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「たしかな野党」ということですが、これはどういった意味でしょうか? 自分の党の政策を実現するには政権をとることが必要になります。

このスローガンを実現するためには、議会の過半数の議席を獲得した場合も、野党でいるということでしょうか?(候補者の数から行けば可能性はあります)
また党の政策は実現できなくてもよい、ということでしょうか?

与党の暴走を止める役割を担うことや、数合わせの連立政権には参加しないなど、それなりに理解はできるのですが・・・

A 回答 (2件)

自分でも分かっているんですよ。


与党になれるわけが無いって・・・
だから実現不可能な与太話ができるのであって、
責任ある与党になったら拙い(笑)
    
まぁ、どんな政策に対しても、
とりあえず「NO」と言う勢力っていうのは、
ある程度、存在意義があるとは思うけど、
あまり伸びても困る政党ですね。
         
あのスローガンは、
2大政党制に移行しつつある中で、
なんとか生き残ろうとしているという表れでしょう。
      
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>なんとか生き残ろうとしているという表れでしょう。
これはすごくわかりやすいですね。

お礼日時:2005/09/02 16:52

民主党を皮肉っているのです。


政権を目指すと、政府との違いが希薄になることを知っているので、過半数をとれないことを前提に、何が何でも政府に反対すると言う、一昔前の野党のスタイルを貫くと言う意思の現れでしょう。

民主党からこぼれ落ちる一昔前の闘士たちを吸収したいのでしょうね。

数合わせの連立政権には入ると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

>政府との違いが希薄になることを知っている
ある意味、頭のいい選択かもしれませんね。

>数合わせの連立政権には入ると思います。
個人的な意見として、仲間に入れてもらえないような気がしますが…

お礼日時:2005/09/02 16:50

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