アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

22kV以上の地絡事故・短絡事故の故障計算をしたいのですが、電力ケーブルの零相・正相のインピーダンス算出方法がわかりません。文献も見つからないので計算方法を教えてください。

A 回答 (1件)

この場で詳細には無理ですが、、、


次に正相、零相、インピーダンスを知っておられるので電気のことはそこそこ知っておられるという前提で

まず、参考URL三菱電線の製品情報CVケーブルを見てください。(大きいです。)
この中に静電容量と導体抵抗があります。これくらいを使えばよいと思います。
この値でケーブルの抵抗と静電容量が出ますのでこれを%Zに変換してください。

次に正相は普通の%Zのことです。
零相は零相回路を考えて(3相ともに同じ位相の電気を加えて流れる範囲)のインピーダンス。

最後に22kV以上の とありますが、正相、零相、など対称座標法を使わなければならないのは直接接地系です。275kV以上のクラスになります。
それまでの電圧では抵抗接地系、リアクトル接地系などありますが、普通の%Z法で十分計算できます。

おまけで、需要家の入り口まででしたら電力会社に聞きましょう。

参考URL:http://www.mitsubishi-cable.co.jp/seihin/pdf/026 …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!