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私はあるセルフコスメショップに勤めています。
店で販売しているヘアアクセサリーを購入されたお客様が、「思っていたのと違った」と返金希望で来店されました。
その商品は確かに使用方法が難しく、分かりにくいものです。ですので、店としてはサンプルを出して、手に取っていただけるようにしています。
通常、不良品以外は返品・交換等、全てお断りしており
レジ前にそのお知らせも掲示しています。

そのお客様にもそのように伝え、お断りしたのですが、「返品できないなんておかしい!法律的にはできるはずだ」とおっしゃいます。

そのような法律に詳しい方、お客様のおっしゃる事が正しいかどうか教えていただけますでしょうか・・・。
よろしくおねがします。

A 回答 (3件)

  割と不良品ではないけれど返品に応じてくれる親切なお店が増えていたりで、一般市民の中では質問者さんのケースの様な「確信しきった誤解」をしている方も多く居るのが実情かと。

法律的には返品に応じる義務はありませんので、どの様にお客様にご理解頂くかが――ですよね。

  「私ども、返品に応じる義務の付いて存じ上げませんでしたので、その法律の詳細を教えて頂けたら…」と根拠をご提示頂くのも一つです。手っ取り早いのは消費者センターに問い合わせを入れて貰う事です。そちらの方で上手に説明してくれますので、お店側が法的根拠がないと主張し続けるよりご納得頂けるでしょう。また、消費者教育にも繋がるので、是非問い合わせにてお客さんには理解して頂きたいものですね。

  何かの参考になりましたら幸いです。
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お店としてサンプルを出して、難しい利用法を理解した上で購入してもらう努力をしていることなどを見ると、恐らくは売買に当たっての説明責任等は果たしているものと思われます。



不良品の返品を認めるのは、店側の説明及び客側が理解した性能を満たさないからです。今回のようなケースでは、事前に客側でそれが理解できる状態であることから、返品を認めずともよいと思われます。
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返品はあくまでお店の好意で行うもので法律的に認められるものでは在りません。



直前に同様な質問があります
下記も参照してください。

http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1447679

できたら検索してから質問してくださいね
規約でもそうなっていますよ
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