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分記法と三分法をどう使い分けるのかわかりません。
どう見ても同じような問題なのに、「試算表の作成」と「売掛金・買掛金についての問題」では方法が異なります。
「○○法で行いなさい」という指示がない場合、どのように見極めればいいのでしょうか。

よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

No.2です。

追加を。
商品売買の方法には、原則・例外はありません。
だから必ずどの方法でするのかは分かるようになっているはずです。
・問題文に指示があるか
・期中の取引で何の勘定が使われているか
によって判断してください。

勉強、頑張ってくださいね(*^_^*)
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再びこんにちは。


No.5の方が分記法は最初しか使わないとおっしゃっていますが…
1級の範囲には特殊商品売買という非常に重要な内容があります。それは三分法、分記法、総記法など、あらゆる方法を使って解かなければいけません。
現在3級を勉強中ならば当分は三分法が中心となりますが、分記法も無視はしない方がいいと思います。
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検定試験では、すべて3分法だと思いますが・・・?


基本的に、指示が無い場合は3分法でいいと思いますよ。
なら何で分記法なんか勉強しなきゃいけないんだ!というと、
簿記の初心者の方が、原価とか利益とかのことが良く分かるようにと
まず一番最初に分記法を使って勉強するのだと思います。仕訳とかも簡単ですし。
とにかく分記法を使うのは最初だけです。

少し話がわき道にそれるかもしれませんが、
今の時代、実務で、分記法を使って帳簿をつけている企業は少ないと思います。
分記法というのは、すべての商品の原価と売価が完全に把握できる会社が採用する記帳法です。
例を挙げれば、駄菓子屋とかそうゆう会社(?)ですね。
しかし大企業になってくると、売る商品が何100万個とか(言い過ぎか?)になるわけですから、
「今この商品を売ったから、xx円の利益だな」などとはいちいち分かりませんし、
「商品売買益」の記帳が面倒です。ですので、多くの会社が3分法で記帳しているのです。

以上の理由から、簿記の殆どの問題で3分法による記帳法が採用されています。
だからあなたが、検定試験に受かるための勉強だけをしたいとお思いなら、分記法は無視して
3分法だけを勉強した方がいいと思います。

そうゆう私も、簿記を勉強中の大学生です・・。
間違っていたらごめんなさい!
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分記法と三分法は


利益の金額と期末商品の金額を計算する手段であって、目的は同じで途中の処理方法が違うだけです。
分記法は期中の商品残高が帳簿上でわかるが面倒。
三分法は総額で処理するので仕入規模や売上規模が分かる。
ような長所短所があります。多少踏み込んだ内容は1級の会計学の範囲になってきます。

結局、簿記上は問題の指示に従うか使用されている勘定科目から判断するかして解答することになります。目的も算定される金額も同じなので、原則どちらを使用するといった決まりはありません。
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勘定科目が違ってきます。


分記法→商品、商品販売益(商品売買益)
三分法→繰越商品、仕入、売上  などです。

試算表などに使用されている勘定科目で見極めてください★
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俺は法学部生だが、会計学の授業を他学部履修しているものだ。

えっへん?
普通は~法でやれと書いてあると思います。書いてなかったら三分法でいいと思いますよ。分記法は商品の特殊取引や有価証券売買などで使うそうです。
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