ギリギリ行けるお一人様のライン

先日、仲人をしていただいた方から喪中のはがきをいただきました。8ヶ月ほど前に仲人さんのお母様がお亡くなりになったそうで、遠く離れていた私たちはこの葉書が届くまでまったく知りませんでした。お亡くなりになってからだいぶたつのですが、御仏前を送りたいと思っています。
遅くなったお詫びと、お悔やみの言葉のようなものを手紙にしたいのですが、私にほとんど知識がなく、うまく書けません。失礼のないてがみをかきたいので、文例などにして助けていただけないでしょうか、、、。

A 回答 (1件)

故人(仲人のお母様)と面識はあったのでしょうか?それにより多少代わると思いますが・・・また、相手の宗教・宗旨によっても文章はかわりますね。



 前略
 喪中のお葉書を拝見し、遅ればせながらご母堂様のご逝去の報に接しました。
いつも、お優しかったお顔を思い出し、まだ信じられない気持ちです。
ご母堂様のご遺徳を偲び、衷心より哀悼の意を表します。(注1)
心ばかりの気持ちとして、御香資(注2)を同封させていただきますので、
ご仏前(注2)にお供えくださいたく存じます。
本来、ご弔問にうかがうべきところではございますが、略儀ながら書中をもって
お悔やみを申しあげます。           草々

注1 ここの最後のところは、「心よりご冥福をお祈りいたします。」でもよいが、先様が仏教でない場合や仏教でも宗旨が浄土真宗である場合などは「冥福」は失礼にあたります。
注2 御香資、ご仏前ともに先様が仏式の場合の用語です。

基本的にこんなものでしょうか。

「お別れにも伺えず失礼いたしました。」なども付け加えてもよいですね。

以上、amida3@坊さんでした
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