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日常生活で使っている製品で、障害を持った人たちや高齢者、幼児、妊婦さんたちが利用したときを考えると、「もっとこうしたほうがいい」製品がたくさんあると思います。例えば、私がよく目にする自動販売機などは、取り口が下にあるタイプが多く、体が不自由な人たちにとってはたいへん不便です。他にも、改善の余地がある製品はたくさんあると思います。みなさんの意見を聞かせて下さいm(_ _)m

A 回答 (1件)

・誰々用なんて線引きすることなく、ちょっと使い易さを考えただけでも、多くの人が使い易くなる製品は数多く有るとおもいますよ。


・ただし、その提案が企業も儲けにちながる内容なら採用されやすいでしょうね。福祉車輌については、数回オーテックなどに提案メモを送りましたけど、、採算合わないとダメですね。
・昨今製品開発には一般ユーザのモニタリングを行なうケースが増えているのですが、残念ながら多くの場合、サンプルのチョイスが足りないのではと感じます。
・製品企画段階、製品設計段階に、障害者、妊婦、高齢者、幼児等の利用を想定していれば、特別な改造も無く、デザインも良い製品になると思いますが、、不景気、設計者の長時間残業などが背景にあり、難しいのも事実です。
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