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全部効用っての全効用ということで話を進めていくと、
基数的効用というのは数えられる効用、すなわち
ステーキは20の満足を与え、ポテトは10の満足を与える
というように数えられ、なおかつ気温などのように他の人が見てもそれが理解できるもの。逆は序数的効用。これは順序だけなので特定の数値は与えられているわけではない。
効用というのは消費することで得られる満足度ですが
例えば飲み物にかんして、のど渇いているときの1杯は10の効用を与えるとします。2杯目はどうでしょう?少なくとも10以下だと思いませんか?のどが渇いてるときと、そうでないときでは、満足度は違うでしょうから。9としましょう。3杯目はどうでしょう・・・・ってのを続けると
全効用、効用の合計は増加するのはわかります。10+9+・・・消費する数だけ
しかし限界効用はどうでしょう。限界効用は1個あたりの効用ですので、それは、1杯目は10、2杯目は9のように下がってきています。
これを限界効用逓減の法則といいます。
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