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 今では100円ショップで安価で売られているプラスチック製品ですが、今後石油が底をつくのは確実な話で、そうなると今後プラスチック製品はどうなるんでしょうか?。 
 代用できる資源はあるんでしょうか?。

A 回答 (2件)

こんにちは。


日本のような浪費型のリサイクルをやってる間はそういう心配は尽きないでしょうね。
原油が枯渇しなくても、生産物による環境問題が深刻で使えない状態になる可能性も高いです。
現在でもペレット(小さいプラスチックの粒で整形品の原料)の流出により、鳥などが食べて死んだり・・・の生態系被害が結構出てます。

プラスチックは、やがては生分解性の物に落ち着いて、更に新しい方向に進化していくと思います。
でないと、環境に蓄積してどんな被害になるかは誰も予測が出来ません。
プラスチックを最初に開発した人達は、まさか鳥やカメや魚が食べて死ぬなんて思っても見なかったでしょう。

その他の方向としては、例えば無機質材料との融合ですね。
現在は部品レベルでくっついてますが、これが分子レベルで機能性材料に変わっていく事でしょう。
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プラ製品のことですが、今リサイクルしていますよ。

また元に戻して再生です。繊維、油、プラ製品、色々出来ます。代用できる製品は、とうもろこしからハッポースチロールが出来てます。コスト高には、なりますが埋めたら土に混じって肥料になります。環境問題は、プラ製品だけではありません、いろんな面で考えていかなければならないでしょう。循環型社会を目指してね。
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