dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

今回、築32年のマンションを1DKからワンルームに改装しております。
改装内容は、6畳和室と4.5畳DKをワンルームにしているのですが、DKは、コンクリーの上にじかにCFが張ってありました。
DKのCFをはがし和室を改装してワンルームにしてウッドタイル(フロアタイル)を張る工事です。
その工事で、和室の下地処理は見積もりでは、「根太組及びコンパネ下地工事」になっているのですが、業者は、DKがコンクリーだったためか、和室にもコンクリーを流し込みDKと面を合わせじかにウッドタイルを張っております。
当初一社に見積もりを取りその見積もりと同じ内容を現発注業者に取りました。
現在、管理人さんから共用部分の躯体の上にコンクリーを流したのはまずいので最悪、工事にやり直しを言われております。
業者の言い分は、コンクリーを流したのは専有部分だから問題が無い。
その話のあとに、今回の工法と見積もり内容の違いに気付きました。
そこで、以下の三点について教えていただければ幸いです。
(1)根太組+コンパネ工事をせずコンクリーを流したのは、コストダウンのためでしょうか?
(2)一般的に、根太組+コンパネの上にウッドタイルを張るほうが、コンクリーにじか張りするより良い工法でしょうか?
(3)管理規約を読み返すと、床の躯体は共有部分になっております。その上にコンクリーを流したのは違法で工事のやり直しが必要でしょうか?
といっても、流したコンクリーは戻せないと思うですが。

A 回答 (2件)

(1)


畳を撤去した下の部分、つまり深さはどうだったのでしょうね、畳の厚さ、今のマンションだと15ミリから有りますが、当時だとやはり二寸、(60mm)でしょう、
想像ですが、その下に床板、根太、大引、と空間があったと思います、
コンクリートの使用数量を計算してみてください、
縦×横×深さ、多分 2~3㎥かな、
深さにも寄りますがどちらも同じ程度の金額になるのではないでしょうか、(根太組みの方が安いかも)
(2)
コンクリートに貼るのも根太組みして貼るのも一長一短です、
どちらが優れているとも言えないと思います、
しいて言うなら歩行感覚が違うくらいでしょう、
(3)
マンションの躯体は共有なのは間違いありません、
躯体部分を壊しての改造などは違法になりますね、
共有部にコンクリートを流したことが違法だといわれているのはきっと加重に関係しているのでしょう、
何階にお住まいなのかが不明ですが、(1階でしたら論外ですが)躯体部分はすべて計算された形で出来上がっています、
階下の天丼に当たる部分にあなたがお住まいの部屋があるわけですからそこへ予測してある重さ以上にコンクリートの重さがプラスされてしまうのです、
通常の生活ではありえない重さになりますね、
また元に戻りますが、厚み分のコンクリート、I㎥一トンと仮定しても、、、、、、、
まあ、局所加重ではないし、全体加重ですからある程度はそれほどの心配はないと思いますが管理室からのクレームでは撤去も止む無しかもしれませんね、
古い躯体と新しいコンクリート、それほど接着はしていないでしょうから壊すつもりなら出来ないことはありません、
様は工事にかかる金額を業者さんと話し合うしか無いでしょう、
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
部屋は、2階部分で下は店舗です。
店舗は、現在空き家になっております。

お礼日時:2005/09/19 22:59

(1)半分だけコンクリにフローリング直張り、半分だけ根太組の上フローリングとしたら、踏んだ感触が違ってくるからでは?コストはどうでしょうね。

コンクリートかモルタル流した方が手間は少なそうですけど。
(2)それはそうです。普通はコンクリートを平らに仕上げるのは難しいので、根太組で調整します。
(3)逆にいうと、やり直せるのでしたら、違法じゃないのでは?10年後にでもやり直せるということですから。
以上全然自信ないですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
素人なので、解らない事だらけですが参考にさせて頂きます。

お礼日時:2005/09/19 20:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!