プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。メーカーから外資系コンサルタントに転職しようか悩んでいる者です。1つお伺いしたいのは、キャリアを重ねてマネージャーやパートナーレベルのコンサルタントの方って将来どういう風になっていってるのでしょうか?選択肢はいくつかあって、起業をする、コンサル会社の役員になる、事業会社に転職する。。等々かなと。またどこかのコンサル会社で会社生活を終えるというケースもあるのでしょうか?
何か傾向みたいなものがあれば、教えて下さい。

A 回答 (3件)

コンサルタントとしての能力があれば、あなたが例示したような選択肢はいずれも可能ですし、ありうる話です。


特に傾向というよりも、むしろ個々人が自分の将来のキャリアをどう描くかで決まっている問題でしょうね。思います。つまり、個別対応の問題だと思いますね。
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この回答へのお礼

有難うございました。参考にします。

お礼日時:2006/01/23 16:55

見聞を総合した範囲ですが・・・



● Up or Outの強いところは、実力/成果次第で、ふるいにかけられる。(キャリアを重ねる以前に、キャリアを重ねる道を閉ざされてしまう・・・)
● 実力をどこで発揮するか、ということで、「いろいろな会社への手助け(押し売り?)を続けたい」と考えそのままコンサルタントを続ける人、「自分で事業を起こしてマネジメントしたい」と考え起業する人、「手助けではツマラナイ、内部に入りこみたい」と考え事業会社にうつる人・・・といろいろです。

・・・ということで、コンサルに転職されるなら、「その次」を念頭におかれたほうがよいかもしれません。意外とその決断の時期は遅くないかも・・・というところですので、実は移ったあとのスタートダッシュと成果出しが一番重要かもしれません。そしてそのあとは、クライアントの方とのつながりを強くしていくこと(そうでないと、キャリアを重ねたときに、仕事をとって稼ぐことが難しくなるでしょう・・・)。


以上、ご参考なる部分あれば幸いです。
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まだご覧になっていると信じて回答しますが。

昨年まで5年間SI会社系コンサル会社におりました。「傾向」をお答えしますと、コンサル会社のキャリアプラン(生き残り)は厳しい、と言えます。
 ・ヒラ(見習い)からコンサルタント(一人前)まで:ここが第一のふるい。体育会系のノリで徹底的に仕込まれ(しごかれ)る。新卒・中途ともに3年で芽が出なければ、たいてい辞める。
 ・コンサルタントからチーフ(チームのリーダー)まで:会社的にはチーフになって本当の一人前。仕事的にはこのクラスが最も充実して楽しい。クライアントからの引き抜きのオファーも来る。起業して個人コンサル開業する人もいますが、その場合客を何年抱えられるかによります。スグに客が途絶えると、廃業です。
 ・チーフからマネジャ(営業ノルマ付き):大抵のコンサル会社はコンサルタント自身が営業します。で、成果給と受注目標がセットになります。 有能でも営業力ないコンサルは、チーフに降格するかここで胃を痛めて別業界に転職します。
 ・パートナークラス: 営業力あるマネジャがパートナーになりますが、同一の会社でここまで生き残る人はごく希です。というのも、営業力とコンサル能力(+チームスタッフ)があれば、独立した方が手取り収入が良いのです。チームをごっそり連れて独立、ってケースは結構ありました。
 ・同一コンサル会社で終了:居なくもありません。実務はほとんどせず、執筆・講演や役員業務で扇子を扇ぐ、ってな人も居ます。けど、ごく一部です。上記の通り「分離独立の収入増」と「低収入でも楽な安泰」を天秤に掛けて、後者を選んだ人だけが、残る訳です。

 まとめると、「コンサル会社は一生居るところではない」ということです。サラリーマンではないのですよ、コンサルは。
 メーカーから外資コンサルへ転職。先ずは第一の’ふるい’ですね。がんばってください。
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