最速怪談選手権

ただいま就活中の学生です。
福利厚生についてなんですけど、大きい企業は色々とありますが、小さい会社はあまり福利厚生ありませんね。私が受けようと思う会社も、交通費、社会保険くらいしかありません。
やりたいなと思う会社はいつもこのように小さい会社であまり福利厚生がありません。でもまだ働いたことないので、分からないのですが、やはり福利厚生は大事なポイントでしょうか?どのくらいあれば充実した福利厚生といえるのでしょうか?
私は保養所なんて別にいらないし、福利厚生より実際のお給料に回していただき、自分に必要なものは自分でやってもいいのではとも思うのですが、やはりこういう考えは甘いのでしょうか?
社会人の先輩方、アドバイスお願いします。

A 回答 (6件)

福利厚生と一口に言っても色々ありますね。


うちの会社はベネフィットという外部委託によって福利厚生を構築しています。まさに御質問者様の希望どおり、自分で好きに使っていい福利厚生です。

内容は書ききれませんが主に、住宅補助、旅費補助、育児補助等です。
毎年度700ポイント支給されます。1ポイント100円で自由に使えます。例外として、年度契約として340ポイント申請すると住宅補助として毎月4万もらえます。
私は住宅補助を申請しているので360ポイント自由に使えます。
会社は保養所を維持しない代わりにその費用をポイントとして社員に振り分けます。360ポイントでJTBで旅行に行こうとすると一人一泊2500円の補助がつきます。
二人で一泊するなら41000迄福利厚生ポイントから支給という意味ですね

育児やボランティアでポイントを消費すると102円になります。子供が居る家庭は必ず育児で申請しているようです。
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自分:従業員300人未満の中小企業に勤務


妻 :従業員20000人超の大企業に勤務

交通費・社会保険・保養所等は、大抵の企業では
あまり差がないと思います・・・
が、やっぱり重要なのが独身寮や社宅があることと、
家賃・住居補助の類があることじゃないでしょうか。
大企業にあって、中小にない羨ましい補助です。

ちなみに、うちは賃貸アパートの借主を妻にして、
大企業から家賃補助を頂いてます。
年間30万円くらいです。

保養所は、子供ができたら安いから便利かなとは
思いますが、若い内は利用している人をあまり
見たことがありません。
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 福利厚生も会社を選ぶひとつのポイントではあると思います。

福利厚生がしっかりしているかどうかで、可処分所得が大きく変わるからです。例えば、家賃に10万円払うのと3万円の社宅に入るのでは、同じ給料でも使えるお金に7万円の差が出ます。こう考えると大きな差ですよね?福利厚生は保養所ばかりでは無いのです。それに実際のところ、福利厚生が厚い会社は資金的に余裕が有るところが多く、そういう会社は給料も結構良かったりします。
 ただ、社会に入ると仕事は勿論のこと、社内外の人間関係などわずらわしい事も沢山出てきます。それらの大変さは学生の比ではありません。福利厚生だけで会社を選んで仕事に楽しさを見出せないと、とても辛い社会人生活になってしまいますよ。福利厚生も大切ですが、就職に当たってはひとつの選択ポイントでしかありません。自分の納得できる会社に入社できるよう頑張って下さいね。
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就職活動、がんばっているようですね。



No.1の方も書いていますが、住宅に関する福利厚生は
重視したほうがよいと思います。
仮にあなたが、実家から離れた地域で就職を考えているので
あれば、独身寮・社宅の存在はかなり大きいと思います。
実際、私は勤務先の借り上げ社宅(独身寮)制度を
利用しています。
(あと1年余りで年齢制限を迎えてしまいますが)
家賃の自己負担は約3割なので、その分生活にゆとりが
できています。

一応、ご参考まで。
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私は中規模の会社(従業員800名)から、極小の会社(従業員10名)へ転職しました。

その時感じたのは福利厚生の大切さです。小さい会社では住宅手当が無かったり、家族への手当てが少なかったりします。給料はほとんど同じでも、感覚では月収10万円以上の差があるように感じます。あと、小さい会社では組合とかの力が弱くて(私が現在勤めているところは組合自体が無い)、従業員の立場が非常に不安定です。
年齢が若いうちは、福利厚生のことはあまり気にならなかったのですが、年をとって家族を持つと厳しいですね。
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福利厚生には社員寮、社宅、社会保険、フィットネスクラブ、保養施設、住居、教育のための諸手当等が含まれます。



確かに、最近は成果主義の流れを受け、保養施設や住宅手当などの廃止が多くなっているようです。
現に、ソニーなどは福利厚生を廃止し、成果で給料に還元しているみたいです。

ただ、未だに福利厚生の良い企業に人気が集まるところをみると、やはり重要視されているのではないでしょうか?

確かに、福利厚生がない分、給料に還元されていればいいのですが、実際はされていないように感じますので、(旅行好き、運動好きでなければ)保養施設、フィットネスはあまり気にしなくてもいいと思いますが、住居手当、社宅もしくは寮などは重要視すべきだと思います。(月7万円の物価のところで、格安で住めるのは魅力的)

就職説明会で、いろいろと福利厚生の話を聞いてもいいのではないでしょうか?自分で見て、理解した方が満足できると思いますよ?
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