分電盤分岐回路の負荷容量設計をするにあたり、蛍光灯・水銀灯の負荷容量換算(VA値)を算出するにはどのようにすればよいでしょうか。単に高力率型は定格消費電力(W)×150%、低力率型は定格消費電力(W)×200%の換算容量で算出・設計をしていけばよいのでしょうか。また、エアコンの負荷容量(VA値)はどの数値使って算出すればよいのでしょうか。以上ご回答よろしくお願いいたします。

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A 回答 (3件)

>定格消費電力(W)×150%、低力率型は…



定格消費電力まで分かるなら、力率もしくは入力電流が分かるでしょうから、もう少し正確に求められるでしょうね。
むしろ、1.5倍、2倍として概算するのは、定格消費電力ではなく「ランプ容量 (W)」です。300Wの低力率水銀灯なら 600VA、高力率なら 450VAです。
近年は省電力型のランプが普及していますが、計算上は従来型を使用します。

>エアコンの負荷容量(VA値)はどの…

エアコンは力率がかなりよいですから、定格消費電力をそのまま入力容量と考えて差し支えありません。
夏と冬とで違う場合は、高いほうの数値を採ります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
返答遅くなってすみませんでした。

ご指摘の通り、1.5倍、2倍として概算するのは、定格消費電力ではなく「ランプ容量 (W)」です。
 そこで、設計の段階でランプ容量(W)のみが決まって実際に使用する器具型式詳細が未確定の場合には、ランプ容量×1.5倍や2倍の換算値で算出・設計を進めていけばよろしいのでしょうか。その辺の実態をお聞かせ頂ければ幸いです。

お礼日時:2005/07/08 09:43

そうですね。

器具のデザインはお客様の選択によることも多いでしょう。
ただ、低力か高力か、水銀灯かナトリウム灯か、電源電圧は 100Vか 200Vかなどのことは、設計段階ではっきり指定したほうがよいと思います、
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この回答へのお礼

拝承です。

前回の返答文で割愛してしまいましたが、勿論使用電圧や灯種は決まった上でです。
何分当方、立場の弱小なでんき屋なもですからBIGな態度にも出れずながらも、打たれ強くがんばっています。
また何かの質問の際にご教示頂ければ幸いです。
いろいろアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2005/07/08 13:03

>設計の段階でランプ容量(W)のみが決まって実際に使用する器具型式詳細が未確定…



電気設計の方ですよね。器具詳細を決めるのがあなたの仕事です。
まず、ランプ容量から概算の入力電力を求め、その値が電源容量、幹線容量の範囲に収まるよう、器具の仕様を修正していきます。電源にゆとりがあるなら低力の安い器具でよいし、ゆとりがなければ高力の高い器具を選ぶことになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

設計過程段階においての(蛍光灯)器具の仕様がランプ容量(W)のみで、実際に使用する照明器具型式の指定・決定が先方での場合があるものですから、かの様な問いかけになりました。

適確なご回答感謝いたします。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/08 11:16

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1っ目は、契約負荷設備容量(kw)を1.25倍します。(入力換算と言います)
   
次に台数圧縮と言う計算をします。

大きい順に100%(1番・2番)95%(3番・4番)90%(その他全て)の合計を算出します。

(一般的には、照明負荷を1番にします)

次に台数圧縮後の合計値に係数を掛けます。

最初の6kwにつき100%、次の14kwにつき90%、次の30kwにつき80%、次の100kw

につき70%、次の150kwにつき60%、次の200kwにつき50%、(ここまでで500kwに

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この係数で出た値を合計したものが契約設備電力です。

2っ目は、契約受電設備(KVA)を合計に次の係数を掛けて出た合計したものが契約設備電力です。

最初の50KVAにつき80%、次の50KVAにつき70%、次ぎの200KVAにつき60%、次ぎ

の300KVAにつき50%(ここまでで600KVAになります。)600KVAをこえる部分につき

40%、この係数を掛けて出た数値を合計して下さい。

1っ目と2っ目を比較して、いずれか小さい方が契約設備電力です。

(一般的には、負荷契約は後々が面倒なので、受電設備契約の方が小さくなる様にします。

若しくは、今後の変動が予想されると書いて、受電設備契約希望とします)

もう一つ注意が必要なのは、実量制(499KW以下)か協議契約(大口需要家・契約500KW以上)

で用紙が違いますので、注意して下さい。

東京電力管内で高圧需要家として回答します。

まず、契約電力を算出する方法は2通りの計算が必要です。

1っ目は、契約負荷設備容量(kw)を1.25倍します。(入力換算と言います)
   
次に台数圧縮と言う計算をします。

大きい順に100%(1番・2番)95%(3番・4番)90%(その他全て)の合計を算出します。

(一般的には、照明負荷を1番にします)

次に台数圧縮後の合計値に係数を掛けます。

最初の6kwにつき100%、次の14kwにつき90%、次の30kwにつき80%、次...続きを読む

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こんにちわ!
いつも質問ばかりしていては、皆さんに申し訳ないので、微力ながら知っている範囲でお答えします。
ご参考にして頂ければ幸いです。

定格電流は、その遮断器に連続的に電流が流れ続けた時の動作の限界値を表していると思います。
限界値である定格電流値になった場合の動作は、日本の規格(JISなど)では、不動作の状態を維持する最大値を表しています。
しかし、諸外国では、動作する値を表す場合も多いようです。(例えば、アメリカ製など)
具体的に言うと、日本製の225AF/225ATの遮断器に225Aの電流を流したとしても遮断器はOFF動作しません。
しかし、アメリカ製の250AF/225AT(フレームという概念についての説明は、割愛します)の遮断器に225Aの電流を流すと遮断器はOFF動作を起こします。
これは、規格の考え方の違いでどちらが正しいとかという問題ではありません。しかし、一つの電気設備で、複数の規格を採用しなければならない場合などは、保護協調上注意を要する点であります。
この定格電流値以下で遮断器を利用している限り、遮断器の開閉操作を行ったとしてもメーカーが保証する回数まで(一般に数千回~数十万回)は、操作が可能である値という意味もあります。

一方、遮断容量は、その遮断器が、流れている電流を遮断できる最大の容量を表していると思います。
一般的に電気的な容量とは、電圧×電流×時間で表されます。これは、エネルギーの容量を表し、遮断容量の場合も同じです。よって、容量であるにも関わらず電流値であると捉えらえることは間違いだと思います。
しかし、現実には、遮断容量が、電流値で表されていることが多いのも事実です。
その理由は、日本の(多分全世界でそうだと思いますが?)電源事情が、定電圧送電方式となっているからです。即ち、電圧の項は、定数として扱えるため、変数となる電流値で表せば事実上問題がないのと、実用上合理的となるからだと思います。
実際の遮断器に書かれている、遮断容量の記載を見ると判るのですが、使う電圧によって遮断できる電流値が変わります。これは、遮断容量が変わるのではなく、遮断容量は同じであるため、遮断できる電流値が変わることを意味しています。
同じ型の遮断器を異なる電圧で使用する場合など勘違いし易いので、注意が必要です。また、動作時間が変更できる機能がある場合も遮断できる電流値は変わってきますので注意のほど。
電流を遮断すると言うことは、アーク電流によるエネルギー放出(一般的に、熱、音、光の形で放出される)を、遮断器構部分で絶えうる必要があります。
定格以上の容量を遮断しようとすると熱により接点が溶着したり、溶断してしまうことがあるようです。

最後に、遮断容量の大きいものの方が良いのかどうかと言う点については、必要な遮断容量が確保されていらば、最小値でかまわないと思います。
皆さんもご指摘している通り、遮断容量が大きくなると、値段、寸法、納期(受注生産品になったり)が大きく(高く、長く)なります。
必要な容量とは、その回路に流れる最大の電流値(容量を電流値で表した場合)で決まります。一般的に、最大電流値となるのは、短絡時となります。
ただし、エネルギーの供給源は、電源だけとは、限りません。例えば、三相誘導電動機が接続されていると電動機の運動エネルギーがエネルギー供給源となり数サイクルの間電源となりますので注意が必要です。
さらに、定格電流を超える電流値を、遮断した場合は、メーカーの保証動作回数までの動作が保証されるわけではありません。
短絡電流の遮断については、動作特性をよく調べて使用してください。経済性を無視すれば、一度短絡電流を遮断した遮断器は、交換すべきだという人もいます。

以上、だらだらと述べましたが、少しでも参考になればと思います。

こんにちわ!
いつも質問ばかりしていては、皆さんに申し訳ないので、微力ながら知っている範囲でお答えします。
ご参考にして頂ければ幸いです。

定格電流は、その遮断器に連続的に電流が流れ続けた時の動作の限界値を表していると思います。
限界値である定格電流値になった場合の動作は、日本の規格(JISなど)では、不動作の状態を維持する最大値を表しています。
しかし、諸外国では、動作する値を表す場合も多いようです。(例えば、アメリカ製など)
具体的に言うと、日本製の225AF/225ATの遮断器に...続きを読む

QVA(ボルトアンペア)とは??

家庭で使う電力のチラシを見てましたら、VA(ボルトアンペア)という単位が出てきました。
W(ワット)とは違うんですよね?

この単位はどの様な時に使用されるのでしょうか?

Aベストアンサー

基本的にワット=電圧×電流ですね。
詳しいのがありましたので貼り付けます。

≪Watt(W)

 工率や反射率,仕事率や電力などを表わす単位。力学でも電磁気学でも用いる。電力では 1 V の電位差がある2地点間を 1 A の電流が流れるときに 1 W。



VA ボルトアンペア

 消費電力の表示例。機器に投入される電気エネルギーを示す。 W は実際に使われたエネルギー(有効電力)を示す。電球のような単純な機器なら VA と W は同じだが,モーターなどコイルを使う機器では,そのロスのために VA と W は一致しない。インバーターエアコンなど家庭製品の一部は,起動時やフル回転時に大きな VA を必要とするが,運転が安定すると低下する。カタログには,この状態の W が表記される場合が多い。
 電気料金は W で計算するが,効率が異なると,電気会社が使用者に送らねばならない電圧電流が変わってくる。東京電力は効率(力率)を平均85%とし,それより効率のよい工場などでは料金を割引,逆は割増料金を求めている。≫

参考URL:http://www2.nsknet.or.jp/~azuma/ta/ta0038.htm

基本的にワット=電圧×電流ですね。
詳しいのがありましたので貼り付けます。

≪Watt(W)

 工率や反射率,仕事率や電力などを表わす単位。力学でも電磁気学でも用いる。電力では 1 V の電位差がある2地点間を 1 A の電流が流れるときに 1 W。



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Q主幹ブレーカー容量計算式

3相220Vの動力用分電盤で主幹ブレーカーが225Aで分岐ブレーカーが200A,75A,50A,30A,20A×4のブレーカーがついていたのですが、分岐ブレーカーの合計アンペアが大きいのに、主幹ブレーカーは225Aでたりるのでしょか??
それとこうゆう場合の主幹ブレーカーの容量計算式を教えていただけないでしょうか??
素人なものでよろしくおねがいします。

Aベストアンサー

ANo.1さんの回答も正解ではありますが、一般家庭用の場合です。

3相の場合、主幹ブレーカ選定は単純計算では出来ません。
通常は内線規定かメーカの早見表から選定します。

主幹が225Aという事は、動力の全体容量が45KW程度
一番大きい負荷が、22KWから30KWあるということです。
早見表はメーカによって若干違いがありますが、ほとんど同じと考えて問題ありません。
コツとしては、選定した値より1つ大きめを主幹とします。

あくまで全体の容量と、一番大きい負荷(電動機など)から選定します。

Qビルの概算電気容量

オフィスビルのコンセント電気容量は一般的に30~40VA/m2程度で設定していますが、その需要率(%)はどれぐらいで設定すればいいのでしょうか?

Aベストアンサー

No.2のGUWANAです。
100~150VA/m2はコンセントのみです。
No.3の方も仰っていますが、ユーザーによって左右されるからです。
これはあくまでも私の場合です。
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大は小を兼ねるからです。
そこで絡んでくるのが予算ですね
過剰設計しても問題ですからね
今までの経験でいくと、完成引渡し後
何度も幹線を追加した経験があります。
幹線まで対応しておけば後はテナント側で何とかやりますからね。
要するにテナント盤一次側に問題ならないような計画をしたいということです。
予算と完成引渡し後の変更追加がでないように入居ユーザーとの打合せが重要になってくると思います。

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Qモーターの定格電流の出し方

三相200v5.5kw定格電流22Aのモーターなんですが全負荷運転で22Aの電流が流れるって事で良いのでしょうか?
ちなみに定格電流が分からないモーターの電流値の出し方は5500/200×√3なのでしょうか?
そうすると定格電流が違ってくるので・・・
勝手な考えなんですが力率を70%って考えればよいのでしょうか?
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もし宜しければ教えていただきたいのですが

Aベストアンサー

・全負荷運転で22Aの電流が流れる
で、OKです。

・定格電流が分からないモーターの電流値
5.5kWは軸出力なので、電気入力(有効電力)に換算するために、効率で割る必要があります。
次に、皮相電力に換算するために力率で割る必要があります。
結果、
{出力/(力率*効率)}/(√3*電圧)
ということになります。

モータの力率や効率が不明の場合には、
JISC4203 一般用単相誘導電動機
JISC4210 一般用低圧三相かご形誘導電動機
JISC4212 高効率低圧三相かご形誘導電動機
で規定されている効率や力率を使うことになるかと。
(これらの規格には、各容量について電流が参考値として記載されていますが)


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