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小学生の子供が“を”の発音は「お」ではなくて“ぅお”と発音すると学校で習ったと言うのですが“を”は「お」じゃないんですか?

A 回答 (9件)

三十数年前(汗)、わたしも「ぅお」と習いましたよ。


ただ、日常では「お」って発音してしまいますけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうがざいます。

お礼日時:2005/07/05 14:45

こんにちは。


私は24年前、小学校で【「を」は「ぅお」と発音します。】と習いました。(ちなみに関西)

過去にも同じ質問が出ているようなので、URL貼っておきますね。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1104731
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この回答へのお礼

過去の質問拝見しました。ありがとうがざいました。

お礼日時:2005/07/05 14:46

 俺は「を」を「お」と発音する人にはついぞお目にかかったことがありません。


 みんな無意識に「ぅお」って発音してますし。「ごはんおたべる」じゃ、発音しにくいですしね。
 地方の違いなんでしょうか。うーん。
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この回答へのお礼

ずっと「お」だと思っておりました。ちなみに産まれも育ちも都会と呼ばれているところです。

お礼日時:2005/07/05 14:51

小生の知る限りでは「お…0」「を…u0」です。



自分も多分そう教えます、一字でしたら。微妙に「u」を入れることで
くっつきの「を」と説明しますが…。

話すときは「意識」しませんね、ほとんど。
表記するときの「お・を」の方を重視します、小生なら。
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私が習ったときは、


「を」だけでなく「ゐ」「ゑ」も含めて

昔は、WA・WI・WU・WE・WOと発音していた。
今は、WIはIになり、WEはEになり、WOはOになった。
表記も「ゐ」が「い」になり、「ゑ」が「え」になった。
ただし、「を」も「お」になったが、
助詞の「を」は、区別のためにそのまま残っている。

とかいうように習った記憶があります。
そして、付け加えて、ただ地域によっては今でも「ゑ」や「ゐ」の発音をしているところがある、と。

だから、私が発音するときは「あさがおおみる」とかになっているんじゃ?と思います。
小学校の時の同級生の作文なんて「を」はいつも「お」でした。それって、「お」って発音してるからですよね。
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回答内容のほうを見てびっくり仰天して回答してます。



私は「を」と「お」は全く同じ発音として習いました。普段話すときもそうです。ただ、歴史的に「を」は「WO」であることは習いました。

もし、現在日本で「を」を「WO」と発音され方のほうが多いとすると、私にとっては”500へぇ”です。
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私も、「お」「を」どちらも現代では同じ発音で、昔は『W』をつけて発音していたと習いました。



ただ、電話応対や大勢の前で話す時、司会進行をする時などは、聞き取りやすいように意識して『wo』『o』と分けて発音しています。

余談ですが、歌を歌う時も『wo』の方が綺麗に聞こえる気がします。
更に余談ですが、日本語以外の言語を習得する時、普段から『w』の発音に慣れ、使っているおかげでずいぶん発音をほめられました。
「普通日本人って発音できないのに!」
と感心されるとちょっと得意になります…。
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日常の話し言葉の上では「を」自体が欠落してる場合も多いですよね。



「顔見る」とか「くるま出して」とか「そのことわざ、思い出せない」とか
「領収書ーください」とか。
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明治時代に日本人がびっくりしたそうです。


それまで使っていた日本語の最小の単位がさらに分けられることを知って。

つまり、日本語の発音自体にはさして区別がなかったかもしれませんが、アルファベットで分解するときに、WA.WOというように分解すると定義したのかもしれません。
もちろんそれ以前にそのような発音としてワヰウヱヲというものが存在していたかもしれません。

また、歴史的に日本語を簡単にしようという流れがあり、その中でヰやヱがイやエに統合されたという事実もあります。


また、声楽の世界ではオをw(ウ)の後で発音することで分かりやすいようにしていることもあります。
同様にヤユヨはy(イ)の後で発音することで分かりやすくしています。
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