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現在簿記3級を勉強しているのですが、手形と小切手の違いがいまいち
よくわかりません。
なにが違うのでしょうか?

A 回答 (2件)

基本的には同じ流動資産で紙切れです(笑)


手形には期日というのが設定されており それ以前に現金化するには割引料というのが引かれます。
一方小切手は受け取った時に現金化することが可能です。
一番大きな違いはその差ですね

期日は一般的に120日150日等がありますが 大体月10万を越えると
手形決済とする企業がおおいですね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とてもよくわかりました。

お礼日時:2005/07/31 14:10

小切手・・・現金と同じ価値を持ちます。

銀行へ持参すると現金を受け取ることが出来ます。先日付小切手等のような特殊な場合を除いては即現金化します。

手形・・・支払期日にならなければ現金化は基本的に出来ません。期日前に現金化したい場合は銀行に手数料(割引料)を支払って手形を現金化してもらいます。

小切手の受入→借方 現金
小切手の支払→貸方 当座預金

手形の受入→借方 受取手形(自店振出等の特殊な場合を除く)
手形の支払→貸方 支払手形(こちらも特殊な場合を除きます)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
期日があるかないかが、小切手と手形の大きな違いなんですね。
やっとすっきりしました。

お礼日時:2005/07/31 14:12

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