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国際的に認められている通貨のことを、 ハードカレンシーと言うのですか?

国際的に、認められている通貨は、 円、ドル、ユーロ、 この他には なにがありますか?

国際的に、認められていない通貨の 国は、どのようにして 貿易を 行なっているのですか?

A 回答 (5件)

通過の裏付けがあり国際的に強い通貨がハードカレンシーと呼ばれます


現在、ハードカレンシーと呼べるのは米ドルとユーロだけでしょう

正直いってバブル崩壊以後の円はローカルカレンシーと言っても過言ではありません
欧州圏では20年以上前より、上下の激しい米ドルをデンジャラスカレンシーと呼び別のハードカレンシーの必要が叫ばれてきました
ECとユーロはまさに欧州圏の待ち望んでいた体制です

アジア圏でも以前よりドル以外のハードカレンシーの期待は大きいのですが日本の経済が一向に持ち直さない点や軍事力が米軍に頼りすぎで貧弱な点、政治的にも汚職や非効率さが多く「円」はハードカレンシーになりえません

10年後には中国の元が円を追い越してハードカレンシーの仲間入りをすると言われていますが現在では米ドルとユーロの2つだけです
EU以前はドイツマルクがその力を持っていました

貿易に関しては為替相場がありますのでそのレートに応じてしますので問題ありません
あまりにマイナーな通貨は一度米ドルやユーロ建てにするだけです

有事の米ドル買いという言葉がありますがドルの力はアメリカの経済力だけでなくその背後にある軍事力によって成り立っています
世界でアメリカを侵略できる国は基本的にはありませんから金や宝石以外の通貨では米ドルが最も信用できるのです
EUも総合的な軍事力はNATOの頃から折り紙つきですしイギリス・ドイツ・フランス個々の国々もかなりの軍事力があります

でも日本はどうでしょう?
海外からみればアメリカに守ってもらっていて自国の事も自分で守れない国です
隣に中国、ロシアの軍事大国があります
テロ等への備えも弱いです
通貨の信用性は経済だけなく政治や有事の事も視野にいれて評価されますので「円」の評価は低いですよ
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ANo.4のbdm47824です。



質問番号を(経済)1426850とお知らせしましたが、経済カテゴリー索引は3928のほうが分かりやすいです。あなたの質問は#3946になっていますので、18段まえにあります。
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#1426850(経済)に同じ趣旨の質問があります。

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国外に自由に持ち出せて、どこででも他国の通貨と自由に交換出来る通貨を「ハードカレンシー」と言います。



ですから「国際的に国家として認められている国の通貨」の殆どはハードカレンシーと言えます。
(国際的に国家と認められてるからこそ、通貨も国際的に認められていて国際的に流通可能、と言う事です)

但し、国家として国際的に認められていても、中国の「人民元」のように「国外に持ち出すな」「外貨との両替は中国国内でしか出来ない」と規制されている通貨は、ハードカレンシーとは言いません。
その為、中国との貿易はドル建てか相手国の通貨で行われ、中国側の業者が中国国内で両替をします。
(経済特区では一部の例外がありそうです。調べてみて下さい)
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> 国際的に認められている通貨のことを、ハードカレンシーと言うのですか?



元々は金または米ドル(最後まで金と交換可能だった)に交換可能な通貨のことをハードカレンシーと言ったのですが、現在ではこの意味で使われることはないようです。

> 国際的に、認められている通貨は、円、ドル、ユーロ、この他にはなにがありますか?

基本的に「全ての通貨」が国際的に認められています。例えばオーストラリア$やタイバーツなどです。世界中で流通しうる、ということを「国際的に認められている」と呼ぶのであれば、多分米ドルだけでしょう。

> 国際的に、認められていない通貨の国は、どのようにして貿易を行なっているのですか?

バーター取引、というものがあります。要は物々交換です。その他に外貨(例えば米ドル)を使う、という手段もあります。
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