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レシピを見ると「固形ブイヨン」とあります。

いろいろ調べてみると、「コンソメの素」とか
の類のようなんですが、2点質問があります。

まず、今私は海外の片田舎に住んでいるので、
日本のように食材が豊富ではありません。

家にあるものは、「chicken stock」という粉末状
のものです。たまにスープなどで使ってます。
鈍感な私の舌によれば、日本の「コンソメの素」と
そんなに変わらないかなと。。

お店で見たことがあるのは、上記に加え、
同じ名前(絵柄デザイン等も同じ)の固形版。
同じシリーズで、「beef stock」というものの
粉末状のものと固形状のもの。
探せば、もうちょっとあるかもしれません。

質問1.
 レシピに「固形ブイヨン」とある場合、
 上記4つの中で使えるものはありますか?
 使える場合は、どれでしょうか?
 (たとえば、「全部使えるけど、あえて言えば、
  これがベスト」みたいな回答が欲しいです。)
 また、どれも駄目だったら何って表記してある
 (英語)ものだったらいけそうでしょうか?

質問2.
 「質問1」ともかぶってきますが、
 固形と粉末って味とかにも違いがでるんでしょうか?
 使いやすさの違いかと思っていましたが。
 (固形は使いやすいけど、量の微調整ができない。
  粉末はその逆。みたいな。)

長々書いてしまい申し訳ないですが、
回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

ブイヨンはフランス語、スープストックは英語であり、まあ同じものを指していると言ってもいいでしょう。


フランス料理であれば絶対にブイヨンと呼ぶでしょうが。
いずれもスープに使う洋風の出汁であり、ソースに使うフォンとは区別されます。
本来的には塩は入っていません。

コンソメは、ブイヨンやスープストックから作られるスープの一種です。なので、必ず塩分は入ってます。
本来のコンソメは牛肉から作られる、濃厚で贅沢と言って良い料理です。
チキンコンソメは、そういう意味では「チキンで作ったコンソメ」であり、本来のコンソメとは異なるものです。
日本ではチキンコンソメのほうがたくさん売れているようですがね。

チキンベースのものは淡白で、ビーフベースのものは濃厚です。
これはまさに、肉の味そのものですね。
料理に合わせて選びます。

市販品ですが、無塩と断られていない限り、塩分が含まれているもの、とお考えください。
塩分量は、舌で判断するしかないです。

固形と粉末の違いは、経験上ですが固形のほうが若干風味が良いというか、味が複雑になる傾向があります。
カラカラに乾燥させたものより、水分や油分が残っている固形のもののほうが、微妙な成分を残し易いためではないかと想像しています。
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この回答へのお礼

非常によくわかりました。

他の方も同じような回答をくださったので、
確信をもつことができました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/27 23:53

書き忘れましたがブイヨンとストックとでは塩分が違うことがありますのでストックを使うときは塩分を追加する必要があることがあります。

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この回答へのお礼

補足も含めまして回答ありがとうございます。

塩分も確認する必要があるんですね。
勉強になりました。

お礼日時:2005/09/27 23:52

>同じシリーズで、「beef stock」というものの粉末状のものと固形状のもの。



これを使えばほぼ同じ物になります。固形ブイヨンはスープストック、ビーフなどをメインにしたスープを抽出した物です。
チキンストックでは味が弱すぎます。

粉末と固形とでは、というよりメーカーなどによって分量が違いますので通常製品にどれぐらいのお湯で戻すかを書いてありますのでそれを目安にしてください。
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アメリカ在住のものです。



日本のブイヨンに一番近いのは、固形のbeef stockです。ブランドによってはbeef bouillon と書いてありますが、これはまさに「ブイヨン」です。ただ一個の大きさが日本のものより少し大きめなので、私は半分に切って使っています(包丁で切れます)。

固形と粉末は、溶けやすさ以外ではとくに違いがないように思います。
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この回答へのお礼

beef stock なんですね。
全然知らなかったので、聞いてよかったです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/27 23:51

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