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中国に1年間留学する予定で、お金は、現金と日本円トラベラーズチェックで持っていく予定です。
中国で口座をつくることもできると聞いたのですが、口座をつくると、どんな良いことがありますか?また、どうやってつくるのですか?

A 回答 (4件)

中国に住んでいた者です



簡単に口座は作れますよ。パスポートを持って銀行に行けば、用紙に必要記入するだけです。
口座開設は先輩と行けば良いでしょう。

どんないいことがあるか。
最大手の中国銀行の口座は現地通貨の人民元と外貨(USドル、JP円、HKドル)を
ひとつの口座で預金することができます。
中国銀行のATMは全国24時間年中無休で、手数料もかかりません。
多くの店でキャッシュカードで日本のデビットみたいに買い物もできます。
不要な現金を持ち歩く必要がないです。

大学の寮は色々な国の人がいて、盗難も珍しいことではありません。
トラベラーズチェックは再発行がききますが、現金は当然ですが、旅行保険の対象外です。
銀行に入れておけば比較的安心です。

中国銀行ならば日本からの国際送金を受けることができます。資金不足のときに備えられます。

あとは利息がつくことですね。日本よりも利息がいいですよ。

そんなところでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうがざいます。
さらに、おたずねしたいのですが、、、

日本に帰ってくる際、残金を全額おろすことはできますか?口座解約の手続きみたいなものは必要ですか?

円→元に両替して、6ヶ月以上が経過すると、元→円に両替できなくなると聞いたのですが、本当ですか?

お礼日時:2005/06/25 20:59

口座解約および残金総引出は同時にします。


通帳とカードと身分証明書を持って口座開設した銀行に行けばできます。

元・RMBから円・JPYに戻すのを再両替と言いますが、
まず両替時には両替票をもらいます。両替価格や発行所の記載があるものです。
再両替のときにはこの両替票が必要です(ヤミ両替は違法なので発行されません)。
両替票の日付から半年経過したものは再両替できません。また再両替については
街の銀行ではできません。空港の銀行限定になります。
なので最初に全部両替すると大変なことになりかねませんね。
最初は学費・寮費などを両替、さらに当面の生活費を両替すればいいと思います。
あとはレートのいいときにある程度まとめて交換すれば良いでしょう。
再両替のレートは悪いですし。

さらに両替した額の半分までが再両替の対象というのが決まりです。
しかし少額であれば全額できるのが慣例です。

両替票なくてOKで再両替額にうるさくない空港の銀行もありますよ。
多分、北京上海広州はそれなりに厳しいと思います。
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この回答へのお礼

両替票をなくさないこと。
一度に全部両替しないこと。
この2点に気をつければよいのですね。ありがとうございます!
ちょっと聞きたいのが、「レートがいいとき」というのは、どのぐらいなのでしょうか??

お礼日時:2005/06/26 16:57

 中国の深センからです。


 外貨の扱いに強い中国銀行に口座を1つつくっておけば、キャッシュカードもその場で発行されますし、また他の銀行のATMでも24時間いつでも100元単位(以前は20元札も引き出せたそうですが、こちらでは100元札に統一されてしまっています)でお札を引き出せます。

 日本のATMのように、銀行同士が提携していないからとか、提携していても夜8時以降は提携元のシステムの都合で引き出せなかったりすることはありません。ただ、日本のようにATMのお金が切れるとすぐに補充する仕組みではないため、ATMにお札がなくなっていて引き出せないケースもあります。

 わたしは中国銀行の口座と、あわせて日本に新生銀行の口座をもっています。
 新生銀行のキャッシュカードは(クレジットカードではありません)、リアルタイムで中国のATMからお金を引き出せます。引き出したあとに、ネットバンキングで残高を調べてみると、すぐに日本の新生銀行の口座からお金が引かれているのがわかります。

 お金が足りなくなったときに、実家の方に新生銀行に振り込んでもらえば、着金したあとすぐに中国側で引き出せます。
 キャッシュカードなので、クレジットカードのようなキャッシングの利息は取られませんし(3%の手数料は取られます)、日本から送金するときのような送金手数料(銀行送金だと、5000円以上取られるケースが多い)もなく、着金すればすぐに中国で引き出せますので、送金日数も心配する必要がほとんどありません。

 ちなみに中国のいろんな銀行でこの新生銀行のキャッシュカードは利用できます。VISAもしくはPLUSマーク(世界のATMネットワーク)が使える銀行で利用可能です。ちなみに、中国銀行、交通銀行、招商銀行で問題なく利用できています。

 ちなみに中国銀行ですが、外貨もあわせて預金できます。ただ香港ドルの引き出しがATMでできるのですが、自分の口座に香港ドルでお金がはいっていないと、香港ドルでは引き出せません。
 口座で外貨も管理できるのですが、人民元と外貨がわかれている、そんな感じです、

 慣れない中国では、カードの紛失、盗難、ATMの操作の勘違いなどで、お金が引き出せないケースに合うかもしれません。ですので、中国銀行だけではなく日本とのやりとりができるワールドキャッシュカードなど、2枚カードをお持ちになると、いざというときに困らないと思います。

口座開設は、中国人の友達に同伴してもらうとらくですが、自分でやる場合は下記の書籍が参考になります。申込書の記載方法や注意事項が載っています。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492731 …

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492731 …
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この回答へのお礼

キャッシュカードという方法もあるのですね。新生銀行以外のワールドキャッシュカードとしては、シティバンクとかがそうですか?私はVISAカードを持っているのですが、これはクレジットカードですよね。
カードは盗難が心配なので、できるだけ持ちたくないと考えていたのですが、海外では何があるか分からないので持っておいたほうが安心ですね。じっくり考えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/26 17:42

ここ2年ですが、現金で1万円が700元ジャストくらいでしたが一時期は


800元まで上昇しました。
この2年は平均して1万円750元くらいで落ち着いていたようですが、
今は若干悪いですね。

米ドルと人民元は実質の固定相場です。米ドル対日本円のレートが
日本円と人民元のレートを決めます。

例えば1ドル=103円だと1万円=790元とか、1ドル=105円だと1万円=760元のように
米ドルに対して円高だと円対人民元のレートが良くなります。
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