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インターネットショップを開いて、商品を売っております。
売上の仕訳の仕方、タイミングがわかりません。
支払方法は(1)銀行振込(先払い)(2)代金引換(配達時に商品と引換)の2つなのですが、
(1)では商品がお客様に届くまでに数日かかる場合があるし、(2)では配達後の翌月に配達業者から一括で振込があります。
それぞれどのように仕訳ればいいでしょうか?
単純に売上を振込のあった日に普通預金などで計上してはまずいでしょうか?

A 回答 (5件)

会計・経理のカテゴリーですから



(1)
4月1日 銀行に商品代金の入金100円あり
 現金(預金) 100円/預かり金 100円
4月10日 100円の商品発送
 預かり金 100円/売り上げ 100円

(2)
5月1日 代引きにて200円の商品を発送した。
 売掛金 200円/売り上げ 200円
5月10日 代金200円が振り込まれた
 現金(預金) 200円/売掛金 200円

原理原則はこのようにするのが一般的だと思います。

税務のはなしをすれば
もっと簡単に、所謂「期中現金主義の期末洗い換え」
で、期中は入金したときに売り上げ計上、期末(個人の場合は12月31日時点)の売掛金を売り上げ計上する。、ということも可能です。

純粋に「現金主義」で申告するなら、青色申告をする必要がありますが、今から17年分の青色申告の申請はできませんから、やるとしたら18分からということになります。
申告についての各種手引きはこちらをどうぞ。http://www.nta.go.jp/category/kakutei/tebiki/h17 …
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#4です。

書き忘れましたが、青色申告の件は、まだ白色申告者の方、と、言うことを前提としています。
度々すみません。
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この回答へのお礼

4名の方、ご回答くださりありがとうございました。
とても参考になりました。是非tryしてみたいと思います。

お礼日時:2006/01/15 18:53

これは、質問者さんの申告方法にもよります。



「白色」または青色でも「簡易簿記」によるなら、実際に現金を得た日をもって「売上」とすればよいです。#2さんのとおりです。

青色でも、「複式簿記」によるなら、お金をもらう権利が確定した日になります。
(1) の場合、お客様から買い注文があり、それをあなたが了承し、商品を用意できた時点で「売上」となります。
【売掛金/売上】
入金があった時点で、
【普通預金/売掛金】
と仕分けます。

(2) の場合も基本的には (1) の場合と同じですが、「売掛金」となっている時間が長いことになります。

>単純に売上を振込のあった日に普通預金などで計上してはまずい…

まずくはありませんが、納税額が違ってきます。
「白色」は、基礎控除の38万円だけ。
「青色簡易簿記」は、基礎控除の38万円に加え、青色申告特別控除 10万円。
「青色複式簿記」なら、基礎控除の38万円に加え、青色申告特別控除 65万円。

少々面倒な帳簿付けをがまんすれば、大きな節税効果があるというわけです。

参考URL:http://www.taxanser.nta.go.jp/2072.htm
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口座に代金が入金されて始めて売り上げとなります。


売り上げ=入金日
返品などの場合
返金=振込み日
すべて通帳が振込み及び領収書代わりにもなりますので。
代引きの場合
運送会社からの入金=入金日もしくは、相手受け取り受領入金あればその時点で入金としても良い等ですかね。
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所得税法では、収入金額の計上時期は原則として、その代金を受け取る権利が確定した時、となっています。

しかし、現金主義での帳簿が、特例で認められています。ただし継続して処理する必要があります。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1238064
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