プロが教えるわが家の防犯対策術!

日本にいる台湾人と言語交換をすることになりました。
普通の会話は問題ない程度の語学力がある方なのですが、
メールで、「づ」や「ず」など濁点の位置がずれていたり、抜けている文字があったので、メールの返信の時に
正しい言葉を入れて返しました。

でも送った後、自分のメールが毎回添削されたらどんな気分だろう・・・と思った時にその方も気軽にメールを送れなくなるのではないか・・・と心配になりました。メールを添削して、とは特に頼まれてもいないですし、余計な事をしてしまったかなぁと今、反省しています。

外国の方に日本語を教えた経験のある方がいらっしゃいましたら、些細な事でけっこうなので、気をつけてあげたほうがいいことやこれは言わない方がいいよ~などあったら教えてください。
よろしくお願いします。(^^)

A 回答 (4件)

私の友人の台湾人は、どしどし直してください、とは言わないけれど、間違いを正すこと、新しい言葉を吸収することに対しては、意欲的ですね。

「それはどうい意味ですか?」とは、よく言われます。
言語交換でしたら、「添削されたら嫌だな」と思うあなたの負けです。相手は、たとえそんなことを感じたとしても、教わる以上は受け入れるべきことだと思っているはずです。

ま、しかし、中には違う感性の方もいらっしゃいますから、率直に尋ねてみるのがよいですね。
相手に対する思いやりなどと言うものは、相手に伝わらなければ、まったく無意味などころか、意志の疎通の妨げです。
もちろん言葉の指摘のつもりでも、相手の考え方、プライド、個人の癖などを刺激してはいけませんね。
政治問題、歴史問題などの無知は困りますが、率直に意見交換することは差し支えないと思います。
それによって、たぶん、あなたもより以上に日本を含めた、いろいろなことを勉強しなければならなくなるでしょうが。加油!
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりましたが、ありがとうございました。「相手に対する思いやりなどと言うものは、相手に伝わらなければ、まったく無意味などころか、意志の疎通の妨げです。」というお言葉は心に残りました。日本語・中国語と限らずコミュニケーションの基本的な考え方を教えていただいた思いがします。がんばります^^

お礼日時:2005/09/09 15:50

>相手に対する思いやりなどと言うものは、



おっと、このあたりだけ取ると、思いやりなんか要らないと読めてしまいますね。(笑)
伝わらない「思いやり」に腐心するよりは、率直に言葉にすることを勧めたのであって、思いやりを常にもつことは大事です。
お互いに切磋琢磨ですね。
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この回答へのお礼

cubics さん、再度ご回答いただいてありがとうございます。私もお礼の言葉のところで少し言葉が足りなかったようですいません。私はもともと、心でいろんなことを考えるのですが、それを相手に自分の気持ち、考えをうまく言葉で伝えることができない性格で、そんなはがゆさをいつも持っていたのです。言語交換の相手の人は率直に自分の気持ちを言葉にする人なので、とてもいい意味で刺激を受けています。cubicsさんの回答を読んだとき、あぁまさにこのことなのだなぁ、と思い、とても考えさせられるご回答になりました。ありがとうございます。がんばります^^

お礼日時:2005/09/11 20:21

日本語を学ぶイギリス人とメールを交換しています。


その際、英語の中に少しずつ日本語を交えて書いてくるのですが、私はできるだけ添削しています。
まじめに日本語を学ぼうとしているのであれば、添削、もしくはアドバイスをしてもらうと嬉しいものなのではないでしょうか。
(私が逆の立場であればそう思うからです)
ただ、最近は日本語含有率があがり、その分、間違いも増え、全て添削を入れられないので気になる間違い、何度も繰り返されがちな間違いに訂正を入れます。
ただ、これをやるのは相当な覚悟が必要です。
やはり、細かいところに疑問をもち、質問されることもありますが私自身も日本語教育のプロではないので、調べなくてはわからないことも出てきます。
私からの返信も、訂正・解説・内容に対してのコメントを入れるので、かなり長いメールになります。

しかし、No.1さんがおっしゃるように、通じればいい、というスタンスの方もいると思います。それは、相手の性格を察するか、添削を入れた方がいいか本人に聞かれるのが一番いいでしょうね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいすいません。ご回答ありがとうございます。直接話していると「今の使い方はあっているか?」とすぐ聞いてくるので、それに対して回答をするようにしています。難しいのはViVienさんもされているメールの添削ですよね。最近は、メールの最後におかしいところがあったら直してくださいと、メッセージが入るようになったので、これからどんどん直して行こうと思います!ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/11 20:37

特に頼まれていないのであれば添削はしません。


理由は:
・添削すると、毎回そこで会話が止まる
・添削すると、それに関して深く掘り下げて質問され、日本人でも難しい質問に発展し、答えられなくなる
・相手からすれば、完璧な日本語を話すことよりも、普通にコミュニケーションを取ることに重点を置いているかもしれないから

私は頼まれるまで添削はしません。ただし、意味が変わってきたり、理解できないなどの文は訂正しますが。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってすいません。確かに私が日常何気なく使っている日本語でそれはどういうことか?と指摘されると、回答するのにとても苦労することがあります。先日は、その台湾人の方に「今どこにいる?」「今東京にいるけど」と言う場合、最後の「けど」はなんなのか?確かに私達はそういう言い方をするけれどあまり深く考えたことがなかったので、とてもおもしろかったです。日本語を学ぶ外国人の方にとってそういった小さな疑問がたくさんあると思いますが、少しずつ答えてあげられたらと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/11 20:43

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