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こんにちは!!かつてアメリカ大好き、アメリカ万歳人間だった者です。高校、カレッジ、社会人ちょっと、とアメリカで過ごさせてもらいました。多くの日本の方がアメリカに憧れるように自分もアメリカ大好き人間でした。が日本に帰国しオッサンになるにつれ他の国の方と仕事やプライベートでお付き合いさせていただき、他の国にも行く様になると‘なんでアメリカに憧れていたのだろう??‘とはなはだ疑問を感じるようになりました。世界中の人間がアメリカ人を嫌い、アルカイダが狙うのも分かる気がします。なぜ日本人だけアメリカ崇拝なのでしょうか?? 

A 回答 (13件中1~10件)

>なぜ日本人だけアメリカ崇拝なのでしょうか?



原爆を落とされ、アメリカの圧倒的な強さに心底
恐怖したからだと思います。

そのトラウマが今現在も継続しています。
沖縄(米軍占領)問題がまさにそうだと思います。
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私も、質問者と同意します。

何で、日本人だけはアメリカ崇拝なのですかね。私は海外生活の長い日本人男性です。今回の東日本大震災だって、アメリカはUAV(無人偵察機)を震災1週間後に飛ばして福島原発1号機設計者のGEは約1ヵ月後に手助けするといっている。アメリカは日本を助ける気があるのと聞きたくなる。そして、日本のメヂアは何もそれについて言わない。何でこんなに、アメリカかぶれなのだろうか?

でも、回答者が言っているように、日本人はアメリカの真実をしらなすぎるためだろうと思う。
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こんにちは。



私は今アメリカに大学生としていますが、
アメリカ人に対して、日々質問者さまと同じように感じます。
すべての個人がというわけではありませんが、
基本的には他人に対する優しさも思いやりも無い自己中心的な民族であり国家ですよね。

さて、なぜ日本人がここまでアメリカを崇拝するかですが、
簡単に言えば日本人は本当のアメリカを知らないからだと思います。

音楽や映画、スポーツ、ファストフードなどの一部の文化のみが日本に流入しています。
それらはすべてポジティブな要素として日本人に受け入れられています。
(事実、国家規模からみて、日本にはできないことも多くありますね。
これらは、日本人のアメリカへの憧れにつながります。)

日本は国際化が進んだというような話を耳にすることがありますが、
日本にいながら日常生活で外国人と会話するなどといったことは、
特別な場合を除いて起こり得ません。
実際は商業的な国際化が進んだだけなのです。

ところが日本人は、例えば映画で見たアメリカというものがすべてと思い込んでしまい、
アメリカにはブロンドで青い目をしたスタイルの良いお姉さんしかいないと勘違いしてします。
実際に行って、見て体験しなくては真実はわかりませんね。

この事の根底には、戦後のアメリカの日本に対する"植民地政策"があると思います。
アメリカでは、合衆国が日本に民主化をもたらしたと授業で教えますが、
大きな勘違いです。アメリカは日本(人)の意思に反して多くの事を強いたのです。
これは過去の話ではなく、現在でも様々な方面で続いていますね。

アメリカという国はいつの時代も、穢れた「正義」という名の下おいて
自国の利益のためだけに、わがままな政策を進めていきます。
そんな国際社会の中で、世界で一番繊細でポライトな国日本が、
洗脳されてしまっています。

雑文になり、多少主題からそれてしまいましたが、
以上が私が思う日本人の米国美化につながっていると思います。

余談にはなりますが、自分もこのことについてよく考える機会があるので、
質問者さまのような考えを持っている方もおらっしゃると知って、
少し安心しました。

失礼します。
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こんにちは、難しい事は解りませんが、日本人の敗戦後の残念な気持ちから大国への憧れがあったのも確かだと思います。



私はアメリカが余り得意な国(受け入れたい)ではありませんでしたが、他の国の方が今は気になります。

アメリカは先住民族をなくして出来た合衆国ですから、先陣を切って他国と接しながらも、
他国の古い文化や文明と言うものには酷いコンプレックスや憧れを持つ方も多いと聞きます。

又、紳士的に、そういう部分は大切にしようとされる方も多いと聞きます。

私としては、チベットやインドの地方の民族に赤い布を首から巻かせて、国語を無くして中国語を教えている大国の方が少し怖いです。

glendale_001さん、私思うんですが、自分の国の文化とか成り立ちとか良いところも悪いところも知って、
大切に思いしていく事が一番いいように思います。

ニュースで流している事なんて本当に一握りですし、アメリカにだって凄く思いやりのある人も知識人もいますし、中国にだって同じように世界中であります。よね?

自国の事、わが国が一番とかあの国が良いとかではなくて、古くから続いてきた私たちの国や文化を見直し大切にして、尚且つ、接していく事に目を向けると、
一人一人が行っていけることも分かり合っていけることも一杯ありますよ。

私は古臭い人間かもしれませんが、これ以上日本の文化が元もなくならないで欲しいし、
食文化や景色も失わないでいたいと思ってます。

アメリカの問題点に気づいて、その中で何を大切にしたら良いかを考えていけたらいいですよね。

今の日本社会はまだまだアメリカから取り入れていく分野も一杯足りていないところもありますし、
反面教師にするべき身近な国でもあると思います。
私が一番今心配しているのは、中国との関係とか、あとは、私たちの国のよさを再確認したり、
例えば昔の人が当たり前に大切にしてきていた事
手先の器用さ、柔軟さをこれ以上失いたくないなと思います。

答えになってないかな。ごめんなさいね。

日本人の中にも汚い人もずるい人も一杯居ますからね。同じです。その先にどうしていくか何を守るかを皆が考えられたらいいなって思います。
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アメリカの個人主義、日本の全体主義、パートナーシップを組み、お互いにインスパイアしあうのは、世界の調和に叶っており、良いことと私は考えます。

明らかに、近代、世界の新しいシーンを開拓してきたのはアメリカです。芸術においても、科学技術においても、政治経済においても。それだけエネルギーを前に向けてきたアメリカは、新たな目標着地点を探しています。それが、日本のにあるではないでしょうか?
日本は、全体主義により、猛烈な経済発展を遂げました。やはり今、新たな目標着地点を模索しています。それが、アメリカにあるのだとおもいます。
 もう一つの先進世界であるヨーロッパは、EUという目標着地点をすでに得ています。
 個人の均質化が平等ではないし、個人に振り回されることが国家の自由ではありません。

自由は、己からの脱却を意味し、平等は、その脱却の上で、新たな地平線を行くことを意味します。

日本とアメリカがインスパイアしあうのは、世界の調和へと進んでゆくために必要なことであると、私は考えています。アメリカの個人主義を見て、日本人は、なんでこんなに、自分自身に無頓着で、鈍重な人が多いのか?と、思う方もおられると思います。
 
 余談ですが、日本の個人主義の一端は、貴族文化にあったのではないか?と、推測します。万葉の歌などよんでみると、女性歌人の私情が豊かに綴られています。キレもあり、色鮮やかなそれらの歌は、日本にある個人性が、如何に洗練されていたかを示しています。近代では、岡倉天心の茶の本が、当時の欧州の感覚知的な浅はかさを的確に指摘しています。
 
 日本は国としては、とっくに自立しておるので、後は個人が自立すれば、バランスの取れた地域として、世界に貢献できます。個人が自立すれば、二度と国粋主義に振り回されることがありません。移民の国、アメリカでは、貧富関わらず、ほとんどの個人が、精神的に自立(自分の行方を自ら決断できる)しています。彼らはおそらく、何処の国でも生きていける力があると思います。
 アメリカは、個人のマネーが支える国です。後は、国が自立することが、アメリカの課題です。国が自立できれば、個人利益に全体が振り回されることがありません。
 
 国の自立は、歴史と文化の蓄積に他成りません。独立以降、数多の戦争を経験して来たアメリカには、自立するに相応しい歴史があります。アメリカは、もっと客観的に、自国の辿る遍歴を見て欲しい。異民族が集まる文化の多様性は、長い歴史に勝るとも劣らない、深い人智の蓄積を実現しています。
 
 ですから、アメリカは、何故あんなに、周りが見えておらず、周囲の迷惑を顧みないのか?といえば、移住、独立、そして移民を重ね、土地に無関係の人がそこで生きていくためには、個人主義を採らざるを得なかった、ということではないでしょうか。巨大な旅人国家であるとも取れます。
 日本では、なんでこんなに個人が、自身の事を真剣に考えないかというと、周りに合わせておれば、事が運ぶ、代々人が住みつづけた土地では、そういう、周囲を基調にした暮らしが、生きるうえで的確だったのでしょう。
 アメリカ人は、アメリカ国家が駄目になれば、いつでも他の国に行く準備があるのではないでしょうか?ただ、アメリカが暮らしやすいから、アメリカにいるのではないかと、思います。
自分が生き残るためなら、簡単に国家を捨てそうな気がします。巨大消費で、あれだけ土地を荒らすのだから、土地に精神性を依拠しているとは思えません。アメリカ人は、土地の個性を知らないんじゃないかな?

参考URL:http://www.linkclub.or.jp/~flmbwys/tensin/chaidx …
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自分は物心着いた頃から米国は嫌いだったので、あなたのように一時的にでも崇拝していた人の気持ちの方がわかりません。

(教えて下さい!)

親から戦争のこと(被害者、加害者両立場の)を聞き育ち、親が見ていたアメリカの映画がその頃西部劇や戦争物が多く一方的な視点が大嫌いで、コークも、ミッキーも嫌いで。音楽は子供の頃は歌謡曲だけ聴いてたし、海外ドラマは今ほどなかったし。崇拝者の多くは「ぎぶみーちょこれーと」の人達ではなかったかと思うくらい。(ぎぶみーに関しては、当時の腐った大人達のせいで大変な目にあった子供の事はせめられないし、誰だってほたるの墓は嫌ですから。)大人は進駐軍に尻を振ったり。

日本人の関心は変わってきてますよ。古い少女マンガとかを見ると、憧れの外国というのは米国ではなくて、ヨーロッパです。花のパリとか。歌も仏系や伊系が多かった。MTVなんかが放送されるようになってからですかね、米が支配し始めたのは。そのうち好きになった音楽や映画などで米国製が多くなったのです。仏も伊もまだ好きですよ。けど最近の曲は紹介されないとわからないから聴く機会が極端に少ないですから。

歴史は浅い、多人種、多民族、多宗派、多階級をまとめるのに、ものすごく苦労しているのでしょう。分裂しては大変だから、何か国民が1つになる手段で、エンターテイメントやスポーツ、戦争などに気が向くようにしてるのでしょう。都合の悪いことには目が行かないように。

9.11では人災(ビルがあそこまで壊れた)の矛先を中東に向けたけど、今度のハリケーン(天災)は誰に八つ当りするのか、しかと見届けんといけません。中東で攻撃された人は女子供のような抵抗者ではない人も巻き込まれ、ハリケーンの被害者は富裕層ではない人が多かったそうだし。国外だけでなく国内の人のことも見えてない鈍なのだと思う。米兵の愚行を報道しないマスコミにも問題があると思う。

日本ものほほとしてられません。トロンの問題知ってますか?どんなに仲良くしようったって、民間人も米政府に働きかけたら動かせます。牛肉や、工業技術の主導権争いで、また何を言われるか。

米国人は特に、言い聞かせる、言い含める、有無を言わせないの力が恐ろしいほどです。政府や一般人の言動が怖いです。無意識に相手を洗脳しようとしてる感じで。

これだけは感心すると思うのは、親子のコミュニケーションの取り方でしょうか。欧米人共通か、日本人以外なら普通のことなのか知りませんが、おばかアニメのシンプソンズやサウスパーク等を見ていてもわかります、どんなにアホなことをする子供にでも一生懸命味方になるようなことを言って励ましてる。ギャグのネタではなく日常の光景なんですね。米国も悪いことばかりではないことを信じたいですね。。
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>アメリカ人はなぜあんなに自己中心的で人間的に汚いのか??



正直、言いすぎかなって気もしますが…「日本人」だってすべてが同じではないですよね?(例-みんながブランド好きでプロ野球好きでアメリカ好きで…)

まあ、それでも彼らが↑なのは、単に「現在・世界で一番権力を持っている国」だからでしょうね。力を持つものは奢るものです。自分が間違っているかも、なんて考える訳ありません。疑うことは負けなのです。

で、反米国家と親米国家ですが…、そんな「強い国」に反感を持つか憧れるか、だけの違いではないでしょうかね?日本人は、長いものに巻かれたいのでしょう。それはそれで「安定志向」といいますか、褒められたことではないですが、責められることとも思いません。

もうひとつ重要なのは、#1さんのおっしゃるような「国家」の思惑でしょう。「日本政府」がアメリカと仲良くしたいと思っているので、そのように世論を誘導しようとした結果だということです。「国家」の思惑がいかに強く「国民」に影響するかは、隣国の例をあげるまでもなく明らかです。

ひと昔前の世代であれば、敗戦後の日本を、ソ連(日本の社会主義化)から守ってくれた・天皇制を守ってくれた、という意識があるのでしょう。 

無茶苦茶矛盾していますが、私自身はアメリカが嫌いです。しかし「アメリカ大好き!」「世界のみんな仲良くしようよ!」という能天気さも、愛すべき「日本人らしさ」だと思っています。
(日本が、アメリカみたいに「オレ様絶対間違っていない大国」になるのは嫌です…)
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「アメリカかぶれになって人生無駄にした気持ちです」



 人生無駄にしたなどとお思いにならないでくださいね。何故なら、

「日本人が大切にしている‘人を思いやる心‘‘言ってはいけない事‘‘言われなくても親切心からするべきこと」

に気がつかれたというのは、すごいことですから! 

 私も若い頃は「和敬」などという言葉が少々鬱陶しかったものですが、最近しみじみ、「ああ、人生の楽しさって、こんなありふれた、でも穏やかな部分から来るんだろうなあ」とやっと思うようになりました。

 新渡戸稲造とか、老荘思想とか、どんどん学んでいってくださいね。吸収力が著しい時期で、羨ましいです。
 私も老眼鏡で頑張ります。
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 きっと10年あるいはもっとアメリカで生活なさり、現地ならではのことをいっぱい肌で直に感じていらしたのでしょうね・・ そしてそれらを踏まえて、今日本で暮らしていらっしゃると、かつてのご自分のアメリカンフィーバーさえも、「何でだったのだろうと・・」とご自身で唖然としていらっしゃる・・、こんなところなのでしょうね。



 実際私の周りでも、ビジネスや医療研修でアメリカに数年滞在なさり、その後とても「国粋主義」になって日本に帰国する人が意外と多いのです。不思議です。不思議ですが、理由は私なりに分かるような気がします。

 逆にアメリカ人の知人も僅かながらいて、彼らと片言話しをすると、やはり、アメリカで生まれ育つということもある意味で楽じゃないんだな・・と感じることもあります。そのひとつに、歴史の浅さへのコンプレックス。血が混ざり過ぎていることからのアイデンティティーの不安さ。これらは彼らの宿命に過ぎないのですが、そのコンプレックスを補うための戦争であり、過度の情報依存かもしれません。

 若い友人が最近ニューヨークのバカンスから戻りました。やはりその町の異様な緊張感は、映像で見るのと実際とでは雲泥の差があったそうです。

 質問者さんがおっしゃるように、確かに日本は戦後アメリカ追随型です。ヨーロッパの人が日本を嫌う理由は、そこにもあるようです。例えばドイツ;同じ敗戦国でも、ドイツの人はアメリカなんて屁のカッパです。悪ガキがまた悪さしてるよ、という程度です。ただUSドルからの経済的な影響をまともに受ける、これは円もユーロも同じで、お腹の中は別でありつつ、適当にアメリカをおだて、正も負もかぶらせる、そんな気構えです。日本の政治家がそこまでしたたかになれるのか否かは分かりませんが、今後外交レベルで対等にアメリカに伍せるかどうかも、日本の根性の試される良い試金石になるかもしれませんね。

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
アメリカかぶれになって人生無駄にした気持ちです・・。 以前ヨーロッパの方に‘なぜ日本人はアメリカなんかに憧れる??日本の方が歴史は全然長いし素晴らしい文化もあるではないか?もっと自信を持っていいんじゃないか?‘と言われた事がありました。 ヨーロッパ人もいつまでも‘アメリカのポチ‘である日本がまどろっこしいのでしょうね。

お礼日時:2005/10/02 00:23

アメリカ人、いわゆる白人は元々、攻撃性や独占欲が強いのです。

日本は敗戦国なので。。
でも今はアメリカ中心に世界が秩序を保っているのも事実。。仕方ないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
米国は元々白人がアメリカ原住民をぶっ殺して作った国ですものね・・・

お礼日時:2005/10/02 00:18

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