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教えてください。英語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語、ロシア語、ハンガリー語、ブラジルポルトガル語、韓国語、中国語、ベトナム語、タイ語、ヒンディー語、インドネシア語、フィリピノ語、トルコ語についておおよその話す人口と、ある程度の場所に行った場合にこれで通じない場所などあるでしょうか?それともし3ヶ国語だけ必要としたら英語が一番世界共通語だと思いますが、2番目、3番目はどの言葉でしょうか?そして将来的なことを考えた場合もその順位は変わらないでしょうか?

A 回答 (4件)

既に #1、#2さんが的確な回答をされていますが、少し違った視点から。


母語としている人口では中国語がトップですね。ヒンディー語も英語と肩を並べています。でも、インターネット上で使われる言語となると、また違ってきます。もちろん、第1位は英語ですが、第3位には日本語が来ていて、フランス語やドイツ語よりも上位です。そして、話す人口はそれほど多くないオランダ語が
10位に入っていますが、ヒンディー語やアラビア語は
オランダ語より遥かに多くの人に話されているのに
10位以内に入っておりません。

>2番目、3番目はどの言葉でしょうか?
スペイン語、中国語、アラビア語が有力ですね。

スペイン語はスペインだけでなく、ブラジルを除く中南米の殆どの国々の公用語であり、母語としている人の数は英語と互角です。更にアメリカでも今や6人に1人の割合で話されているそうです。アメリカの人口増加はスペイン語の話者が担っていると言っても過言ではありませんから、アメリカでのスペイン語の話者の割合は増加の一途を辿っています。特に日本人にも馴染みが深くアメリカでも最大に人口を誇るカリフォルニア州では約1/3の人たちがスペイン語を話し、ニューヨークでも1/4弱の人たちがスペイン語を話しています。また、ブラジルではポルトガル語が話されていますが、ポルトガル語はスペイン語と非常に似通っており、ブラジルでは英語よりもスペイン語の方が通じます。ですから、ブラジル人とアメリカ人が会話する場合もスペイン語を媒介言語にするのは ごく普通と考えられます。それからヨーロッパでは、イタリアでもスペイン語を解する人は多く、フランスでも英語よりもスペイン語が得意という人も少なくありません。スペイン語は文法的には英語よりも煩雑ですが、綴りと読み方のズレも少なく、発音も英語よりも容易なので
今後重要度が更に増す見込みが大です。

中国語は最も母語としている人が多いですが、それだけでなく、中国は ゆくゆくはアメリカを経済的・政治的・軍事的に追い抜くポテンシャルを持っています。

アラビア語も勢力を拡大しています。アラビア語はイスラム教とも密接な関係にあるんですが、信者の数はキリスト教徒も上回る勢いです。

参考URL:http://www.internetworldstats.com/stats7.htm
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もし、国際言語として英語を脅かすとしたらスペイン語という話を聞いたことがあります。

ただし、現在は圧倒的に英語であると但し書きがありますが。
次は、何せ人口が多いので中国語。
商業的価値だと1位が英語で、2位がスペイン、3位が日本語だった気が。
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この回答へのお礼

皆さん大変ありがとうございました。表面的な情報はサイトで収集できますが、それぞれの方の経験などから得た情報はありがたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/25 16:51

まず、一番話されている言語は中国語です。

その次に英語、そしてヒンディー語です。(2位~5位あたりは調べ方などによって多少前後しそうです。)中国は人口が全世界の5分の1ですし、インドも10分の1以上います。

どこの国へ行っても通じるように3つ選ぶとしたら、英語は必須でしょう。また、スペイン語は南米にも通じるので選ぶべきだと思います。中国語は、中国の人口の影響で一番というだけで、世界的に見るとそうでもないので除外です。後ひとつは、中東からアフリカまで使われているアラビア語でしょうか。これで、どこに行ってもある程度は通用しそうです。将来的には、英語は伸びていくとは思いますが、他は人口に大きな変化がない限り、殆ど変わらないのではないでしょうか?人口は、アジアやアフリカなどの発展途上国が爆発的に増えていますから、変化するとしたらここら辺の国の言語が台頭してくるでしょう。

http://japan.wipgroup.com/useful-information/ref …

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E8%AA%9E

http://www.hyou.net/sa/gengo.htm
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話す人の人口がまとめられたページを紹介します。


アラビア語人口も多いですが、上記にあげられていなかったので、質問者さんのイメージする言語が通じにくい国はアラビア語圏の国かもしれません(でも、日本よりも英語やフランス語が通じる国もあると思います)。
公用語人口は英語が1位で、2位が中国語、3位がヒンディー語ですが、母語人口でいくとスペイン語が3位です。
将来的なことはわかりませんが、知人のブラジル人(日本在住で、ポルトガル語の他に日本語、英語、フランス語ができる)曰く「これからはスペイン語や中国語が大事になってくると思う」そうです。スペイン語は、ポルトガル語やイタリア語と通じる点が多く、便利だそうです。

参考URL:http://japan.wipgroup.com/useful-information/ref …
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