街中で見かけて「グッときた人」の思い出

DTPやWEBの仕事をして2年になる24歳の女です。
仕事事態は好きなのですが、周りは愚痴が多いし「給料安い・休み少ない・残業多い」実際にそのとおりなので、ちょっとくじけそうになっています。
そこで「将来はこうなるぞ!」という目標にできるような成功談が聞きたいです。

30代でこのぐらいの給料をもらってるとか、独立してこんな大きな仕事をこなしてるとか、
上にいければそれなりに休みがもらえる…とか(これはないかな^^;)
ご本人からの話でも、お知り合いの話でも結構です。
もちろん努力しないといけないのは重々承知です。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

18から初めて10年目になります。


20名のデザイナーを抱えるデザイン事務所の専務という形です。
業務内容はとにかく、デザインです。
会社を作ったのが23の時で、今は年収1000万とちょっと
会社は年商2億です。今は休みは月6日ぐらいです。
今、現在の私を見れば、その程度の仕事量で
そんなに貰っていいなぁと
思う人もいるかもしれませんが、
断じて甘いです。
私は休みが1年近くなかった時期もありましたし、
給料も2万ぐらいしかなかった時期もあります。

それに、上の立場だからといったって楽なことなんてちっともないですよ!
あなたが書いた様な周りのグチが発生しないように、
皆の事を考え、動かなければいけない。

でも、こういう事をやりたいと夢があれば大丈夫!
もし、なければ、この仕事は転職したほうがいい。
この世は、弱肉強食。自分にたいして矜持がなければ、
会社にいるだけでつらいですよ
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仕事6年目です。



はじめの3年はおっしゃる通りの苦境。新天地をと飛び出して2社の倒産を経験し、夜のお仕事で接客を勉強。フリーランスも経験しました。今は、デザイン会社のアートディレクター兼デザイン部マネージャーとして総勢20名を抱える29です。

まぁ、もっと凄い人たちもいるとは思いますが、仕事をやらされているという感覚でこの仕事に従事いるなら、やめた方がいいですよ。クリエイティブな仕事は、ただ机に向かってパチパチとキーボード叩いていれば良いってものじゃありません。学べるものは世の中に腐る程溢れていて、愚痴なんぞ言っている暇はありません(笑)

バイト感覚で仕事をしているというなら仕方がないですが、そんな覚悟で満足を得ようというのは、甘過ぎますかね。少なくとももっとストイックにこの仕事に長年のぞんでいる人たちがたくさんいる世界ですし、そういう人たちを相手に戦っていかなければ生き残れない世界ですから。

他の方もおっしゃっていますが、現場に不満がでてくるのは当たり前。他人同士が一緒に働いているのですから。その不満をどうすれば解決できるのかということを考えないとダメですね。

残業は、締め切りありきの仕事なので多少の覚悟は必要としても、休みや給与に関しては、現場のワークフローの改善でいくらでも変えられるものです。要は、クオリティの高い仕事を見合った単価でスリムにこなせば良いだけの話ですから。売り上げがあがれば給与も上がるでしょ?(笑)

「外の芝の青さ」をうらやむ前に、自分が本来どうすべきかを考えて、実行してみてください。それを考える上で「外の芝の青さ」を「参考」にすることは大切ですけどね。

自分の人生です。自分の責任で生きてみましょう。
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ま、私自身もぺーぺーなので大したことは言えないのですが、それなりに成功された方々の書かれたエッセイなどを読まれると面白いと思いますよ。

巨匠と呼ばれる方々の中には文章もうまい方もいて、何冊か本が出ています。

ざっと挙げると(敬称略)、松永真、田中一光、原研哉、亀倉雄策、河北秀也らのものがいいでしょう。「あの巨匠にもこんな苦労があったのか」とクリエイティブの悲喜こもごもが判ってとても面白いです。オススメは毒舌で有名だった亀倉雄策や、「いいちこ」を成功させた河北秀也のものですが、もうどれも手に入りにくくなっています。松永真や田中一光はまだ入手できるでしょう。他は「日本の古本屋」で探すか、図書館をあたって下さい。

各著者がどんな本を出していたかは、Webcatで検索すればいいでしょう。ついでに大学図書館の蔵書情報も出ますので、お近くの大学を探してみては。

参考URL:http://webcat.nii.ac.jp/webcat.html
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>周りは愚痴が多いし


満足度の高い会社はありますが、誰にとっても不満のない会社など存在しないといってよいと思います。愚痴るのは別によいと思います。それよりもみんなで労働環境における不満などを解決していけるかが問題になります。でないと自分の仕事を通してしかモチベーションアップできなくなります。
マーケティングを含めたビジネススキルと経営の知識、それと他業界についても知っておくことが大切で、これらが独立の下準備になります。

また「DTP・WEBデザイナー」のあなた自身はどこまでの仕事ができるのでしょうか。この先専門性を高めていくのか、守備範囲を広げていくのか‥(どちらもバランスよく必要ですが)。
これだけでも将来的にもらう仕事の内容に大きく関わってきますし、見積もりにあなた自身のスキルである、「デザイン料」や「技術料」を上乗せできるか?ということも収入に関わってきます。

かっこよくいうと「自分自身のライフスタイルをデザインする」という考え方って大事と思います。「私はこうしたい」そのために「どうすればいいか」を考えてください。一番いいのは身近に将来的な目標像となりえる人を見つけることです。
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目標にできるようなお話はできませんが、私はDTPの仕事を始めて4年になる22歳の女です。


そういった将来の目標ではないですが、私の場合校正を持っていってデザイン喜んでもらえたよって営業さんから聞いただけでも「よし!がんばろ~」と思えるので単純で幸せかも…。
将来とかではないですけど、私は身近なこういう言葉に反応できるようになって仕事がもっと充実しましたよ。
あとは グチはあんまり言い合わないことかな~ 同じ業界の人とグチをしだすと 重箱の隅をつつくような意見が出てくるので…。自分では思っていなかったようなことが聞いたことによって気になり出したり…。
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20代終わり頃友達と会社を興し


30代半ばで年収1000万円程でした
ただ今のあなたの目標は
きちんとしたスキルを身につけることだと思います
クリエイティブの仕事は人についてきます
まずは今の仕事場でトップに立つこと
クライアントから名指しで仕事が来るようになれば
給料安いは交渉の余地が出てきますし
会社を変わったり独立したりしても
仕事がついてきますよ

休み少ない・残業多いはこの仕事についてる限りは
あきらめてください
でも私はこれはあまりつらくないですよ
仕事楽しかったですし
仕事終わって夜中からでも遊びに行きましたよ
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