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日本語がまだうまく話せない外国人の方にとって医療機関へ受診に行くのって、すごく勇気の要ることだと思うのです。また医療機関で働く方も同じく、外国人患者さんの問診が困難だと思うのですが、どう対応しているのかと・・・個人の医院などではスタッフも多くはないだろうから、外国語がペラペラ話せる方が常駐しているとは思えないし。あと、健康保険にきちんと加入手続きができている方ももちろんたくさんみえるとは思いますが、いろんな事情で日本に入国し、なかなかそういった手続きができていない方もたくさんみえるような気がします。その場合は自費で受診されるのでしょうが、そういった支援とかって充実しているのかな・・・。つい先日小さな医院でこのような場面を見かけてふと感じたので。

A 回答 (1件)

医療事務をしています。


確かに、外国人がみえるとドキドキしていました。英語ならまだしも、近くに外国人労働者を雇っている工場があったので、ブラジル人やフィリピン・東南アジア系の受診者が多く、何語で話しているのかもわかりませんでした。でも大概通訳のヒトとみえていました。やっぱり患者さんも不安なんだと思います。言ってることが伝わらないと医療ミスにつながったりして危険ですから…。ドクターはどうにか会話が出来るので診察には問題ありませんでしたけど。受付や診察室・検査室でも、みんなポルトガル語辞典や英語の辞書を用意して、ジタバタしていましたよ。
医療費は、日本人でも外国人でも保険証がなければ自費になります。でも東南アジアの方では診察だけは無料の国があるみたいで、診察が終わるとお会計をしないで帰ってしまうヒトがいます。外国人の未収金はかなりの額で、支払いに来てほしくて電話をしても「日本語わかりませ~ん」と言われてしまいます。わたしも何か支援機関があれば知りたいです。
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