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こんにちは。
私はアフェリエイトをしていますが、
当方が契約している会社は、その月の売り上げに対して、請求書を発行すると自動的に事務手数料10ドルを差し引きます。

よって其の月の実質的な売掛金は実際の売り上げ金額から10ドルマイナスしたものになります。
(請求書は自動的に作成されますが、売上金の合計欄には事務手数料が差し引かれた金額が記載されています。其の額が請求金額となっています)

この場合の経理処理ですが、
請求書を送った時点で実際の売り上げを売掛金(事務手数料込みの金額を使用する)とし、同時に
事務手数料は別に経費として処理すれば良いのでしょうか?

それともその後、実際に売掛金の入金(事務手数料がマイナスされた額が入金(請求書に記載された売上額))があった時点で
事務手数料を経費として処理するのですか?

あるいは、請求書にある事務手数料を差し引いた売り上げを売掛金として、事務手数料の存在は無視する?

どの処理が適切でしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

質問者さんがどのような職種であれ、商品の原価には、原材料費や労務費のほか、さまざまな間接的経費が含まれているはずです。

「事務手数料」も原価を構成する要素の一つと考えれば、差し引きした金額でもって、売上、売掛金として何ら問題ありません。

この回答への補足

この場合、請求書発行時点で、差し引き後の売掛金を売掛金として計上をするだけで事務手数料の経理処理(雑費にするとか、、)は必要ないと言う事で良いのでしょうね。

補足日時:2005/08/04 21:31
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>支払いが確定した時点で経費、売り上げを計上する方法では…



そうですね。
あなたが請求書を発行した時点で、支払いも確定するとお考えならそれでよいでしょう。
一方、集金に行ったとき、「手数料いただきます」と言われるのかと思い、先の回答になりました。

>請求書は自動的に作成されますが、売上金の合計欄には事務手数料が差し引かれた金額が記載されています…

このあたりを読むと、請求書を支払い側が作成しているようにも思えるのですが、どうなんでしょう。
いずれにしても、事務手数料を差し引く旨記した請求書を書いているなら、第三の、

>請求書にある事務手数料を差し引いた売り上げを売掛金として、事務手数料の存在は無視する…

でよいと思います。
特に、相手方から手数料分の領収証などをもらえないのであれば、こちらで処理するより他はないと思います。経費に計上するには原始記録の保存が必要ですから。

回答がころころ変わってごめんなさい。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

請求書は支払い側が作成しています。
請求書明細には事務手数料が差し引き項目として記載されています。(事務手数料の領収書はありません)

そして一番下の合計欄に事務手数料を差し引いた振込予定売上金額が記載されます。
この金額を売掛金にして事務手数料部分は無視して良い訳ですね?

補足日時:2005/08/04 14:26
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>それともその後、実際に売掛金の入金(事務手数料がマイナスされた額が入金(請求書に記載された売上額))があった…



経費の計上は発生主義ですから、こちらですね。前者ですとまだ払っていないうちに計上することになりますから。
値引きや振込料などでなく、「事務手数料」ということなら相手方からの請求書や領収証が必要でしょうね。支払いを受けるとき、
「手数料分の領収証をください。」
と言ってください。そしてあなたも手数料を引かれる前の金額で領収証を発行してください。
振込なら郵送してもらってください。

この回答への補足

返答ありがとうございます。

でも発生主義とは権利確定主義とも言いますが、支払った時点ではなく、支払いが確定した時点で経費、売り上げを計上する方法では?

請求書を発行した時点で売掛金による売り上げ確定、同時に事務手数料の差し引きも確定する訳ですから、この時点で経費計上、売り上げ計上するのが発生主義だと思いますが、

売掛金の入金(事務手数料が実質的にマイナスされて入金)があった時点で計上する方法は現金主義。

やはり請求書発行時点で事務手数料は経費計上した方が良いのかな。

補足日時:2005/08/04 12:44
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