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21歳男です。ごく普通の明るい人間です。
友達と大勢でいる時やスポーツサークルでの練習の合間、ふと覚めて、自分はいなくてもいいんじゃないかと思ってしまいます。特に友達と大勢でいるとき、なんか素に戻って、傍観してしまいます。
なんか周りに一枚壁ができたような感じです。
この感覚って一体なんなんでしょうか。泣

A 回答 (4件)

人生の中ではそんな風に思うときがあると思います。



長く思ってはいない人でも、そんな瞬間ぐらいはあるのでは・・・・。

この間どこかで読んだんですが、「人間全体的に、いなくなって困る人なんかいない」と(笑)

人が1人いなくなったぐらいで世界はひっくり返らない的な意味でですけどね。
まあ、そういう観点ではそうですね。

ただ、身近な人にとっては違います。
その人がいるかいないかで。

なんか好きなことを一生懸命やるとか、好きなことがないなら手近な何かをやって試してみるとか、一人旅に出てみるとか。
文学に走ってみるのも良いんじゃないかと思います。

もし読書が好きな人なら、ドストエフスキー先生とか(笑)
でも分厚いから大変かな。

ドストエフスキーつながり(?)で村上春樹あたりが読みやすいかもしれません。
ちょっと古いやつね。『ダンス・ダンス・ダンス』とか『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』とか。
(よしもとばななとかでもいいかもしれないけど)

おっと、カテゴリ違いになってきてしまいました。
失礼をば。

冗談で書いているわけじゃないです。
時々はそういうことを考えるのも、人生の深みであり醍醐味だと思うので。
青年の特権かもしれないし。

憂鬱で毎日困るほどだとか、朝起きられなくなったとか、毎晩寝られないとか、そんな風まで落ち込んでいなければ問題ないと思いますよ。
もしもそういう風になってきたら、ちょっとばかり専門家の手を借りたほうが良いかもしれません。
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心からやってみたいことでないからではないですか。

好物を食べておいしいと思っているときに自分なんかいなくても良いとは思わないです。
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疲れなんじゃないかな、と思います。

体じゃなく心の疲れ。

にぎやかなところにいるときの孤独は、一人でいるときの孤独感より数倍増しに感じます。
初めて東京のスクランブル交差点を渡った時、これだけの人間がいるのに、誰一人自分を知らない。自分が今ここで倒れて死んでも誰も見ないだろうな、と感じて急に消えてしまいたくなりました。
友人たちとの飲み会の真っ最中でも急に自分が落とし穴に落ちて吸い込まれていくような感覚に襲われることがあります。大勢の人、喧騒、笑いが交錯する中で突然自分の笑顔が凍てついてしまい、このまま消えても誰にも気づかれないだろうな、なんて考えている自分がいます。

理由はよくわかりませんが、心の疲れだと思うのです。周囲の人間と同じような行動をして同じように笑い、悲しみ、同じ話題を共有していないと自分が疎外されるんじゃないかという無意識の恐れ。
心が元気なときはそれが当たり前だと認識しているのに、心が疲れるとそれは自分への偽りだと悲鳴をあげている。そっとしておいてくれよ!でも誰からも見捨てられたくない。。。
そんな説明もできないような自分がいたりします。

今は体調も精神状態もいいのでどん底スポットにははまっていませんが、常時ハイテンションという人間の方がどこかおかしいですよね。
プラス、マイナス両方あって釣り合いが取れているのだと思っています。
サイクルは繰り返しますが、あえて落ち込んだ時には行動を起こさないことにしています。そういう時の決断は今までの結果から見て何一ついいことはありませんでした。

rrrmmmmさんの場合はこれほどひどくないとは思いますが、ローテンションの自分も自分として認識してあげることで楽になれると思いますよ。
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この回答へのお礼

心が疲れているのでしょうか。。。
確かに大勢の中の孤独のほうがつらいですね。
あと、3人で車に乗って後ろの席に座ると結構つらいです。。
そっとしておいてくれよ!でも誰からも見捨てられたくない。。。私も全くその通りです。
確かに常にハイテンションの人はいないですよね。
落ち込んだときも自分という感じで認識してみようと思います。いつもそういう自分を否定してましたので。楽になりました。ありがとうございました★

お礼日時:2005/12/04 23:42

32歳、女です。



あなたのお悩みは、かなり人間としての当然の悩みではないかと思います。
人間としての自己が確立したということじゃないでしょうか?
大人になると生じる感覚なのだろうと思います。
子供の頃と同じように、仲間たちとわいわいやるのもよいかもしれませんが、
人間は皆それぞれ違っているものだから、
[ああ、こいつらと俺は、なんか違う]と思っても全くおかしくはありません。
基本的にそれが普通なのだと思いますよ。

>自分はいなくてもいいんじゃないかと思ってしまいます。
と感じるのも、当たり前の感覚ですよ。
ただ、その"思い"が強すぎて精神的にかなりつらい状況であれば、
精神的な治療が必要なのかもしれませんが、そうでなければ、
どんな人でも感じたことのある感情ですから、心配するほどではないでしょう。

一枚壁ができたような感じというのは、言い換えれば、
別の視点から物事を見ているということではないでしょうか。
渦中にいるよりも周りよりも一歩引いた視点から見られるってことは、
物事の全体像を見られる位置にいるということです。
その視点からじゃないと楽しめないこともあるし、
その視点から見ることによって仲間たちのよい面悪い面を
的確に感じられる事もあると思います。
物事の楽しみ方は、ひとつじゃないですよ。
[ああ、あいつこういう風に考えてたんだ]
[ああ、こいつこういういいところがあるんだなあ]
なんてね、知らなかった人の別の側面が見られます。
だから、悪いことではないですよ。

なんにせよ。あなたが精神面での成長を遂げたという事に
変わりはないのじゃないでしょうか。

あとはあなた自身が、友達やこれからの自分とどう付き合っていくかです。
出来るならば自分の心の善い事をしようとする面に従って、
友達づきあいをなさったほうがよいでしょう。
そうする事によって、これからのあなたにものすごいプラスになる事請け合いです。

よい人生を送ってください。
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