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昨日、日本人の名字についての番組をやっていましたが、そもそも庶民の名字はいつごろ誰によってつけられたのですか?
また身分の高い人はかなり昔から名字があったのですか?
それから現在の都道府県名がつけられたのはいつごろでしょうか?
おしえて下さい。

A 回答 (4件)

こんにちは。



以下のサイトの情報はどうでしょうか。

名字について
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%97%E5%AD%97

都道府県について
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E9%81%93% …

参考になれば幸いです。
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都道府県名の変遷については参考URLにあります。



参考URL:http://www.biwa.ne.jp/~toda-m/misc.html
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江戸時代には一般庶民でも名字は普通に持っていました。

しかし特に許された人以外は使用を禁止されていました。
つまり持っているけど使えなかったということです。
庄屋の文書などには書いてないでしょう。「公式」になるので使えなかったのです。私的な範囲ではどこまで使っていたのかわかりませんが、先祖のお墓を調べてみてください。俗名に名字が書いてあるはずです。(名字御免の家でなくても)
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すべての人に苗字があるようになったのは明治になってからです。


古代にはいちおうすべての人に氏はありましたが、苗字ができたのは平安時代になって武士が台頭してきてからで、同じ氏の者がたくさんいるとどこの誰かがわからないということで地名やその他を苗字として名乗るようになったのガ始まです。
その後、豊臣・江戸時代になると苗字を名乗ることが許されたのは武士、武家奉公人、領主から許された一部の農工商だけで、それ以外の庶民が苗字を名乗ることは禁止されましたが、正式には名乗れなくても私的には苗字を持っていた庶民もかなりいたようです。
現在の都道府県名がつけられたのは明治になってで、最初は大名領や天領などの江戸時代の領主の区域ごとに府県がつくられていましたが、ちいさな府県は合併して現在のようになりました。
それまでは旧国名で呼ばれていました。
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