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こんにちは!
今年の夏に、自動車の耐久レースに出場することになったのですが、レース中の暑さ対策はどのようにされていますか?
レーシングスーツの暑さはハンパではないので、今から恐ろしくなっています。安価で手軽にできる対策があったら教えてください。

あと、レーサーの方がヘルメットにチューブを通してドリンクを補給されていますが、あの仕組みはどのようになっているのでしょうか?

レース中の熱中症など結構怖いので、教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

以前耐久レースに出場したことがある者です。



まず蛇腹ホースで風を顔に当たるようにしたのですが、排気ガスや虫がバンバン入ってきて乗ってて気持ち悪くなりました。
他車が目の前にいて競っている時なんか最悪でしたので、ドライバー交代の際にホースを外してしまいました。(笑)
私の場合、走り始めてからオフィシャルに分からない程度に運転席の窓を開けていました。(^_^;)

次にドリンクですが、自転車レースに使われているようなボトルとホルダーとホームセンターなどに売っているビニールチューブを用意し、ホルダーはピラーにタイラップで留め、ヘルメットにドリルで穴を開けチューブを差し込んで使いました。
走っている最中は多少は飲みましたが、思いっきり水を口に含んでは吐き出し、スーツを濡らして少しでも涼しくなるようにしていました。
レギュレーションにもよりますが、私が出たレースは燃料補給時のピットストップは強制的に1・2分ぐらい止まっていなければならなかったので、その際にドライバー交代とボトルの交換は余裕を持って出来ました。

結論を言うと実際コレといった満足出来る暑さ対策はあまり無く、要は気合で乗り切る以外に他ありません!!
レース頑張って下さい。(^^ゞ
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水を飲むならこんなのがあります。


http://www.cycle-yoshida.com/accessory/camelbak_ …
キャメルバッグというもんですが、シートの後ろにぶら下げておけばなんとか・・・
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プロみたいに本格的にやるならクールスーツだろうけど使った事ないから効果はわからないなぁ


値段もそれなりにするだろうし…

安価な方法だと空調用の蛇腹ダクトを買ってきてドアにでもくっ付ける方法かなぁ(ドライバーに風が当たるようにね
あと、内装を引っ剥がしたままだとそれだけでも相当熱いので必要ならば運転席付近くらいは適宜断熱シート等を貼るとか…

ドリンクはモーターで強制的に吐出しさせる方法もあるけど、もっと簡単に適当な容器を用意してそこに長いチューブ取り付けチューブの先をメット下の口まで伸ばした物でもOK。飲む時はドライバー自らが吸い込まないといけないけどソレで飲める
耐久だと交代を考えなくちゃいけないから、ボトルをワンタッチで置けるようなホルダーも考えればバッチリ

正直、効果的な対策なんて無い気がする…
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夏場のレース中の室内は50℃くらいまであがるようですからまさに炎熱地獄ですね。

ちなみの何のレースですか十勝あたりですかね。

例えばこのな方法はどうでしょう。アイスノンを沢山買ってきてベストのようにつなぎあわせて作る。ものは直前までクーラーボックスにしまっておく。ただし間にタオルなどいれないと逆に冷えすぎるかもしれません。

>あと、レーサーの方がヘルメットにチューブを通してドリンクを補給されていますが、あの仕組みはどのようになっているのでしょうか?

あれはモーターを使って口に流し込んでいるのです。もともとはクルマのウインドウォシャー装置を応用したものです。

飲み物についてはかなり研究したほうがいいでしょうね。特にマラソンランナーあるいは自転車の長距離ロードレーサーの補給は参考になると思います。

あのマラソンの宋兄弟どちらかが言っていたのです補給の場合乾きをおぼえてからではもう遅いと言っていました。
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暑さ対策では、レーシング用のバケットシートにダクトを通じて外気を導入して、シートから風を送るようなのがあったと思います。


今はあるかどうかわかりませんが、探してみてはどうでしょうか?
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