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中間決算の時に引当金を計上したり、減価償却費を計上したり、未払金を計上したり、本決算の時と同じ処理をすると思うのですが、中間決算の時に計上した上記の処理については本決算の時には本来どう取り扱うべきなのでしょうか?
(1)中間決算の時の決算仕訳を本決算の時に全て逆仕訳で消去して、本決算の決算仕訳を入れる
(2)中間決算の時の決算仕訳で入れた数値に差額補充ないしは、減額して本決算の時のあるべき数値に合わせる
どちらなのでしょうか?また、どちらでもないでしょうか??

A 回答 (2件)

こんにちは



 会計ソフトをお使いと思いますが、中間決算で算出した引当金とかの数値を入力して中間決算を行なうのであれば、No.1の方が回答されているように、逆仕訳で取消を行い新たに計算した数値を入力するべきです。一般的にこの作業を洗い替えと言います。
 
 子会社数社の会計に携わっておりますが、私は四半期決算及び中間決算においては、会計ソフトに概算数値の入力を行ないません。通常の月次試算表をエクセル形式に加工し、それに算出した引当金等の数値を加えて中間決算等を確定しております。従いまして、本来の会計ソフトに入力する決算数値は、本決算のみの数値になります。

以上のように中間決算等を行なう方法は、概算数値であれ全ての数値をソフトに入力する方法と、ソフトに中間決算仕訳を入力せず、月次試算表をベースに決算仕訳を加えて中間決算を行なう方法とがあります。どちらがやり易いのかはkyo-ka様の環境で決めれば良いのでは。
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結果は同じことになりますが、逆仕分けで戻して本決算する方が間違う率が少ないので、そうするのが一般的ではないでしょうか。

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