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●「(一)个人」と「人」のイメージの違い
※ 既存の質問と同様です。ただ、前回は、「一位人」という不適切な例を持ち出してしまったせいで、質問の意図から外れた議論を惹起してしまいました。質問の意図を推し量って回答いただければ幸い。

【疑問の出発点】
・中国語の「(一)个人」と「人」との違いは、
例えば、「an apple」(具体的な1個のリンゴのイメージ像)と「apple」(得たいの知れない「リンゴ」なる物質)のように、
英語で「an」が付かないと「具体」名詞から「抽象」名詞になりその名詞から受けるイメージが全く変わるというのと
同じような違いかと勝手に認識していました。

【さて質問】
以下の理解(1)、(2)、(3)それぞれでの間違いを御教授下さい。
理解(1)「(一)个人」と「人」との違いは、英語で「an」が付くか付かないかで表現される具体名詞か抽象名詞かの違いとは違う。
理解(2)裸の「人」も英語でいう抽象名詞のイメージではなく、「(一)個人」と同様にあくまで具体的なイメージを持つ名詞である。
理解(3)「(一)个人」はそういう具体的イメージを持つ「人」という名詞に、単に「一个」(「一つの」を強調又は「ある~」)という新しい情報が加わっているだけの違い。

A 回答 (2件)

「人」も「apple」も、それだけで具体か抽象かは言えないのではないかと思います。

文脈の中でしか判断できないでしょう。
ということで「人」の場合も、「个」が付いたとしても、単に量詞である場合もあれば、「個人」という意味の場合もあります。また、「一个人」とあえて言う場合もあります。
「个人」の場合は、単に「一人分の人」の場合もあれば、「個人」という特定の場合、また「個人」という抽象的な場合もあるでしょう(パーソナルという意味では抽象的ですね)。
特定な個人を指す場合には辞書にある「自分のことを言う場合」も含まれるでしょう。
「一个人」と言った場合は「単独で」という意味合いが強くなりますね、「我一个人去。」のように。
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この回答へのお礼

この質問、複数回にわたり、いろいろな角度で、皆さんに聴いて、よく分かりました。

数詞の話でしかないですが、文法論としては、結構重要な違いだと思いますが、
実例をたくさん見て考えた方がいい部類の疑問ですね。

早く、裸の名詞と(一)量詞+名詞の使い分け、マスターしたいです。

お礼日時:2005/12/15 23:43

「(我)一个人去。

」の場合は、特定の(「我」だと自分が)一人で行く、ということですが、
「一个人要~。」という文で、「人とは、~すべきものだ。」という言い方も多いですね。
さて「抽象名詞」って単語、言葉の意味を調べてますか?
お使いになっている言葉は、よく辞書で日本語の意味を調べて、理解されるよう望みます。
そうでないと、回答が、全然伝わりませんから。
外国語(中国語や、めちゃくちゃな英語)以前に、日本語を正しく使ってくださいね。
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この回答へのお礼

この質問、複数回にわたり、いろいろな角度で、皆さんに聴いて、よく分かりました。

数詞の話でしかないですが、文法論としては、結構重要な違いだと思いますが、
実例をたくさん見て考えた方がいい部類の疑問ですね。

早く、裸の名詞と(一)量詞+名詞の使い分け、マスターしたいです。

お礼日時:2005/12/15 23:43

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