最速怪談選手権

株価が上がる仕組みを教えてください。

A 回答 (4件)

まず会社が株式を発行「株を市場に出して資金<お金>を調達します この時点「株式市場への上場」でお金の調達は終わっていて、後は市場で勝手に売買されているだけなのです。

 ここで分かりやすいように上場した会社の株式300株を「りんご3個」に例えて考えてみましょう 上場した時にはりんご1個100円だったとします<だから会社は300円のお金を調達したことになりますね> りんご「株券」を市場にはそれを買いたい人とすでに持ってるんだけど売りたい人が集まる場所なのです だから110円売って10円儲けたいと考えている人がいて110円でもいいからほしい人がいれば売買が成立しますよね この時りんご「株券」の値が110円で約定「確定」し、りんごの値「株価」が上昇するのです ここで疑問なのは売買しないで持ち続けた2つのりんごですが市場で売買された値段が基準になるので100円で買ったものがその時点で110円に値上がりしたことになるのです  あたり前ですがりんごは腐るけども株券は腐りませんからね 上場取り止めないかぎり持ってて売りたい人といくらまでなら買いたい人の思惑により上がったり下がったりしながら取引されているのです
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この回答へのお礼

わかりやすい例えありがとうございます。
理論は大体分かりました。

でも、本やネットで「株価が上がる仕組み」を紹介したものって何故ないんですかね。
みんなそんな事気にせず売買しているんでしょうが・・・

『この時点「株式市場への上場」でお金の調達は終わっていて、後は市場で勝手に売買されているだけなのです。』
この点を理解すれば次へ進めます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/09/07 17:02

根本的な話として、モノの物々交換(ぶつぶつこうかん)と同じです。



かぼちゃが1つあって、それを100円で買いたい人は100円を提示します。
でも、110円で買ってもいいと思う人が現れれば110円で売れます。

完熟期はもっとも高値で売れるかもしれませんし、腐り始めは値段が下がる。

つまり、値段の相場はあっても、適正価格は厳密にはありません。漠然としたものです。

日照りが続き、食物が取れなくなったら値段は跳ね上がりますから。

株価も同様に、企業に価値を感じる人は高値でも買いたいし、価値を感じない人は安値でも売りたい。


それで株価は上下します。

この回答への補足

回答有難うございます。
回答のとおりの流れで価格が決まると言う事は分かりました。

株の仕組みを知りたいのですが、いろいろな本を見ても【株があがる時】という項目では「材料が出た時」という書き方しかしていないものが多くて回答者様の回答を詳しく載せたものが無くて困っています。

補足日時:2005/09/05 17:27
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板を理解すればいいでしょう。



売りたい人
203円で2万株
202円で5万株
201円で3万株
とします。

そこで買いたい人がたくさんいる場合、早いもの順に201円の売り注文から買っていきます。
201円の3万株の売り注文の分を買う人が現れた場合、それが成立してしまえば、どんなに買いたくても202円の売り注文を買いに行くしかありません。
202円に買いに行く人が出た場合、株価が202円に上がります。

それでも買いたい人が多い場合、202円の5万株もさばけてしまった場合、どうしても買いたければ203円の売り注文の人に合わせて買いに行くしかありません。

そしたら203円に値上がりします。

この回答への補足

回答有難うございます。
大体概要は分かったのですが、仕組みを紹介したサイトや本などがあれば是非見たいのですが。

補足日時:2005/09/05 17:27
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需要と供給の関係です。

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