TOEFLの裏技?

単刀直入が本題へ入りたいと思います。
受験生です。
TOEFL(CBT)であと最低三十点あげなければ志望校が受けられないんです。
ちなみに現在173点で今月の22日を含め、最低でも二回は受けられるチャンスがあります。
何とかこの短期間にぐ～んと点数が上がるようなコツとかアドヴァイスなどはありませんでしょうか。
以前、TOEICの裏技全集みたいな参考書に目を通しただけで約200点も点数があがったことがあったのでその様な本はないかと書店をあさったのですが、TOEICの物ばかりでTOEFLは実践問題集くらいしか置いてないんです。
何か、ありましたら是非、お教えください。
お願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： CTU 回答日時： 2005/12/17 00:59

海外留学ですか？コツといえるかどうか分かりませんが、私が実際にやっていた方法を紹介します。

（もう既にやられていたらごめんなさい）

短期間で伸ばす為には、リーディングと文法セクションが手っ取り早いです。30点といえば、全てのセクションで平均3点伸ばさないといけないので、相当の覚悟が必要です。

リーディングでは、最初に長文を全てスクロールします。その後、ザッと文に目を通します。最初の問題は得てして「この文の主題は？」みたいなものが多いので、分からなければ飛ばす。その次からは、第一パラグラフから順々に質問が構成されているので、分からなければ、第一パラから順に質問と対応させて読んでいく。単語系の質問に関しては、旺文社の単語3800が良い単語集として紹介されています。

文法、特にライティングは、

■大まかなテンプレートを最初に準備しておく
■As a result,Therefore、However,Although、Moreover,Thusなどを多用する
■とにかく最初のパラグラフで結論を簡単に述べる
■第二からは、「First, ～」のように自分の経験や考えを中心に構成する
■簡単な文法ミス（単数／複数等）に気をつける
■最終では、再度結論を言い直し（パラフレーズ）しながら自分の考えを述べる
■最低4パラグラフ、出来れば5パラくらいは必要
■300字以上は書けるようにしましょう
■時間との勝負なので、タイピングの練習を欠かさない

文法は、ひたすら慣れです。私は、専門学校の文法問題を満点が取れるまで何度も解きました。

リスニングは、Powerprepが一番よかったです。音質も本番と近いので、本番当日では、慣れのためにも聞いておいてください。

リーディングを除き、「最初の3～4問は絶対に落とさない」が鉄則です。CATなので、最初で落とすと、高得点がまず出ません。

TOEFLは単なる試験です。自分のスタイルを確立するのが、高得点への道だと思います。どうしても駄目なら、プリンストンやイフ外語をお勧めします。

頑張って下さい。

この回答へのお礼

旺文社の英単語は持っているので、早速そこから取り掛かってみようと思います。また、何かあれば教えてください。ありがとうございました。

お礼日時：2005/12/17 16:02