街中で見かけて「グッときた人」の思い出

現在、父の扶養の範囲でアルバイトをしています。
来年は、扶養からはずれようか迷っています。
一度扶養からはずれると、なかなか戻れないと聞きました。実際にはどのようなデメリットがあるのでしょうか。
ちなみに、正規の仕事に就く予定はまだありません。

A 回答 (2件)

扶養控除を受けない事についての金額的なデメリット、などはkyazawaさんの回答どおりです。


あなたの年齢もお父さんの年齢もわかりませんが、こんな時代です。お父さんだって、お仕事が順調に続けられるとは限らないでしょう。
そしていつかは必ず独立しなければならないし、逆にあなたがおとうさんを扶養しなければならなくなるかもしれません。病気も怪我も万人に可能性はあるのです。
アルバイトは自由がききますが、雇い主も正社員より簡単に解雇できます。
お父さんに扶養してもらえなくなったら彼、または彼女に扶養してもらいますか?

せめてアルバイトはあと何年、て決めてください。
やりたいことがみつからなくてアルバイトをしているのならば、そのあいだに事務、店員、営業、などいろいろな職種を経験してみてください。
好きな、続けられる仕事が見つかったら、どうすればその仕事につけるのか、よく調べて頑張ってください。
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扶養から外れるとは、2つの事柄があります。


1つ目は、所得税の扶養控除で、これはその年の年収が103万円以上だと、お父さんの扶養家族になれません。 

扶養家族から外れると、お父さんの扶養控除38万円(貴方が16才から22才だと更に27万円の特定扶養控除も)が無くなり、その分の所得税と住民税が約8万円ほど増えます。

2つめは、健康保険での被扶養者で、これは認定時点から後の12ヶ月間の収入の見込みが130万円以上になると、お父さんの健康保険の被扶養者になれなくなります。
この場合は、あなた自身で市区町村の国民健康保険に加入することになり、保険料の負担が増えます。
保険料は、前年の収入で計算されます。

>一度扶養からはずれると、なかなか戻れないと聞きました。

特に、その様なことはなく、上記の収入の条件に該当するようになれば、又、元どおりに、お父さんの扶養になることが出来ます。
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