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こんばんわ。質問があります。学校の問題でatの発音なんですが、よくわかりません。答えと解説ご教授お願いします。
問 発音が他の3つと異なるものを選びなさい。
1.I'll meet them at the airport.
2.I'm sorry , but I can't talk about it at the moment.
3.He is good at swimming.
4.She doesn't talk to me, she talks at me.

A 回答 (4件)

zak



1.I'll meet them at the airport.
2.I'm sorry , but I can't talk about it at the moment.
3.He is good at swimming.
4.She doesn't talk to me, she talks at me.

思い切っての答えは 1 です。
1.の at だけは mが直前にあるので 鼻に抜けるように発音しますが他は、舌を口の何処かに接触させた摩擦音とが僅かに伴います。

上記の説明は、アメリカ人へ話す時の発音です。日本の受験、英語試験を考慮した回答ではありませんのでご注意ください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。米英人で発音も違うのですね。参考になりました。

お礼日時:2005/12/04 14:18

はじめまして。



あまり自信はないのですが、
参考になればと思い回答させていただきます。

もし私が回答するとすれば、「4」となると
思います。

発音が異なるものを選べ、、とのことですが、
そもそもの 「at」 自体の発音は同じです。
ただ、「at」 をより強調して発音することが
できるのは「4」 だけではないでしょうか?

基本的に会話の中で、1~3のような内容の場合
「アット」とはっきりとは発音しません
ほとんど聞こえるか聞こえないかの程度の発音です。

ですが、4の場合、
「(彼女は)私と(to me)話してるんじゃなくて、
一方的に(at me)しゃべってるのよ!」

ですからこの場合、「~to me」 の "to" を強調して更に続く "at" の両方を強調して発音することで、
イライラしてる雰囲気や納得のいかない様子を表現できますよね。

She talk to me rather than at me.

↑は
「彼女は私と話し合うというよりむしろ一方的に話す」

問題文と同じような表現です。
この場合も、"to" と "at" をあえて同じように
強調して言うこともあります。

このような問題もあるんですね。
あくまでも参考にして下されば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

お礼日時:2005/12/04 14:19

2 の方と同じになっちゃいますが、1,2,3 はいずれもストレスのないくらい[ア」曖昧母音とか言うやつで、4 は、to に対して at が強調されていますので、Apple の A の発音になるのでしょう。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

お礼日時:2005/12/04 14:20

no2さんの仰るとおり、正しいのは4.She doesn't talk to me, she talks at me.です。



学校ではatの発音を、aeという発音記号の音、で、
「えゃット」(かなり無理して表記しています)という音として習いもすが、
その音でatを発音するのは、実は4だけです。

それはNo2さんが仰るように、She doesn't talk to meと she talks at me.の 意味の違いを強調したいために、
toとatが強調されて発話されるためです。
「彼女は私と話す、のではなく、私に話をする隙も与えず一方的に話すのです。」という意味です。

一方、
1.I'll meet them at the airport.
2.I'm sorry , but I can't talk about it at the moment.
3.He is good at swimming.
は、それぞれ、文意としてatを強調する必要はありませんから、強意の発音aeの音は、
(schwa という英語で最も多い音で、発音記号はeを逆さにした、)
お腹からのどの奥で出す低い弱い音の「あ」の音で発音されます。
at は文意を左右しない限り、そもそも、aeの音よりも、schwa の非強調音で発話されるのです。

No1さんの仰るように、1.の them at のat だけは mが直前にあるので 鼻に抜けるように発音
(matで、 aの部分はeの逆さの音)します。
しかし、よく見ていくと、それぞれ、2のit atは、米語では、主にira(t),(aの部分はeの逆さの音)
英語では、主にtita(t)(aの部分はeの逆さの音)と発音されます。
3のgood at は英米共に、gooda(t)(aの部分はeの逆さの音)と発音され、
それぞれ、前に来る子音によって、atの音と混ざるため、atの音全体は全部変わってきますが、
母音はすべて非強調のschwa(eの逆さの音)です。

このほか、and, to, of, for, you, do(助動詞)などの音も、
文意に重要な影響を与えないとき(強調する必要のないとき)は、
母音はすべて非強調のschwa(eの逆さの音)です。
それぞれ、アン、タ、ア(ヴ)、fファ、ダ、という弱い、音になります。
友達の誘いにあまり乗り気でない時の返事、
「うん。。。」という発音をする感じで、
それぞれ、お腹から無気力に発音してみてください。
知っていれば、似たような問題がでたとき役立ちますね!
ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

お礼日時:2005/12/04 14:19

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