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こんばんは。

郵政民営化の反対議員が出た途端に、小泉総理が色々と発言をしていました。

自民党として発言すべき点を、勝手に小泉総理が話していて、
自民党が混乱しているという話もテレビでやっていました。
自民党の中で協議もせずに勝手に話を進めて困るという意見も聞きました。

あまり自民党について詳しくないので、テレビで得られる情報しか分かりません。

これらは事実なのか?また小泉総理の自民党なのか?
もし小泉総理の自民党でないならば、勝手に小泉総理がこうまで決めていて問題ないのか?
以上3点を教えてください。

6時のニュースを見ていたら、独裁者のような感じがしてきましたので。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (14件中1~10件)

自民党の総裁が


白と言えば白総裁を選んだ時から決まっていたのでは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 12:30

おっしゃる通り独裁者のようですが、小泉さんは「国民の大多数はそんな自分を支持している」と思っているわけです。

実際世論調査では45%位の人は支持しているらしいですから。
独裁者とまではいかなくても、アメリカ大統領と同等の権限と思っている節があります。

いずれにしろ、過去にない思考の人で判断に苦しむところですが、この判断を誤まると国民はこれから四年間そのミスの付けを払わねばならない訳です。
答えになってないかも知れませんが、ほとんどの国民は今
同じような戸惑いの中にいるのでは?
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この回答へのお礼

半数で大多数という認識が凄いと思います。
自意識過剰なのでしょうか。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 12:31

小泉首相の特徴として、密室で実力者が協議して話し合いで決めていたことをガラス張りして、派閥という調整機構をぶち壊すことにあります。


派閥の話し合いですとそれぞれの議員の利害関係を調整してやりますから、いっけん平和ですが、利権をぶち壊すことは議員の米びつをひっくり返すことですから、とても出来ません。
赤字の累積や官による無駄使いなど、議員の利害を考えればとても手を出せず、暴君のような人物が一旦めちゃくちゃにしないと何ともならないことです。
システムを壊すためには多くの議員の利権を奪って殺すようなものですから、小泉首相は独裁者以外の何者でもありません。
しかし独裁者でなければ、問題を先送りする老獪な指導者が首相になりますから、日本にとってはどちらがよいのか・・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 12:32

そうですね、郵政に反対した人も、そういう自民党は自分のもの、みたいな態度に反発して、反対した面もあるようです、個人的にはこの人はだんだん狂ってきているなと感じます、そういう面でも、今回の選挙はちょっと考えねばならないかな、と思います。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 12:32

決め付けるのも問題ですよ。


それは反対派の言い訳もあることを念頭におくべきです。

独裁者だったら民意に問うようなことはしません。
内部で粛清しておしまいです。
そこら辺を冷静に見ましょう。

それに、一国の代表をこれまで単なるお飾りにし、それを常識だと言ってきたのは、自民党の古い人たちです。

常識という旧体制のルールを持ち出した政治はいらないと思います。

これまでの常識を打ち破る人は、異端児と言われたり、前代未聞と言われたり、横暴と言われたり、身を守りたい人たちからはそう呼ばれます。
しかし、受け入れ、切り開いて行こうとしている人たちは、革命といいます。

良く政治家や偉い人が「前例がないからだめ(悪)」といいますが、あれは無能をさらけだしてるだけだと思います。前例があれば誰だってできるんですから。

今、日本は、政治も、経済も、社会構造も、全てが大きく変わってきている時代なんです。
ネクストソサイエティという現象。
組織の時代から個性の時代へ。
時代が小泉さんを生み出したんだと思いますよ。

これからは、旧体制と新体制、両方を見ないといけません。
変革期には指導力とカリスマが必要なんです。
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この回答へのお礼

私が思っているだけですので、決めつけてこうだという訳ではありません。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 12:55

本来的には、議員は政策集団が集まって政党が出来るのですね。

小泉さんは政策での同じ考えが集団としての自民党だと考えているのですね。
それに比して亀さんや小林さんなんかは、自民党というブランドの会社に勤めたという感じですね。政策に対する考えの違いがあるにせよ自民党というブランドの会社につとめているのだから首にまでしないだろうということですね。
官僚ぽい考えですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 12:57

小泉首相支持の対場です。



>自民党の中で協議もせずに勝手に話を進めて困るという意見も聞きました。・・・
これらは事実なのか?

いままでの首相はあちらの話も聞き、こちらの話も聞き、しょっちゅう密室で話もして、どちらの顔も立てて中間をとるような「調整役」が首相という仕事でした。
小泉首相のような首相は今まで出てこなかった首相です。

聞く耳を持たないのではなく、賛成意見も反対意見も知っていて、しかしなおも郵政民営化はやらなければならないと信念をもっているので強引なのです。
そして自分が首相の時にしか出来ないと思っています。
事実ここで民営化が実現しなかったら、それ以後はどの首相もこのことについてはふれずにこの話はでなくなるでしょう。

彼は自民党総裁、総理大臣に選任される以前から郵政民営化は言いつづけていました。
それを知っていて彼を首相にしているのです。そして選挙の時には小泉人気を利用して選挙を闘っておきながら、いざ衆院でも参院でも土壇場になって反対するというのは何なのでしょう。

最初から完全な法案などあるわけがありません。ケチをつければいくらでもできます。それよりもまず民営化を一歩前に進めることの方が大事です。
直さねばならないところはそれからでも直せるのです。
民営化をするかしないかということはこれからも役人天国を続けるかどうかということです。

反対議員の選挙区に対立候補を立てるということも、非情だとかそこまでしなくてもと言う声がありますが、民営化に賛成か反対かの選択肢を選挙民に与えることに於いてもしかたないことです。小泉首相も国民に反対なのか賛成なのかを問いたいのです。

私の選挙区でももし対立候補がたたなかったら、私のように民営化賛成派は民主党にも入れたくない、民営化に反対投票した候補に投票は出来ないとなると選挙に行くことが出来ません。

この回答への補足

皆様回答ありがとうございます。
疑問が解決しないのですが、「小泉総理の自民党」なのでしょうか?
これからの時代はこうでなくてはいけないから、今回もこのような物でいいのか、
これからの時代はこうあってはいけないので、今回のもこのような物ではいけないのか。

補足日時:2005/08/11 19:00
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 12:58

誰もが何時か遣らなければいけないと思っている問題。


少子高齢化が進む中『行政改革』・『財政改革』何処かでやらないと日本は確実にパンクします。

それらの問題を誰も直接遣りたがりません。
今までの政治屋さんは既得権益者に嫌われまいとして、それらの問題の先送り。
小泉総理も消費税は在任中は上げないと明言するくらい。
いずれは消費税15%という話があるくらいです。
サラリーマン増税の話が出たら都議選で民主党が躍進。
早い内に遣らないと傷口が拡がるばかりです。

消費税を上げない代わりに『行政・財政改革』遣らせてくれと言っている気がするのですが?(いい方に解釈しすぎかな)

その為には今までのナ~ナ~な政治屋ではダメです。
強い指導力の政治家でなくては出来ないと思うのですが!?

この回答への補足

私も借金はどういう手段を使っても、早めに返済した方がいいと思っています。
そのためにはどんどん膿を出すのに賛成です。
しかし今回は私の質問にお答え頂けると有り難いです。
強い指導力の政治家は必要だと思います。

補足日時:2005/08/11 19:21
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 12:58

政党は本来的には私的団体にすぎませんから、基本的には党則等で 総裁の権限がどこまで認められているかで、決まる問題だと思います。

(党則の詳細は知りません)

ただ、助成を受ける団体であり、一定の公的な側面も持ちます。(そこで 政党法の是非が議論されます)

例えば 政党助成法 には以下の定めがあります。
(組織・運営については民主的かつ公正な… という定めがあります)

第4条
 国は、政党の政治活動の自由を尊重し、政党交付金の交付に当たっては、条件を付し、又はその使途について制限してはならない。

2 政党は、政党交付金が国民から徴収された税金その他の貴重な財源で賄われるものであることに特に留意し、その責任を自覚し、その組織及び運営については民主的かつ公正なものとするとともに、国民の信頼にもとることのないように、政党交付金を適切に使用しなければならない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 12:58

小泉首相一人の自民党ではありません。


現在の自民党は郵政族や建設族など他の「族」は衰退の一途ですから、小泉氏含む大蔵族と商工族が中心に力を持っています。
今回の選挙を通じてますます大蔵族と商工族の一極支配が確立しようとしています
ちなみに民営化してもそれによって借金が減るわけではありません
民営化後の公社での国債引き受けもしばらくは続きます。
民営化後の郵政公社での引き受けが無くなっても、別の入り口を作るだけです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 12:59

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