プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ここのカテゴリーであっているかわかりませんが失礼します。
スポーツ経験者の方にお答えいただきたいのですが、生理が3年間止まっています。
今22歳で、陸上競技をやっています。このような状態でもあまり危機感がありません。
なぜなら、以前中学~高校までの3年間止まっていたからです。この時は本気で悩みましたが、受験期に一年以上スポーツしないで太ったらちゃんと復活しました。
それで大学に入り、再び陸上で絞ったら来なくなったのです。
近いうちに婦人科に行ってみようと思いますが、私の想像ではマラソンをやっている選手は同じような状況なのではと思っています。実際に引退してから出産された方もいます。
長くなりましたが、
(1)3年来ないのは大変危険ですか?
(2)やはり無理やりおこさなくてはいけませんか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

男なので、聞いた話しか書けませんが、参考までに。


女性は皮下脂肪を利用することでホルモンのバランスを保ち、生理がちゃんと出るようにしているらしいです。それが、長距離選手になると、走る量が半端ではないので、体脂肪が減少し、その結果ホルモンバランスが崩れ、生理が止まるらしいです。
最悪の場合、20代でも閉経を迎える危険性があるらしいので、やはり病院へ行って、医師の指導を受けたほうがいいと思います。
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今でこそ、女性長距離アスリートの健康管理が重要視されていますが、


昔は、「体脂肪は余分、体重を落とせ!」が至上でした。
もっとも、コーチが殆ど男性ですから、「男」と同じ指導しか出来ないのです。

あなたの、指導者も男性ではないですか?

古過ぎます。

指導者にとっては、指導期間だけが、大切ですが、
指導される身になれば、「体は一生もの」です。

女性の骨は20-30ぐらいでプラトー。
それからは、その蓄積を消費しての一生です。

更年期以降寿命の80代まで30余年をそのたくわえで体を支える。

はっきり申し上げて、骨粗しょう症の根本的治療はありません。
骨がもろくなってから骨量を増加する手段はありません。

今は、脂肪もなく、骨も軽く、だから、走って運ぶ体が軽い・・・だから、筋肉がつけば、早く走れる「体」が記録を伸ばせます。

ご存知ありませんか?
増田明美さんという、昔のマラソンアスリートがいますが、彼女の引退時の骨の
年齢は60代との話。

Qちゃんもオフの時にはインタビューなどに出てくるときは顔がふっくらしていませんか?

有森さんなかなか、インタビューには欲しいといいながら、
コモチになりませんね。

女性ホルモン(生理があること・排卵を確認して、正常とする)は体脂肪の影響を受けます。

婦人科ですと、走りたいから、記録を出したいからという「要望」とマッチしないかもしれません。

スポーツ外来ソレも、整形外科だけではなくて、
婦人科とも連携しているようなところをお探しください。

絞ってその後、脂肪率をもどして、生理が戻ることともありますが、
拒食症などで体重を落とした後、今度は肥満になって、脂肪率が30%以上でも
戻らないこともあります。
ホルモンバランス・器官の復活が無いことには、所詮は脂肪のホルモンは補助的ですので、「長い休み」を体がおしまい=更年期とするなら、
戻らない可能性も否定できません。

競技生活をするなら、それなりの専門機関をお探しさい。

ただ、体重をもどすだけだと、生理が戻っても、
今度は、重くなった体重が関節への負担になり、
月間300KM以上の練習量だと、故障を生じる恐れがあります。

体重をもどさず、ホルモン療法だけというのもありますが、
原則、女性ホルモンは関節の剛性を犠牲にする向きがありますので
練習内容も問題となる可能性があります。

あなたの指導者は、それらの女性の体に対する認識があるでしょうか?
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以前テレビで若年性更年期障害のことやってました。


その人は生理が何年止まってたか知りませんが、生理が来ないのも怖いなと思いました。
生理は手当がめんどくさいですけど、将来子供を産むためには必要なんですよね。
ですけどあんまり生理がないと若年性更年期障害になる可能性があります。
そうすると妊娠出来ないと思うんですよね。たぶん。
あなたが将来出産するかどうかはわかりませんが、出産したいのであればとりあえず病院に行った方がいいと思います。
その上でどうするか決めればいいのでは。
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この回答へのお礼

生理は手当てが面倒くさいということさえ忘れていました(汗)
若年性更年期障害とは怖いです。子供を授かる体になるためにも病院に行ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/16 12:27

あなたの体が生理を発生させるには、あまりにも危険すぎる状態なので、自己防衛として、生理を止めている可能性があります。


過度の減量は、生理だけでなく、骨の密度や体に変調をきたし、ホルモンバランスを崩したり、体力がなくなり、記録が伸びないなどの影響もあります。
また、他の原因があるのに、見過ごしているのかもしれません。

体が悲鳴をあげています。
一度は総合病院の婦人科の診察を受けて、
他の個所にも悪影響を及ぼしていないか、
別の原因で生理が止まっている可能性はないか、
あちこち検査してもらったほうがいいと思います。

それらがわかった上で、選手生活を続けられるかどうか、医師や競技指導者と相談なされたほうがいいと思います。

他人が引退後出産できたからと言って、あなたもその例に当てはまるかどうかはわかりませんよ。

スポーツのために健康を害するのは良いこととは思えないのですが、強制はできませんので。
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この回答へのお礼

大変貴重なアドバイスありがとうございます。
確かに足の故障が多くなったと自覚しています。これも体のバランスが崩れてきている証拠なのですね。
中学~高校の時は大した故障もなく記録を伸ばしてきましたが、大学に入ってから故障の治りが大変悪いと悩んでいました。
私は将来子供がほしいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/16 12:24

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