No.3ベストアンサー
- 回答日時:
私は、C型肝炎で現在ペグイントロンとレベトールの治療を受けている55歳の男性です。
ペグイントロンはインターフェロンを長期に体内にとどまらせる用に改良したものです(薬品名で後一社はペガシスの薬品名です)
まず、その方のヴィールス量と年齢だとおもいます。たとえ80歳とかの年取った方は、飲み薬だけで押さえます、たとえガンかの可能性があっても10年とか20年後の変化ですのでリスク考えても、ぺぐの副作用よりリスクは少ないです。これですとほとんど負担はかかりません。ヴィールス量の少ない人はインターフェロンのみとなることが多いみたいです。
それ以外の方は今一番治癒率の高いペグイントロンとレベトールの併用治療になると思います。来年にはもう少し治癒率の高い、ペガシスとコベガスの保険がきくようになると思いますが、私の受けていることを書き込みます。
どの治療を受けているのかわかりませんが、C型でウィルス量の多方として説明させていただきます。
治療は原作として約1年間、週1回、同じ曜日に48週間/約一年 通院することになります。(以前は週3回だったそうです)治療開始に対しても入院の必要は必ずしもないのですが、病院によっては4日程度を進められるそうです、私の場合はどっちでもといわれたのですが4日入院しました、それからは週一回の通院となりました。
ですから職場の理解がなければきついです。
私の場合は担当の先生が月曜日なので特に感じます。土曜日に受けるようにすれば少しでも楽かもしれませんね。
仕事はもちろんできます。
先生も仕事は休めないでしょう、だから原因がわかっているので、薬で抑えて仕事をしてくださいといわれました。
私の場合は夜勤もありますが、薬をいただいて対処しています。
副作用がどんなものかについては私の場合で説明しますが、先生からも説明があるはすです。よく相談して色々と聞かれた方がいいと思います。
まず、高熱です、これはゆっくりに収まりますが、今でも体調の悪い時は38度近くも注射後数日間出る時があります。次が寝付きが悪くなりました。ともに先生と相談して対処の薬をいただいています(先生が一番心配しているのが、うつ と 間質性肺炎でした)。レベトールの副作用で骨髄の造血作用が阻害され、血液が薄くなります。このために3ヶ月間は毎週血液検査が義務づけられているそうです。その後は月1回です。私も基準よりかなり下で、対応としてレベートルを減らしています。とにかく先生とよく相談して対処すれば副作用もかなり楽になります。
私の場合はあと、眼底出血が起こりました。幸いなことにそれ以上の拡大はなく、月一回の眼科への通院と目薬ですんでいます。
医療費もかなり高額ですが、後で高額医療費として戻る可能性もあります。
結論としては、仕事はできます。副作用の軽減については主治医の先生とよく相談して対処すれば、かなり楽になります。もうすでに治療を始めているのですよね、それでは先生に自分の今の症状を詳しく説明すれば、対処療法を教えてくれるか、抑える薬をいただけますのでがんばってください。
つらいですが、同じ病気の方が仕事しながらがんばっています、家族の方も支えてください。家族の理解が一番の薬ですから。
No.2
- 回答日時:
お尋ねのペグインターフェロン治療が
どう言ったものか知らないのですけど
私も10年ほど前にC型肝炎にかかっている事が
判明して
インターフェロンの治療を受けました
お役に立つかどうかわかりませんが
私の経験を書いてみます
私の場合、最初は解熱剤がいるほど
かなりの高熱が出ましたが
数回打っているうちに副作用は
微熱程度に軽減されました
ただ、倦怠感は治療中に抜けることはありませんでした
この事に関しては主治医の先生に
お伺いされるといいと思います
病院へ行くのが遠くて大変でしたので
病院を紹介して頂いた近くの医院へ
治療をうつしてもらいました
私は注射でしたので、夜に注射を打って貰い
寝ている間に微熱が出て
起きる頃には下がるようにしておりましたので
仕事は差し支えなく出来ておりました
インターフェロンの副作用はかなり個人差があり
幸い私は軽かったのですが
治療の度に高熱が出るという方もいらっしゃいました
私の場合、職場の人間に肝炎=怖い病気との認識はあっても
治療が肉体にどれだけ負担をかけているのか
と言った理解が無く
かなりハードな時期もありましたが
それでも何とか治療を続けて
仕事もこなすことはできました
お仕事がどのようなものかわかりませんが
職場の方にご理解を頂き、ご自身のがんばりがあれば
仕事は出来ると思います
No.1
- 回答日時:
シイタケ菌糸体エキスに含まれている多糖タンパク・B-1.3dグルカンといった成分が豊富に含まれており、その成分が免疫を司るリンパ球やマクロファージといった免疫細胞の活動を活発化させ、ウィルスを抑えるのです。
実際にインターフェロンと併用したところ、インターフェロンの効果を最大限に高めたという結果がでています。又インターフェロンの副作用を軽減させたという報告がされています。とかいっているサイトがありましたのでご参考まで。
参考URL:http://lemreishi.exblog.jp/
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