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私はよくラジオを聴いてるんですが、トヨタ関連のディーラーがラジオCMを打ってます。
トヨタ東京カローラ・東京トヨペット・ネッツ東都・トヨタビスタ多摩・・・
東京だけでもこんなに乱立しているのはなぜなんでしょうか?
車種ごとにディーラーが違うからなんでしょうが、ではなぜ車種ごとにこれほどまでに多岐に渡ったディーラーがあるんですか?
またなんで一括、または合同でCMを打たないんでしょうか?
お分かりの方はよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

トヨタのような巨大メーカーには、客層にも多様性がありますので、それに合わせた販売チャネルを用意することが必要になります。



ディーラーが乱立しているのは、このためです。老若男女の色々なニーズに応えなければなりません。車種・車格・販売価格帯すべてが違います。

多岐にわたったディーラーがあり、一括合同に宣伝をしないのは、トヨタ同士であっても競争させたほうが販売効率が上がるからだと思います。
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販売店は直営とフランチャイズがありますが・・・・確か、{東京}とか地域の名前が頭に付くのが直営だったと思います・・・・・トヨタの車は売れる・・・金が儲かる・・・フランチャイズに入って店を作ろうって事になるのでしょう。




どうせ車屋を遣るなら、売れる車を出している会社の店の方が儲かるからでしょう。
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No1の方が書いているとおり、トヨタは非常にたくさんの車種を発売しています。

(世界2位の車メーカーですからね)
ですから、大衆車を扱うディーラー(子供連れで行っても子供を飽きさせない店作りになっている)から、高級車のみを扱うディーラー(床はすべて大理石で、私など一般人は無縁です)のように分かれてきています。

以前は、同一車種を違うディーラーで扱うことが多かったのですが、最近は少なくなりましたね。
これにより、ディーラー同士の値引合戦が減り、トヨタが進めている”ワンプライス”が広まってきましたね。
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トヨタの基本構想はディーラー店のコンビニエンス化です。


これは10数年程前に始まりました。
当然ながら自社の販売戦略ですが「少し動けば何処にでもトヨタのお店がある」を目指しました。
またその中でも、ユーザーへの販売方法を直販一本に絞りたい(ユーザーの抱え込み)を主体とした構想で、業販(車販には直接ユーザーへ売る直販と、モータース系に売る業販があります)を無くすと言う物があり、事実5年程前トヨペット店などメーカー資本の販売店では業販扱いが無くなっている所もあります。

ただし戦略としては結果として思い通りには成らなかった為に、ここ3年程で少しずつ以前の様な体系に戻りつつあるのも事実です。

車の事を全く解らない方はディーラーで購入する事が多いですが、車を知っている、ただ漠然と車に乗るだけではない方達は、モータースやショップ等を介して購入される事も比率としては多い為、モータース系を介さない直販一本化は無理だと言う事が解ったのでしょう。

でも諦めた訳では無く、現在はレクサスという新たなブランドを付くって巻き返しを図ってます。

CMと言うか、販売店に関してはメーカー資本のものと、一般資本のものとがあり、以前はもっと一般資本のディーラーが多かったのですが、バブル崩壊後に合併が続き、現在の数になっています。
例えば、カローラ店は西東京カローラが無くなり、東京カローラに一本化、スバルも2~3年前に東京スバルに一本化、三菱も東京三菱に一本化(こちらは営業所自体も随分減らしました)、ダイハツも多摩販売が無くなり東京販売に一本化など、各メーカーのディーラーが統合されました。

結果メーカー資本のディーラーと生き残れた一般資本のディーラーが残っている訳です。
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入り口(部品メーカー)で競争をさせているのと同じく、出口(販売店)でも競争させて活力を維持しているのでしょう。

巨大メーカーにして大企業病と無縁と言われるトヨタ式経営が機能しているということです。
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乱立と言ってもすべて別会社ですから・・・。



ネッツトヨタ大阪○○店とネッツトヨタ大阪△△店は同系列店ですが、ネッツトヨタ大阪××店とネッツトヨタ新大阪××店はライバル店です。

例えばコンビニで言えば独自商品もありますが、雑誌などは同じものを売っていますよね。だからと言ってセブンイレブンとファミリーマートが同じCMは打たないですよね。

同じことです。
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