おなかが空いたから食べている生活です。

Question

何度もこんな質問をしてごめんなさい。
最近、『ダイエットをしないで痩せる本』というのを読み、改めて実践してみました。

実践内容は、本に書いてあった通り『おなかが空いた時だけ好きなものを食べる』という方法です。ですが好きなものっていってもお菓子などしか思いつかないのでお菓子は抜かしてその他のものを今日一日何を食べたかを思い出して栄養面に気をつけて口に運んでおります。大抵おなかが空かなくなったら食べるのを止めています。（おにぎり一個でもおなかが空かなくなったらやめます。）
おなかが空いたときだけ・・なので今の基本的で王道な三食はほぼ皆無に近いです。わずか少量食べてから２～３時間で空く時もあれば、６時間も空かない時もあります。大体一日４食です。

最近やり始めたばかりなので目に見えた結果はまだ出せていないのですが、このダイエット方法はどう思いますでしょうか。

運動は毎日踏み台昇降３０分と週に２回休みながらの筋トレをしています。
３食はどうも私に合わない気がします。腹八分目と言われてもどの程度かわからないし、胃が妙に重いのですっきりしなくて・・。食べたくない時は無理して食べなくていいんでしょうか。
もしこのダイエットを実践している方や結果が出せた方もご回答してくださると嬉しいです。

crystalmeg · Accepted Answer

江戸時代まで、日本人は一日２食だったそうです。どの時間帯で食べていたか、までは調べてないのですけど。３食というのは生活が豊かになってからの文化らしいですよ。あと、アメリカインディアンは食事の時間が特になくて、おなかがすいたら食べる、という生活だったそうです。もちろん諸事情で平均寿命は短かったでしょうが。おなかがすいたら食べる、というより、おなかがすいても食べ物がない、という状況のほうが地球上で人類が長いあいだ経験してきたことです。人類は「飢餓体験」には強いときいたことあります。むしろ「余計なもの食べすぎ、変なストレスありすぎ」で習慣病をおこしていることはあると思います。
食べたくないときは、無理して食べなくても気にしない、というのは正しいと思います。一食ぐらい抜いても、身体に蓄えられている養分でじゅうぶん身体は持つからです。ただしスポーツ選手とか宇宙飛行士とか、特殊な目標のある人は別ですが。
あとは、年令にもよります。子どもは活動のための養分と、身体を成長させるための養分が必要です。若いひとは代謝と活動が旺盛です。仕事の質にもよりますね。
ただ、習慣として、ず～っとすごしていくなら、基本的な食物のとり方はダイエットというよりも、健康維持に深くかかわっていくと思います。コンビニのおにぎりや麺類、パンなどの炭水化物に頼って、時々思い出したように焼肉、申し訳程度のサラダ、というのは健康的ではないですよね。
三食がどうの、ハラ８分目がどうの、というより、バランスのとれた食事をほどほどに食べていくセンスを磨くのが大切だと思います。それで全体バランスとして栄養学で言われているところの８分目、７分目で野菜や豆類がしっかりとれていれば、自然に健康なダイエットになると思います。
食事そのものの楽しさというのも精神的にありますし。食事は時間のない空腹時には「餌」であってもいいし、ゆとりのあるときには、「レジャー」であっていいと思います。

s_papa · Answer

その本を読んだ事が無いので主旨が判らず、なんともいえません。でも非常に興味がありますので是非読んでみたいと思います。
お腹がすいた時に好きなものを食べるだけで痩せるはずは無いと思います。私が思うに、そういう食生活を続けていると最後は王道の3食間食なしにいたるのかなぁと思っています。もしくは何らかの理由で消化が悪くなりエネルギーになりにくいとか・・・・でもこの場合は健康的に痩せる事はできません。

実践者でもないのにすみません。調べて出直します・・・

liloula · Answer

私はダイエットをしているわけではありませんが、
「おなかがすいた時に好きなものを食べる」生活をしています。家に一日中いる時は一食の時もありますし、
3食（軽い朝食＋しっかり昼食＋軽い夜食など）食べることもあります。

私は胃があまり強くないです。
三食きっちりと食べようとすると、おなかがすかないので常に苦しく、食事を楽しめない上に便秘になるし、太ってしまいます。
なので、食べたくなった時にマイペースに栄養のバランスを考えながら食べています。
お菓子はあまり好きではないので食べません。

こんな生活で10年以上身長155センチ・体重40キロです。
見た目はやせてますが、不健康な感じではない、と周りの人には言ってもらってます。
健康診断でも結果は良かったし、私には合ってますが
体質は人それぞれなので、あえてお薦めすることはやめておきます♪

chako3chako · Answer

おなかがすいた時だけ食べる・・・という生き方は
やめなくちゃ、と思っている人間です。

おなかがすく時がほとんどないので
それを実践していると
２日くらいあっという間に絶食してしまい
フラフラしてきます。
喉もあまり渇かないので飲まないでいると
お小水がちっとも出なくなってしまい、
まずいなぁ、と感じます。

ご質問の件ですが
一日４食は悪くないかもしれません。
回数が少ないと太ると言われてますし・・。
しかし、なにより大切なのは
放出エネルギーよりも摂取エネルギーを
少なくすることでして、
実は減量のメカニズムはすごく単純なはずです。

>腹八分目と言われてもどの程度かわからないし、
>胃が妙に重いのですっきりしなくて・・。

一度、１．２日絶食してみるのはいかがでしょうか。
胃腸もスッキリして
どのくらいが「空腹」なのか
どの程度が「腹八分目」なのか
わかると思いますよ。

わたしは
日に２食は仕方なく食べる事にしています。
そうじゃないと、ふらふらしてくるから。
食べられない時は、せめて何かを飲むようにしています。
一日の摂取エネルギーはたぶん1500くらいです。
少しずつ瘠せています。
トシのせいだとあきらめていますが
本音はやせないで、そのまま維持していたいです。
でも３食目は食べられないんです。

tezkx · Answer

こんにちは。
質問の主旨と懸け離れた（しかも長い）回答になりそうですが、気が向いたら読んでみて下さい。

そのダイエット（？）をしっかり検証していないので確証はありませんが、『おなかが空いた時だけ…』と言うのはちょっと気になります。血糖値のリズムを狂わす事に直結しますね。
現在は「日に3度、血糖値の山、谷のリズムを作るのが理想」といわれています。いわゆるダラダラ食べでこのリズムを崩す事は、インスリン過剰反応にも繋がる恐れもあると考えられます。

「空腹」とは脳が血糖（脳の唯一のエネルギー源）の不足を感知し、食物の摂取を促すサイン。
これが無視された場合、筋肉や肝臓中にグリコーゲンとして貯えられたものを血糖に変換、さらに脂肪細胞中の脂肪を血糖に再変換して血液中に送り込む。というシステムがあるんですね（だから筋トレ無しの食事制限だけのダイエットは先ず筋肉が落ちるんです）。
空腹を感じてすぐに食物を摂取すると言う事は、直接的に脂肪燃焼からも遠ざかる結果になりそうです。

空腹感をごまかして摂取量を減らすのが目的なのでしょうかね。

以前に幾度かダイエットに関する回答をした事がありますので、詳細はそちらをご覧になっていただければと思いますが、『楽して痩せる』『好きなだけ食べて痩せる』『何もしないで痩せる』なんてことは不可能だと思いましょう。

ダイエット開始直後はすぐ痩せます。しかし筋肉が落ちただけなのですぐに下げ止まりが来ます。
体重増加の理屈を理解した上で、どれだけ地道に長く続ける事ができるか（生活習慣にとして取り込めるか）が成功の秘訣です。
止めたらきっと、すぐにリバウンドが来ますよ。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1472323
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1058419

参考URL：http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1033429

おなかが空いたから食べている生活です。

その本を読んだ事が無いので主旨が判らず、なんともいえません。

江戸時代まで、日本人は一日２食だったそうです。

私はダイエットをしているわけではありませんが、

おなかがすいた時だけ食べる・・・という生き方は

こんにちは。

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