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子供の頃は家中の戸締りを何度も何度も確認しなければ眠れなかったり、
何も変なモノを踏んでいないか一歩歩く度に足の裏を見ながら歩くといった事があったのですが、
大人になるにつれてだいぶ軽くなってきました。
しかし今でも少しはそういった傾向(例えばメールや手紙の文面、荷物の送付先が間違ってないか、目覚ましはちゃんとセットされているか・・・などは何度も確認してしまいます)はあるのですが
ものすごく生活に支障があるというわけではありません。
今は実家暮らしで何かあっても親がなんとかしてくれるから大丈夫という気持ちもあって
精神的に安心できるのですが、将来独立して一人暮らしをした時の事を考えるとものすごく不安になります。
きっと戸締りや火の始末、その他諸々、今はそこまで気になってない事も気になってしまい
確認しないと気が済まなくなってしまうと思うのです。
今日も母親に「早く自立を」と言われたのですが一人暮らしの事を考えるともの凄く不安になってしまいます。
このような症状がある方で一人暮らしの方はどのように対応されているのかアドバイスを頂けたらと思い質問させていただきました。

A 回答 (2件)

28歳、現在強迫性神経障害で通院中です。

何度も確認しないと気がすまない、というより、悪い想像ばかり頭に湧いてくるタイプの強迫性神経障害です。

私の場合は大学進学と同時に一人暮らしをはじめ、去年彼と一緒に住み始めてからひどくなって通院をはじめました。処方されたトレドミンという薬を飲んでだいぶラクになりました。ひどくなれば病院でこういった薬をもらえばいいのだし、別に一人暮らしはそれほど難しいことではないと思いますよ。

また、バッチフラワーレメディというイギリスの花療法があるのですが、これのクラブアップルというものとホワイトチェスナットというエッセンスを飲むようになって、更に気にしなくなったと思います。

バッチフラワーレメディはあるある大辞典でも紹介されて話題になったことがあります。このエッセンスは薬ではないので副作用も害もなく、妊婦や赤ちゃんまでも飲める安全なものです。参考URLは、バッチカウンセラーといって、自分に必要なものをメールで相談できるお店です。抗うつ剤に抵抗がある場合は、こういった自然療法を試してみるのもいいかもしれませんよ(^-^)

参考URL:http://www.rakuten.co.jp/aromaneesan/797259/
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
始める前から不安になるより思い切って飛び込んでみると
案外平気だったという事もあるかもしれませんね。

パッチフラワーレメディですか~。
初めて聞いたのですが、薬はなんだか抵抗があったので
紹介して下さったHPをじっくり見てみようと思います。

お礼日時:2005/08/13 22:25

以前、強迫神経症で通院していたことがあります。


通院時は学生で、実家から通っていました。
私も、就職できるのか、1人で生活ができるのか…ととても不安でした。
そのときは自分の部屋から出るだけでもかなりの準備が必要な状況だったので…。
でも、思い切って就職し、家から出てみると、なんとかなりました。
たとえば、火の始末とか戸締り、ということはすべて「儀式化」してしまうとか。いつも同じ順番で点検していくことを繰り返していくうち、なんどもなんども確認する、ということが少なくなっていきます。
私は不潔恐怖もあったのですが、それもゴミの始末やトイレ掃除などを自分でやらなきゃいけない、という必要からだんだん慣れていき、人並みに近づくことができました(今は人よりちょっと神経質、くらいのレベルです)。

なので、ある意味スパルタ教育っぽいですが、思い切って家を出る、というのは良いことではないかな…と思います。
少なくとも、私には良い影響を与えてくれました。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。

>たとえば、火の始末とか戸締り、ということはすべて「儀式化」してしまうとか。いつも同じ順番で点検していくことを繰り返していくうち、なんどもなんども確認する、ということが少なくなっていきます。

良いアドバイスありがとうございます!
「儀式化」ですか。
確かに昔確認症状がひどかった時は水道の栓→ガス→冷蔵庫のドアが閉まっているか・・・等々確認の順番があってその通りにやってた記憶があります。
一人暮らしをする前から不安になってぐずぐずするより
思い切って家を出る事も一つの手ですね!
なんだか不安が少し減って頑張ってみようかなという気持ちになれました(^‐^)

お礼日時:2005/08/13 22:15

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