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カテゴリーがあってるのかわからないのですが、
喘息で眠れなかったことを理由によく仕事に遅刻してくる同僚がいます。
本人は、「病院では今まで放っておくとは・・・あなた死ぬところだったよ」と言われた。これが口癖です。「一生喘息とは付き合わないといけないと医者に言われた」これも口癖です。
ただ、よくテレビで見るような喘息持ちの人がシューってやってる器具(すみません。名前がわかりません)などを持っているのも見たこともなく、タバコは吸うし、病院に運ばれたといい休んだりするわりに遅刻したとき以外に咳をするのも聞いたこともありません。
ただ、私の友人に喘息だという人がいて、階段を上がってるだけでヒューヒューいいだしたりする人がいました。私の友人とのあまりの違いに、いったい喘息ってどういう病気なの?と疑問に思ってしまいました。
別に喘息だと嘘をつく必要もないわけですから、同僚が嘘をついて喘息だと言ってるとも思わないのですが、少々大げさ?と思ってしまうのは事実です。
いったい酷い喘息ってどういう症状がでるものなのかという疑問もわいてしまいました。
喘息にも軽い喘息、重い喘息というものがあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

私は現役の喘息患者です。

喘息には個人差が相当にあり、「夜中に咳がひどくて眠れなかった」程度の方もいれば、呼吸困難で意識がブッ飛んで、気が付いたら病院に入院していて腕には点滴の針が刺さり、鼻からは酸素吸入のチューブ、あげくに医者から「ここに来るのがあと
15~20分遅れてたら貴方は間違いなく死んでいましたよ。」とか言われる私とか。
吸入薬は私も何種類か持っていますが、ステロイド系(これは発作止めではなく普段常用し発作を起きないようにするもの)気管支拡張系(これは心臓に負担が掛かるが気管支を瞬時に拡げ呼吸ができるようにするもの)
などです。テレビなんかではたしかによく喘息の発作がおきてシューってやっているシーンをみかけますが、私は実生活であんな感じで使用した為、現在心臓がイカれちゃいました(不整脈、動悸、息切れ)。誰でも吸入薬を使っているわけではありません。服用薬だけでコントロールしている方も沢山知っています。ですから一概に吸入器を持っていないから大げさだとは言い切れないと思います。
ただ、ここまで書いておいて何だと思うかもしれませんが、その方はたしかに喘息かもしれませんが、それを隠れ蓑にしている可能性はあるとおもいます。私もNo.2の
Aradoさんと同じように発作が治まっても半日位はまともに動けません。会社に出勤なんてとてもとても。
いきなりで恐縮ですが、全然主旨とは関係はないのですけれど、araarakomattanaさんの勤めていらっしゃる会社はその同僚の方のような持病持ちさんには寛大なんですね。私の勤めている会社で喘息ということがばれたら
たぶんいつ倒れるか当てにならないという理由でリストラされます。ですから私の喘息は会社では内緒です。
すみません、妙な事に感動してしまって。
結果的に言えば喘息という病気もその患者さんの性格も
十人十色だという事だと思います。乱れた文章ですみません。途中で何を言いたかったのかよく判らなくなってしまって。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。
私の会社では、病気を理由に退職させるようなことはないと思います。
ただ、リストラを行う場合対象になりやすいということは考えられますが・・・。
喘息もちではないですが、喘息が大変辛いということは、急性気管支喘息になったことがあるので少しだけわかります。
ただ、同僚の場合、喘息を理由にサボっているように見えてしまってなんだか腑に落ちないでいました。
考えても本人に代われるわけではないので真実はどうなのかわかりませんが、私の考えは正しいのではないかという思いが強くなりました。
だからといって、抗議することもないのですけれど・・・。回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/24 02:49

以前(今から8年程前)喘息で2年間苦しみました。

私の場合、急性のアレルギー喘息でしたが、喘息の苦しさは経験者でないと、相手にどのように説明しても通じないと思います。

私の場合、就寝後、徐々に咳き出し、その後、呼吸困難に陥ります。真冬で寒い筈なのに、脂汗が吹き出し、酸欠状態になります。(息をしようにも息が出来ない。呼吸をすると、気管支の辺りでヒーヒー言うだけです。まさに笛を吹いてるみたいです。)このまま死んでしまうのではと思うほどです。そばにいる者は手助け出来ません。背中をさする位が関の山です。

治まるまでの間は、半身になって上体を起こして安静にしているしかありません。(少しずつゆっくり呼吸しながら…。)

吸入薬は病院でもらっていましたが、突然の発作では即効とは行きません。

発作が治まるまでの時間はまさに生き地獄です。その間、30分から1時間程度でしたが、物凄く長く感じてしまいます。発作が治まったあと、汗が引くとともに寒くなり全身ガタガタと震えが止まりません。

こんな状態で漸く寝付いたと思っても、直ぐ起床時間になり、睡眠不足と脱力感で仕事どころではありません。何度か、仕事を欠勤した事があります。

以上が私の過去の経験談ですが、質問者さんの同僚もまんざらウソを言ってるとは思いません。(真意は分かりませんが、確かに喘息になると死ぬ思いをします。)

お陰で、治療の甲斐あって、2年ほどで完治しましたが、いつまた発症するかもしれませんので、風邪を引かないように、自分で体調管理に務めるようになりました。(時々、軽い風邪は引きますがね…w)

同僚さんにお大事にとお伝え下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も同僚が喘息でもないのに喘息だという嘘をついているとは思っていません。
私も急性気管支喘息と診断されたことがありますが、結構ヘビースモーカーの私もその間はタバコを吸うことすら怖く、座って寝ようかと思ったほど横になるのが怖かったです。
でも、同僚は喘息が酷くて眠れなかったと遅刻しておきながら、その説明をしながらタバコを吸うし、病院にいく気配もない。
病院にいって長く診察をされるのは面倒だといい、喘息はお金がかかるからともいう。
これが、ここまで放っておいて・・・死ぬところだったよと医者に言われたというのが自慢のような喘息もちの人の言うことなのかという疑問が・・・。
遅刻の言い訳に喘息を使っているのではないかという疑問とあまりに喘息の話題がでてくるので喘息という病気は、いったいどういうものなのか知りたいという気持ちになりました。
でも、喘息というのは怖いものなのですね。
私は死ぬかもと思うことはありませんでしたので・・・。幸いでした。

お礼日時:2006/01/24 01:32

断言はできませんが、軽い重いはあるのではないかと思います。



私も幼稚園の頃に喘息と診断され、入院までした経験がありますが、今は治ってます。風邪をこじらせた時などヒューヒューいってたのですが、喘息の人が携帯している器具(吸入器ですね)は持ってませんでした。
だから、自分は軽いほうだったのではないかと思っています。

咳が酷くて不眠気味といった話もよく耳にします。
周りにも喘息持ちであるという友達は何人もいましたが、やはり、人それぞれでした。普段はなんともなくても、突然倒れてしまう子もいましたし、私と同じように比較的大したことがないという子もいました。


同僚の方も私の考えるような軽い方なのかもしれませんね。同じ境遇の人はたくさんいますからね、大げさなのは困りますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
別に喘息で遅刻するというのも本当であれば仕方のないことなのかもしれないです。
でも、どうしても軽く見えてしまう喘息を大げさに言ってしまってるように見てしまって・・・。でも、私の勝手な思い込みかもしれないですし・・・。
ちょっと、それで喘息について興味を持ってしまいました。でも、喘息自体辛いだろうと思います。急性喘息というのになったことがあるので。
入院するほどの喘息って軽くないと思いますよ。
咳するのって体力使いますし、子供だったら余計大変ですよね。治ってよかったですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/24 01:06

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