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事務所兼自宅で、公庫と年金住宅融資でローンを組んでいます。賃借対照表の借入金には、返済表をみて残高を記入すればよいのでしょうか。年金融資は月々、団信負担金や会費があるので、それは除けばよいのでしょうか。
教えてください。

A 回答 (2件)

貸借対照表の『資産の部』側の「建物」に、事務所兼自宅の取得費用を載せているなら、借入金も同じように載せます。


借入金は、借入先によって載せたり載せなかったりしてはいけません。載せるならすべて載せます。

なお、資産側、負債側ともに、事業用分だけを床面積費などで按分して載せることは言うまでもありません。住居部分は関係ありません。
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この回答へのお礼

早速のご回答、有難うございます。昨年度まで税理士の方にお願いして、今回初めて自分で申告するのですが、昨年度までの申告書を見ると、建物と車両の残高を載せているようでした。おっしゃる通り、事業用分だけを載せているようです。

お礼日時:2006/01/31 15:45

事務所兼用自宅は事業専用でない個人資産ですから貸借対照表には載せませんし、その借入金も貸借対照表には載せないと思います。


自己所有の自宅の減価償却費は経費にならないようです(参考URL)。
利息については事業割合分が費用になるようですが、複式簿記で仕訳する場合には
支払利息(事業割合分)/事業主勘定
となるはずです。

参考URL:http://allabout.co.jp/career/freelance/closeup/C …
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この回答へのお礼

早速のご回答、有難うございます。支払利息を事務所の占める割合で、載せますね。

お礼日時:2006/01/31 15:37

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