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ジョギングは身体によくないという話を聞いたことがありますが、本当でしょうか?
スポーツ・ジムにもランニング・マシーンがあって、利用しています。

A 回答 (6件)

食べ過ぎ、飲みすぎなどが健康に悪いように、なんでもやり過ぎは体に悪くて当然です。

運動をやりすぎればオーバーワーク状態になって筋肉が前より衰えたり、気力がなくなったりして、かえって不健康になります。

実際、運動することが健康によいなら、一流アスリートは長命のはずですが、必ずしもそうでないことはわかるはずです。
ですから、結論としては、「激しい運動は健康に悪い」というのは事実だと言えます。

また、ジョギングの場合は、着地の際に体重の3~4倍の衝撃がかかるので、これが原因で足首や膝、股関節などを痛める危険が非常に高く、運動初心者や肥満ぎみの人にはリスクが非常に高い種目です。
この点でも健康になりたい人にとっては敷居が高いといえるでしょう。また、都会の道路を走るなら排ガスなどを余計に吸い込んでしまい、ガンなどのリスクを高めることも考えられます。

ですが、だからといって「ジョギングは健康に悪い」とは結論づけられません。

きちんとした基礎体力がある人が行うならば、心肺機能や下半身の強化に大いに役立ちますし、有酸素運動のなかでは負荷が割と高めなほうですから脂肪の燃焼も期待できます。

運動のやりすぎは体に悪いというのは、裏を返せば、適度な運動なら体によい、ということです。
実際、まったく運動しない人はそうでない人に比べて、循環器系の病気の発生率やうつ病、ボケ、などのリスクが2~3倍になり、死亡率も高いという研究結果が多数出ています。

おかしな極論に惑わされずに、週1~2回休みの日を設けて「適度」「ほどほど」というスタンスで、気持ちよく運動してください。
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ある意味正しいかもしれませんが、それはどのスポーツでも同じです。

良い面がある反面、悪い面もあります。
たとえばテニスの場合、右手中心の動きになるのでバランスがわるくなる、腱鞘炎(テニス肘)になる、ダッシュ/ストップの繰り返しで膝や足首の負担が大きい、など悪い面を挙げ出したらキリがありません。

ジョギングの場合は血液が壊れる、膝や足首への負担が大きい、等が挙げられます。

が、楽しんでやっている分には特に気にする事はないです。
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ジョギングの創始者がジョギングで死んだから、そういう話になっているんじゃないかなぁ。



あと、日ごろ運動していない人が走り始めると、関節を痛める危険性が大きいです(経験者)
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私はコンクリートの上を走るからよくないって聞きましたよ~


膝とかの負担が結構すごいらしいです
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この回答へのお礼

たしかにコンクリートはよくなさそう。ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/15 22:59

私も先日ラジオで、セイン・カミュ(?)がそう言っているのを耳に


しましたが真偽の程は定かでないです。

ジムのマシンですが、極端に言えばあれはベルトの上をピョンピョン跳ねて
いるだけで、地面を蹴って前に体を移動させるという事をしていないので、
ロードに比べ負荷・消費カロリーともに少ないので、楽ではあります。

ですが、同じ時間を効率良く使いたいんであればロードでのジョギングを
お薦めします。
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この回答へのお礼

同じ走るのでも違うのですね。ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/15 22:58

朝に行うジョギングは急激に血圧が上昇するからヤバイ、と聞いたことがあります。


参考までに↓
http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/1999q4/19991 …
http://homepage2.nifty.com/a-fujita/s05035.html
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/09/15 22:57

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