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大学病院では、多くの人が医員として働かされています。(大学院生が働くことではないです。大学院を卒業してもポストがないなどの理由で、多くの人がこの医員で働かされており、40歳近くになっても医員であり続けます)一週間、朝の7時30分~22時頃まで、また夜通しで緊急手術をさされても、名目上、一週間で3.5日しか働いていないことにされ、給料も15万円前後です。研修医は給料が30万を優に超える時代に、その研修医を教える側の医員が研修医の半分以下という事態です。多くの場合、医局の秘書が、勤務簿に勝手に出勤印を押印しているため、事務手続き上は、週3.5日しか出勤していないことになっており、労働基準局が入ってきてもわからないようにダミーされています。
労働法的、また刑事的にみても違反にはならないのでしょうか。そろそろ、医員という大学にとって便利な身分をきちんとした労働者として扱うような体勢にすべきだと思うのですが、なすすべはないのでしょうか?

gooドクター

A 回答 (2件)

http://www.u-tokyo.ac.jp/gen01/reiki_int/reiki_h …

国立大学法人の代表として上記の大学の医員の規定を見ると、研修医を別の病院で2年修了して医員として採用されても、その後、1年更新を4回までしかできない規定ですので、ストレートなら26歳で医員になり、31歳まで勤めることができますが、その後、更新できなくなります。このように期間を区切ると40歳まで残れなくなり、有効かも知れません。

また、短時間採用、30時間を越えない規定での採用も可能みたいですので、それなら、週に8時間拘束で3日半程度が上限の労働時間の採用契約となり、こちらの契約形式だと、その契約の人は本人の希望とは無関係に雇用されることになるのでしょう。週40時間以内の
条件での採用がされない、つまりポストで採用されないのなら、短時間採用のアルバイトとなるしか医員になれないことになります。
http://www.u-tokyo.ac.jp/gen01/reiki_int/reiki_h …

いずれにしても、その時間だけ、労働していると認定されるのであれば、それ以外で上司が時間外労働を認定してくれるような状態で無い場合、いわゆるサービス残業と認定されない可能性もあります。もし、残業手当を出す予算が無い場合、仕事をしないことになりますが、実際に仕事をしないと、怠惰と評価され、失業状態となるのが現状かも知れません。

法律は、労働基準法、その他の規制が正規職員にはかなり適用されますが、短時間労働者にもその認定された時間に対して適用されていれば、それ以外は前の回答のように、自主的に大学にいたということになると思います。

身分として、非常勤でない職員、以前の常勤公務員として活躍できるのは、教授、助教授、講師、助手までですので、名前だけ医員と使える以外は、報酬を期待できないのは雇われている以上、諦めるのが妥当かも知れないと思います。

では、どうしたらよいかとなると、自分で開業するだけの実力を身につけ、多くの勉強をして赤字にしないように病院を経営しながらトップになることだと思います。参考に一つ、実際に開業した人の問題点の文章を載せましたが、

>教育に従事する医師に対する適切な評価、身分保障が必要であると考えています。

こういう考えを現場にいた人が偉くなって実際に権力を持ち、改善するように努力してくれることを期待することだけでは、すぐに解決できないとは思います。

しかし、欧米に比べ、臨床の実習、研修が非常に短い、実際に一人前になるには、内科医で卒後5年程度は最低かかる状態では、責任ある判断をできる医師になるまでの身分の確立、それまでの研修費を本人負担にするか、大学が支払うかについて、かなり検討をしないと変わらないと思います。

一般の人の立場から言えば、専門の勉強も大事かもしれないが、全体を見て、その人を総合的に診察できるホームドクターになるような医師が増えないと、税金をその人たちにより多く使って欲しくないと言われるかも知れません。

たまたま、私は、フランスの医学部で研究したり、カナダや米国で臨床の現場である程度過ごしたことがあるので、うるさいのかも知れませんが、彼らは非常に収入が少ないので、学費や研修費を国や大学、州などから借金し、早く独立して借金を返済しているので、自分で研修費を出す制度の方が優秀な人ほど早く臨床で活躍できると思います。充分に貸与し、それで生活できれば、その研修後は借金の支払いが待っていますが、そういう生活が待っていると知っても医師になる人こそ活躍して欲しいとは思います。

教育の方法を根底から欧米型に切り替えないと問題の解決ができないくらい深い問題みたいですので、誰かに助けてもらうという発想ではなく、どうにか今の状態から脱出し、あなたが後輩のためにいい制度を作るように努力するのがいいのかも知れません。

そういう人に早いうちに医師会のトップになってもらい、改革のために国会に出るようにすると、変わるのかも知れません。ただ、その前に、欧米の医学部、研修医制度などを体験するとさらにいいかも知れません。

あなたが博士号を取得していて、英語等もある程度でき、オーバードクター制度を利用して留学すると、年間3万ドル程度ですが、支給してもらいながら、米国では研究することも可能です。試験は厳しいですが、教授決済ですので、1年間の身分保障は取れます。すると、帰国後、日本でのポストを取りやすくなるかも知れません。

参考URL:http://www.kcn.ne.jp/~igakan/kob.htm
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世の中には、裕福な人が結構いるみたいです。



私の知っている範囲でも、現在開業しているHさんは、大学の病院に研究生として授業料を15年間も支払って医局員としてまじめに勤務していたみたいです。

しかし、あるとき、患者さんの娘さんと交際を始め、結婚を機に外部の病院に2年ほど勤務し、奥さんの実家の援助で開業できました。同期の中でももっとも早い開業、しかも完全に新規に病院を立ち上げ、いきなり院長です。

また、ある知人は、大学に入学した際に親からポルシェを買ってもらい、ストレートでなく8年程度で国家試験も合格し、ベンツを親からプレゼントされました。その後、大学の付属病院で研修をかなり長い間して、親の病院の院長になりました。本人はあまり診察しないで、もっぱらアルバイトの医師に仕事をしてもらっているみたいです。

さらに、私の高校時代の友人は、私立ですが、親や祖父と同じ大学の医学部に入学し、7年で卒業し、大学病院や地方の大きな病院で苦労をして、現在は雇われ院長として活躍しています。そのうち、親の病院を継ぐか、現在の待遇に満足してそのまま生活をするか、迷うことになりそうです。

大学にいるとはいっても、学費を納入する研究生、大学院研究生として正規の地位を持っている人は多くはお金持ちです。羨ましくなるくらい、生活も余裕があったりします。逆に、資金的に困るタイプの研修医は、早めに地方で働き出したりしています。

都会に固執したり、親が現役で院長をしている人は、親が健在なうちは外部にいて、のんびり生活していたりするものかも知れませんが、いざ、親が死亡したり、急病で復職できない様子になると戻って病院を守ったりするものみたいです。

従兄弟や親戚で医学部卒が多いのですが、親が大学の教授、助教授などをしている子供は、多くは大学に残っていますし、親とは違う、見知らぬ土地で活躍している人もいます。その人たちも、大学で長く勤めていた人は、センター病院的な地域の医療拠点で50歳も過ぎると副院長やセンター長になったりで、有名になって驚くこともあります。

夜勤のアルバイトをして稼ぐ人もいたり、いろいろ生活できるように工夫してがんばっている人もいるし、同じ大学の医局に出入りしている人でも責任ある人は安い給料と翻訳や講習会の講演費、印税などでどうにか暮らしていますので、税務署が認める範囲ならちゃんと収入があるみたいです。

まったく生活に困るような人は大学に残らないので、その人たちに私大で高給を支払う制度ができたりしたら、医療費は大幅アップでしょうし、無給に近い所でそれなりに苦労して勉強して認められた人はいいポストを取りやすくなったりしますので、一概に悪とは言えない感じが個人的にはします。

最近の大学病院の内情は国立大学が法人化されてからの厳しい状態を聞くこと以外は疎いのですが、教員のポストが大幅に減る状況ですので、名誉か、地方の次第でポストかを選ぶのがテーマになって来ているみたいです。でも、大学で名誉を感じるのは現役でいるうちで、退官したり、名誉教授になると、のんびり生活したくなるみたいで、教官も大変だと会うたびに聞かされます。

本人が望んで病院で時間を過ごし、仕事の手伝いをしている場合には、労働法でいう労働にあたらないかも知れませんし、それに対価を支払う義務もないかも知れません。拘束時間があり、そこで仕事をしている間だけは、賃金を支払うことが必要ですが、予算が無くて、支払えないので週に20時間だけ働いて下さい、あとはお金を支払わないし、どこにいてもいいですよとの契約なら、最低賃金以上の時間給が出ていれば、それを違法という根拠がどこにあるか、判断できないかもしれません。

その待遇でもじっと我慢していいポストが来るまで奉仕してくれるなら、その先生は人のため、医療のために犠牲になってくれている神様みたいな存在かも知れません。宣教師や慈善事業の奉仕をするボランティアに近いかも知れません。

この回答への補足

誰も望んで自分の身を削ってバイト(外病院での当直など)をしているわけではありません。何か勘違いされていませんか?生活する上で、最低賃金さえ支払われないから、やむを得ず行っているのです。開業医のお金持ちと同次元で論じないでいただきたい。
まるで事務官に回答していただいたようなきぶんです。
医者は慈善家でもありませんし、きっちとした労働者です。確かに開業医の中には金持ちはいるかもしれませんが、多くの医者は皆さんのように汗水流して働いています。何でもかんでもボランティア・慈善事業などという人聞きのいい言葉で片付けないでいただきたい。
この現状で行くと、本当に日本の大学病院から優秀な医者はいなくなりますよ。市中病院は給料面もしっかりしていて、かつ雑用も少なく診療に集中できるわけですから・・・・。ま、大学病院が無くなろうと多くの人には関係ないかもしれませんが・・・。

補足日時:2005/11/22 17:34
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