
(2)小泉内閣が打ち出している不良債権の最終処理は実現すると思われますか?2~3年で本当に処理できるとは思えないのですが。
よろしくおねがいします。

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A 回答 (3件)

(1)いま金融機関は、ベンチャーなどの将来有望なところに融資せず、不良債権の対象先に更に融資するという、罠にはまっていると言います(参考:日経『日本経済の罠』↓参考URL)。

するとほっぽとけば、その企業が業績回復しなければ、不良債権は減りません。そんなことって確率が高いと思いますか?

(2)強力に不良債権先の企業を整理し、担保資産を獲得し、不良融資をマイナス計上していけば、金融機関の業績は悪化しても、不良債権は減ります。恐慌にならないように注意し、そうした「痛み」に耐え、こうした処置を断行していけば、可能だと思いますが、小泉さんにそれだけの度胸があるかどうか・・・。またわれわれの税金をつぎ込むのは、たまりませんよ。

参考URL:http://www.nikkei.co.jp/pub/newbooks01-03/14856/ …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
例え不良債権が減っても(政策的に成功しても)金融機関が悪化するのでは、どのみち日本は苦しい状態から抜けられないのでしょうかね。
リンク先の本、興味があるので読んでみようと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2001/09/28 08:55

1だけ


マネーサプライが伸びていません。つまり.市中の金が増えていません。したがって.成長を予定して設備投資したところ(普通の企業経営では.gdp成長*%.予って売り上げ*%増加.よって機会1台導入と計算する)では過剰設備で経営が不安定になっているはずです。
したがって.市中にかねが回らないので.健全な企業でもすぐに売り上げがとまり.支払いが滞ったとたん.今までの優良債権が即「不良債権」になります。
消費者物価や卸売物価が低下している以上.供給過剰にあるので.どんどん売り上げが低下します。
したがって.消費が増えない(消費を増やす政策を取っていない)ので.企業の経営環境はどんどん悪化し.不良債権が一気に増えて行きます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
消費の低迷の影響も少なからずはあるとは思っていました。
わかりやすい流れで説明していただきありがとうございます。

お礼日時:2001/09/28 08:50

(1)の回答。

A:誤魔化し+公表不可と。B:米国連続テロ事件後の株価下落。

『本音話=当社は不良債権を多数抱えており、倒産寸前です。ご了解下さい』
#こんな会社と取引しますか?株を買いますか?勿論 嫌ですよね。だから。
『当社は健全経営です。お客様 引続きお取引を。株主様 ご安心を』と隠す。

#担当者が不良債権だと判断しても。上記の理由等々で、経営者側が認めない。
#株価が下がり続けている。当社持ち株=担保物権=良債権が不良債権化する。

(2)の回答。そうなる様に期待したい。御願いしますよ。本当に。
#私の個人的意見ですが。ごめんなさいね。ry431様。少し戯言許可してね。
【世界で唯一の被爆国の日本が。なんで戦争化を賛成するの?仲介役せな。】
関係有りなので。誠に失礼いたしました。一行と言えども。ごめんなさい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
いえいえ、あやまらないでください。(そのことに関しては私も同意見ですので…)

小泉さんも大変な時期に首相になってしまったと思います。
いつの時代も大変といえば大変なのですが、今回は米のテロがあり、軍事・経済などで混乱が生じているため。

お礼日時:2001/09/28 08:46

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Q不良債権処理は進んでいるはずなのになぜ景気は悪化するのですか(新たな不良債権が発生するのはなぜですか)

不慮債権処理により市場の金まわりは良くなるはずだと思うのですが、
なぜ景気は良くならないのでしょうか?
また新たな不良債権が新たに発生しているとも聞きます。
それはなぜでしょうか?

Aベストアンサー

 前段に関しては,不良債権処理後の金まわりとしての稼働率がGDP等に占める割合としてさほど大きくないことや間接融資が企業の資金調達一定割合に止まっていることが挙げられます(下記URL参照)。

 後段に関しては,いわゆるデフレの進行により企業の体力が低下し,企業の破綻や信用力の低下(特に建設業や小売業などに顕著)が生じ,これらの企業への貸付が不良債権化していくことにあります。
 また,当初の不良債権か否かの査定の甘さに問題があり,新たな査定の結果,顕在化し膨大化しているように見えるということも挙げられます。

参考URL:http://jmm.cogen.co.jp/jmmarchive/m142004.html

Q不良債権処理とは何ですか?

170762で同様な質問があり専門家の方からご回答がありましたが、今一わかりません。
私の知る限り書いてみます。
不良債権処理とは、私のような多重債務者がおり、その債権者が私の財産を全て競売にして回収しましたが、それでも、まだ全部を返済したことになりませんでした。残債があります。そのような場合、債権者はそれ以上回収不可能です。その残債を「不良債権」と云いその債権を放棄することを「不良債権処理」と云うのだと思います。これは債務者側から考えています。一方、債権者側から考えますと、その「処理」しなければ、その残債は「資産」ですが「処理」すれば資産が減少することはあたりまえです。このことは当然ですから次期貸し出し金額とは関係ないはずです。一定の資産に見合う貸し出し金額が定まっているなら、それをやめたらどうですか? もっとも、そうすれば資産家が預金しても資産のない者に預金するので危なくなりますが・・・。それは資産家が預金先を選択すればよいので、そのことまで国(?)が考える必要はないと思います。
結論から申し上げますと、限りなく「不良債権処理」することが民主主義の根本と思いますがアドバイスお願い致します。

170762で同様な質問があり専門家の方からご回答がありましたが、今一わかりません。
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不良債権処理とは、私のような多重債務者がおり、その債権者が私の財産を全て競売にして回収しましたが、それでも、まだ全部を返済したことになりませんでした。残債があります。そのような場合、債権者はそれ以上回収不可能です。その残債を「不良債権」と云いその債権を放棄することを「不良債権処理」と云うのだと思います。これは債務者側から考えています。一方、債権者側から考えます...続きを読む

Aベストアンサー

170762にも回答を記載しておりますが、こちらにも回答させていただきたいと思います。

不良債権処理と一言に申しましても、人によりまた、広範囲で使用するか限定された範囲で使用するかによってその意味も異なってきます。まずこのことを整理した方が良いと思いますので、不良債権処理の全体像を以下に記載いたします。

1.A銀行からB社は100億円借りている
2.A銀行がB社を調査したところ経営状態が厳しく、元金100億円の全額が戻ってこない可能性が高いことが判った
3.B社との契約での担保や同社の返済能力から、100億円のうち10億円は回収可能であるが、90億円は回収不能との結論になった
4.A銀行は貸し倒れに備えて、損失見込額と同じ90億円を貸倒引当金に計上した
5.B社の経営状態は更に悪化して、会社更生法の申請を行った
6.会社更生法の処理が決定して、A銀行は債権のうち予測通りの10億円だけ回収した
7.A銀行はこのため、貸倒引当金90億円を取り崩し、損失90億円と相殺した

上記が一般的な不良債権処理の流れで、4と7(7は質問文に該当するもの)を不良債権処理とされます。
但し、現在、新聞で言われている不良債権処理は、その範囲を絞っており4だけを指すケースがほとんどです。それは4の処理を行うことで実際に会社が倒産した時に予想される損失を前倒しで出しているため、7の処理(実際はこの時点で見込みよりも損失が大きいことが多いので重要ではないということではありません)よりも重要性が高いと考えられているからです。4の処理を行うことで、銀行は将来の損失を前倒しで計上したことなり、健全な経理処理を行い信頼できる財務諸表を公表することとなります。
170762では以上のことが一般的に理解されているという前提で、記載しておりましたので、ご理解いただけなかったのだと思います。わかりにくい部分があると思います。再度ご質問してください。

>一定の資産に見合う貸し出し金額が定まっているなら
BIS規制のことだと思いますが、誤解なされていると思います。
この規制は、貸出総額に対する自己資本の量が定められています。
銀行が不良債権処理を進めて、貸倒引当金を充分に積んだとするとそれは損失となります。この損失を埋めるために、保有している資産(社宅や保養所、持ち合い株)を売却して埋めようとしていますが、長い間この処理を行っており、かつ頼みの持ち合い株は利益どころか逆に損失になっています。従って、損失を埋めることができないため、自己資本の量が減ってしまいます。こうなるとBIS規制を達成するために、銀行は貸出総額の圧縮(貸出回収の推進)が行われることが予想されます。

>そのことまで国(?)が考える必要はない
経営が悪化して銀行が倒産した場合、預金保険機構が預金を保証しているので、預金者には被害が及ばないと考えられています。預金保険機構は都市銀行2行が破綻すると保有資産以上の支払が要求されます。ちなみに預金保険機構の債務の支払が困難となった場合は、政府が肩代わり(税金の投入)することとなります。
税金投入となった場合に国民の批判にさらされることを考慮すると、政治家が考える必要はあると思います。

余談ですが、銀行の貸倒引当金計上を厳格に行い、銀行とその不良債権先となっている取引先を破綻させてしまう方法をハードランディングと言います。一方、数年前行われた、銀行に公的資金による資本注入を行い、自己資本および貸倒引当金を増額して銀行と取引先を守りながら処理する方法をソフトランディングと言います。米国は80年代にハードランディングを行いましたが、日本ではソフトランディング論が未だに優勢です。国民が選んだ現与党政権が選択した政策ですから民主主義の根本には反していないと思います。

平易な言葉を心掛けたつもりですが、至らない点はご容赦ください。

170762にも回答を記載しておりますが、こちらにも回答させていただきたいと思います。

不良債権処理と一言に申しましても、人によりまた、広範囲で使用するか限定された範囲で使用するかによってその意味も異なってきます。まずこのことを整理した方が良いと思いますので、不良債権処理の全体像を以下に記載いたします。

1.A銀行からB社は100億円借りている
2.A銀行がB社を調査したところ経営状態が厳しく、元金100億円の全額が戻ってこない可能性が高いことが判った
3.B社との契約での担保や同社の返済能...続きを読む

Q不良債権処理

最近良く耳にする銀行の不良債権処理とはどう言う事なのでしょうか?
不良債権を処理するとなぜ多くの企業が倒産するのでしょうか?
小学生にもわかるような解説をお願い致します。
ちなみに私は、40代です。

Aベストアンサー

銀行の不良債権とは、貸出先が破綻・倒産などに陥り、融資した貸出金が回収不能や回収困難になる可能性が高い債権を云います。
長引く不況の影響で、金融機関は多くの不良債権を抱えてしまい、回収できなくなる可能性が高く金融機関にとっては大きな問題です。

通常は、不良債権になると判断される貸出金について、回収が困難だと見込まれる額を事前に見積もり、貸倒引当金を計上します。
銀行が貸出す時には、不動産や株などの担保をとったり親会社の保証をもらったりしますから、その担保や保証で回収できない額が不良債権となり、最終的には、不良債権を直接貸倒償却することになります。
これが、不良債権処理です。

不良債権処理を行うと銀行の収益が減るため、今までは銀行は株式などの売却益でその損失を穴埋めしてきましたが、現在の株価水準では株式を売却しても利益が出なく非常に困難な状況です。

また、銀行が不良債権の処理を早急に進めると、銀行が経営支援している企業にリストラを急がせたり、早急に見切りをつけて貸付金の回収や不良債権としての処理を進めることになります。
その結果、経営再建中の企業の経営が行き詰まり倒産に至る場合が有ります。  

銀行の不良債権とは、貸出先が破綻・倒産などに陥り、融資した貸出金が回収不能や回収困難になる可能性が高い債権を云います。
長引く不況の影響で、金融機関は多くの不良債権を抱えてしまい、回収できなくなる可能性が高く金融機関にとっては大きな問題です。

通常は、不良債権になると判断される貸出金について、回収が困難だと見込まれる額を事前に見積もり、貸倒引当金を計上します。
銀行が貸出す時には、不動産や株などの担保をとったり親会社の保証をもらったりしますから、その担保や保証で回収で...続きを読む

Q不良債権処理について

破綻懸念先と実質破綻先の債権処理はあたりまえと思いますが、それでは要注意先の不良債権を3年間という期限つきで全額を処理して残高0円にすべきかどうかについて皆様の見解をお聞かせ下さい。

Aベストアンサー

当然、今直ぐにやった方が良いに決まっていますが、簡単にはできません。

銀行の中には債務超過目前(実質的には債務超過状態になっているかもしれません)の所も多くありますし、不良債権処理を行う原資をどうするかが問題になります。最終的には、銀行の公的資金導入は避けられないと思いますが、前回の公的資金導入責任論から政府や銀行経営者の腰は引け、今しばらく時間がかかると思っています。来年度もっと状況が悪く(今よりももっと悪くなると思っています)なり、国民合意を得やすくなった段階でこの処方箋が提示されると思います。

当質問は、非常に回答しにくいものです。感情論から経済論などさまざまなケースが考えられたからです。当回答は前回同様の質問に対する回答の続きということで認識していただけると、宜しいかと思います。

Q不良債権処理教えて。

企業がお金を返せなくなって、土地とかを売っても返せない分が不良債権と呼ばれるというとこまでは分かります。その後、不良債権処理をする機構があるというのは聞いたことあるんですが、その処理はどーやってやるの?処理するお金はどこからでるんですか?
あと、銀行はその不良債権を買い取ってもらうのに何で新しい企業に投資できないの?

Aベストアンサー

>不良債権処理をする機構があるというのは聞いたことあるんですが
これは、参考URLに記載しました整理回収機構(RCC)のことを指しているのでしょうか。少し考え違いをなされているようですので、説明させてください。

銀行が不良債権を処理する場合にその債権をRCCなどに転売しますが、あくまでも実勢価格に基づいて行われます。従って、返済が滞っている不良債権は貸し出した金額の例えば1割や2割などの非常に低い価値しかなく、所謂投げ売りをすることとなります。例えば、ある債権の価値が2割でしか買い取ってもらえないということになると、残りの8割は銀行が損失の負担を行うこととなります。

8割の損失に見合うだけの貸倒引当金が既に計上されていれば問題ありませんが、銀行にそれだけ充分な貸倒引当金がないということが問題になっています。少し前であれば、保有株式の含み益を実現利益にすること(売却すること)で上記8割の損失をカバーしましたが、この方法が使えなくなっています。

結果、再び銀行に公的資金(最終的には税金)で資本注入を行い、資本を取り崩すことで不良債権処理を進めるという策が再度検討されています。(間接的に公的資金で不良債権の損失の穴埋めをすること)

結論を申し上げると、不良債権処理による損失のために新しい企業への投資を行う余裕がなくなっているということがご質問の回答ということになります。

参考URLは色々勉強にはなると思います。

参考URL:http://www.kaisyukikou.co.jp/

>不良債権処理をする機構があるというのは聞いたことあるんですが
これは、参考URLに記載しました整理回収機構(RCC)のことを指しているのでしょうか。少し考え違いをなされているようですので、説明させてください。

銀行が不良債権を処理する場合にその債権をRCCなどに転売しますが、あくまでも実勢価格に基づいて行われます。従って、返済が滞っている不良債権は貸し出した金額の例えば1割や2割などの非常に低い価値しかなく、所謂投げ売りをすることとなります。例えば、ある債権の価値が2割でしか買い...続きを読む


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