ガラスのまな板

衛生的に良いと聞いたので、ガラスのまな板を買ってみたのですが、切る時の音がすごく大きいのです。包丁はステンレスですが、ガラスのまな板に合う包丁ってあるのでしょうか。また、音を軽減する方法はあるのでしょうか。一度ふきんを下に敷いてみましたが、駄目でした。

No.5 回答者： nyannmage 回答日時： 2005/09/03 20:33

補足ですが

鍋にしても何にしてもすべて完璧の商品はなかなか無いと思いますよ

木のまな板や白い樹脂性のまな板
どちらも使っていると（使い心地はいい）包丁の線が入って洗っても不衛生になります
それと重いし大きいのでしまうのもちょっと不便です
キムチ切って見てください。白いまな板に色が付いてなかなか落ちません
ですから木のまな板であったもフルーツ用。魚用。肉用って使えるようにまな板シートという物が売っているわけです
ですからガラスにしても木にしてもまな板シートは便利な訳ですね

木のまな板をお使いに場合
魚を切った後にサラダ用の野菜を切って（勿論軽く洗ってます）食中毒になったという記事も有りましたので注意です

この回答へのお礼

再度の回答、ありがとうございました。

お礼日時：2005/09/05 10:33

No.4 回答者： mori_izou 回答日時： 2005/08/31 12:05

＃４です。

使い分けては如何でしょうかね？
魚のように匂いの残り易いものだけ使うとか。
さすがに出刃包丁でバンバン叩いてぶつ切りにする場合は刃が痛みそうですが、３枚おろしとか刺身を引く場合には十分に機能しそうに思いました。

この回答へのお礼

再びありがとうございます。
一応、前に使っていた樹脂製のものも置いているのですが、「ガラス製がいいらしい！欲しいっ！」と言って買ったてまえ、意地で(？)ガラス製の方ばかり使っています…。
ガラス製に適した包丁があるといいのですが。

お礼日時：2005/08/31 15:04

No.3 ベストアンサー 回答者： nyannmage 回答日時： 2005/08/30 13:29

私も手軽さ（小さい）清潔面からいって使用しています

やはり初めは音が大きくて使いづらかったのですがまな板シートを敷いたら解決しました
色んなシートがあってテレビの「カティの魔法」とかで紹介していたタイプはシートに目盛が付いていて等間隔にきり易い物とかも売っているみたいですよ

参考URL：http://www.rakuten.co.jp/sekisui/518789/544378/

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まな板の下ではなく、上に敷くということですね。結構高かったのに、それだけで便利に使えないのは、ちょっとショックです…。

お礼日時：2005/08/31 11:27

No.2 回答者： mori_izou 回答日時： 2005/08/30 10:45

気のまな板が使用感はやはり一番なんですが、手入れが大変という最大の欠点があります。

木の細かい繊維の間に食品のカスが入り込んでしまうので、天日に当てて干さないとどうしても雑菌が繁殖してしまっ匂いがついてしまいます。
そういうことが出来ない環境ですと、衛生面での心配は出ます。

樹脂製まな板は、使い込んでいくと包丁による切れ込みが発生してそこに木のまな板同様に食品のカスがたまりますが、木ほど細かくはないし、木のように腐食はしないのでまだ手入れが簡単です。洗剤もバンバン使えますし。

ガラスのまな板は、ガラスは包丁の刃よりも硬いために傷つくことがなく、表面が常につるつるなので食品のカスがつくこともなく、衛生的ではありますが他にはメリットがありません。
食い込みがないのできちんと切るには刃を丹念に当てる必要があり、硬いものと硬いものがぶつかれば音は良く響きます。

これは、使い勝手を取るのか、衛生面を取るのかのどっちかになるのではないかと思います。
衛生面では、樹脂まな板を除菌することはそんなに面倒なことでもないと思っています。

この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
木、樹脂を経てガラスのまな板にしたのですが、臭いや汚れが付かないという良い宣伝文句だけで買ってしまいました。

お礼日時：2005/08/31 11:24

No.1 回答者： janvier 回答日時： 2005/08/29 17:24

　本来のまな板が木で作られているのは、古来からの伝統といったものもあるでしょうが、適度な弾力、包丁の刃先がほんの少しだけ板に切り込んだ状態になることで材料の切り離しがいいこと、それにやはり独特の穏やかな音、こうした長所があるからだと言われています。

そして、表面が汚れたり痛んだ場合はカンナで削りなおして使うということをしたものです。

　そうした優れた素材に代わって、最近では樹脂製、ガラス製といったまな板が市販されていますが、それなりに清潔であるとかの長所は持っているものの、伝統的な木のまな板ならではの穏やかで確かな使い心地といったものはどうしても期待できません。

　そんなことから、わが家では、桐の一枚もののまな板と樹脂製のまな板を使い分けていますが、材質があまりにも硬いガラスのものは、それゆえに、どんな包丁でも刃先が跳ねる感じがして使う気にはなれません。ただ、見かけは清潔感があっていいものと思いますから、それはそれなりに長所と欠点があるものとしてご愛用になればと思います。　

この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
ガラスのまな板は、臭いや汚れが付かないという長所ばかりを聞いていたので、買って使ってみるまで、こんなに大きな音がするとは思っていませんでした…。

お礼日時：2005/08/31 11:23